【WP9 2020】アリス系プレイ（2013年）

新年早々、騎手課程に進んだばかりの長女エリスが、中山金杯に出走する所有馬の応援にやって来ました。なんか一気に顔立ちが大人になった感じです。

レースは声援を受けた皐月賞馬のリードサバンナ（カコイーシーズ×バイザキャット）が見事に勝利しました。

覚醒型のこの馬は現時点で距離適性が1800～2100mとなかなか酷いですが、その後は大阪杯やコックスプレートを勝利。レイズアネイティヴ系の種牡馬は世界で4頭だけなので、大事に使っていこうと思います。

リードサバンナはこの時点でGⅠを2勝しています。GⅠ以外の重賞を勝ってもGⅠ勝利数を参照するバグは『ウイニングポスト8』の時からありましたが、まだ直っていなかったんですね。

うれしいシーンというか、家系関連のイベントではバグをもっともっと見せられるような気がしています。（笑）

4月にアリスクレア13（父マンハッタンスター）の誕生時に幼駒イベントが発生。起きたのは狙っていた「流星群」ではなくて「暁の馬」のほうでした。

流星群の条件や他の幼駒イベントとの優先順位をどうにかして調べたいですが、流星群はエディットするだけでは起こせないので完全に運任せで、同一年にそれぞれの条件を満たす複数の幼駒が生まれるのを待つしかなさそうですね。

なお今回は白毛（斑）名鑑を使用しました。

そしてこれで、ようやくノエル（マリア）の結婚イベントも2つ目が終了。すべての条件をクリアしても、もう彼女と結婚はできませんけどね。

あとは「一等星」が残っています。以前ノエルの結婚条件をまとめた時に「一等星」の条件を調べて、要求される能力自体はそんなに高くなかったんですが、やはり顔白徴に星がいるというのが、ハードルを上げています。

縁の馬のラムタラウィナーが大阪杯を勝利したので、エリスから手紙が届きました。

メッセージのみの簡素なイベントです。せめて画像でも表示すればいいのにと思います。前作では確か画像が表示されていましたよね。

春嵐馬のマンハッタンナイトが種牡馬入りしたので、ようやく雷嵐配合ができるようになりました。

ちなみにホワットケイティーディドの子供たちの活躍でケイティーズ系が、同様にシャダイチャッター系が主流牝系となっていて、牝系配合も成立するようになっていました。

何にも考えていませんでしたが、マンハッタンカフェ系確立後のことも考えると、合格ではないでしょうか。

ちなみに流星群用の種牡馬のマンハッタンスターがケイティーズ系に、やはり流星群用のアリスノーブルと母としてたびたび名前の出てくるアリススルーがシャダイチャッター系に属しています。

アリスレリック（リードスティール×アリスストップ）が欧州牝馬マイル3冠を達成。そして半兄のリードラッシュ（ジョーケース×アリスストップ）がKGⅥ＆QESや凱旋門賞と、久し振りに欧州の大レースを制し、欧州の年度代表馬に選ばれました。

日本では7歳のマンハッタンレイズが秋古馬3冠などで年度代表馬に。

須田さんがアリスリアルティ（リードオーロラ×アリススルー）をクラシックの注目馬に選びましたが、早くもホープフルSを勝利しています。

次女のアリサも姉に続いて騎手課程に進むことになりました。

今年はサドラーズウェルズ系からSP系統のガリレオ系が確立。またエーピーインディ系が親系統になりました。

殿堂馬は2011年の最優秀2歳牝馬のアリスバーチが「芦毛の女王」。

BCディスタフなどを勝って最優秀ダート馬、最優秀4歳以上牝馬になったアリスコンサルが「常勝伝説」。

米国で活躍して最優秀芝牡馬になったマンハッタンパス。枠を使って1450万円で種牡馬入りしました。

本当は7歳のマンハッタンレイズも一緒に種牡馬入りさせたかったんですが、同時には無理だったので、そちらは一年延期しました。

やはり日本でも流行血統であるミスタープロスペクター系のドバウィの初年度産駒のプリンスビショップとラッキーナインが詰まってきています。どちらか片方はあきらめなくてはならないかもしれません。

来年は海外の史実馬ニューベイ（ドバウィ×シナモンベイ）、イラプト（ドバウィ×メアノストラム）や柵越えした流星馬のリードマクフィ（マクフィ×アリススキーム）などを所有します。

ダートのマイラーでした。年度代表馬は出られるレース的に無理っぽいですね。流星群はマンハッタンスターのごり押しで何とか目標をクリアしたいです。

そして今年で佐藤淳子騎手が引退してしまいました。

「剛腕」が付いていたので重宝していました。今回は多めに友好騎手を作っているので、娘たちの騎手デビューまではその人たちに任せようと思います。

無名ゲーマーの日記