【WP9 2020】アリス系プレイ(2016年)

長女のエリスがいよいよ騎手デビューしますが、少しでも早く一人前に仕立て上げておきたいです。

エリス

翌週には同期の中山和香菜騎手を連れてきました。これで知り合いとなったわけで友好度は1ですが、どうせならもう少し盛ってもいいような気もします。

中山和香菜

エリスと来年デビュー予定のアリサよりは優先順位は劣りますが、彼女も一緒に育てようと思います。

ほとんどの馬は放牧中だったために、エリスが所有馬に初めて騎乗したのは1月3週の東海Sでしたが、ここは2番人気で3着でした。

初騎乗

しかし翌週の大井のTCK女王盃にて初勝利を挙げました。エリスは、最初の一月は全14鞍に騎乗してこの1勝のみでした。

デビューから一月

3月には早くもオーストラリアのクールモアクラシックでGⅠ勝利。「海外遠征」は最初から持っていますが、早いところ「大レース」を付けてしまいたいです。

GⅠジョッキー

その後は須田さんの注目馬のリードポップス(マンハッタンスター×アリスノーブル)で皐月賞~ダービーを勝利。

4月にその全妹のアリスノーブル16(父マンハッタンスター)で暁の馬イベントが発生。今回は河原毛名鑑を使用しています。

河原毛

この母のアリスノーブルと、やはり暁イベントを2回起こしているアリスクレアは馬体の大きいタイプでした。一方で父のマンハッタンスターは普通の大きさです。

「スピードS以上能力平均A以上の馬」であるアリスキャンドル15は同世代のリーダーイベントと柵越えイベント、アリスストップ15(父ショウナンカンプ)はダブルレインボーイベントが発生。

妻アリスがクラブで出資したベストウォーリア(マジェスティックウォリアー×フラーテイシャスミス)が南部杯を勝ち、アリスも喜んでいます。

ベストウォーリア

2着は娘エリスの騎乗した所有馬でしたが、それを負かして喜んでいてもいいんでしょうか。(笑)

BCフィリー&メアスプリントで6歳のアリスクローズ(クロフネ×チアフルスマイル)が勝利して、ブリーダーズカップの全レースで勝利したことに。

ブリーダーズカップ全レース勝利

12月4週に去年種牡馬入りしたラッキーナインを買いたいというオファーが欧州からありました。

ラッキーナイン

最近は日本型の系統ばかり増えているところ、ドバウィに関しては欧州の支配率を上げたいと思っているので売却しました。今はドバウィ自身が繋養されている日本優勢ですが、毎年1頭ずつ売っていったら拮抗するくらいになるのではないでしょうか。

また同週に守永さんが「日本ダービーを制した姫神さんの牧場を訪ねて」というテレビの取材でやって来ましたが、三女のエリサを目にすると――

守永真彩

勉強・運動・牧場の全能力がチェックされましたが、今回は全てSSになっています。そしてついにはアイドルにスカウトされました。

アイドル

以前のプレイでは取材に来るイベントは起きたものの、スカウトされるには至りませんでした。ちなみにその時の能力はS・S・Cです。

それっぽい条件をまとめると、以下の3つになりそうです。

  • 女の子が中学3年生である
  • その子の能力が平均して高い
  • その年のダービーを勝っている

まだ見たことがありませんし、娘がアイドルを目指すことはもちろんOKです。今後どんなイベントが起きるのでしょうか。

あわわ

あとで直前のセーブデータをロードして認めない選択肢を選んでみたら、娘に「えっ…」と絶句されて、その場が微妙な空気となってしまい、ゲームとはいえ少々心が痛みました。(笑)

2016

リードクロドヴィル(ラムタラシリア×エイシンルーデンス)が日本で年度代表馬に、凱旋門賞4連覇のリードラッシュが欧州で年度代表馬に選ばれました。期待のナガレボシもGⅠを勝利。

そしてエリスが58勝を挙げて最多勝利新人騎手に輝きました。

最多勝利新人騎手

同賞の該当者が出たのは、やはりこれが初めて。デビュー間もない若手騎手はだいたい年間勝利数が一桁です。こういう数字を見ると減量制度はやはり必要だと思うんですよね。

殿堂馬は4年連続の欧州年度代表馬リードラッシュが「凱旋門の皇帝」。

凱旋門の皇帝

ドバウィの血を引く白毛斑のリードマクフィが「不動の軸馬」。種付け料1200万円で種牡馬入り。

不動の軸馬

去年の最優秀短距離馬のクロフネニンジャ。これでクロフネ系の確立もこれで決定的に。

殿堂馬

ドバウィ産駒のイラプトは種付け料1200万円。

殿堂馬

もう一頭、アキードモフィードは最高の1500万円で種牡馬入り。

殿堂馬

そして来年騎手デビューする次女のアリサの能力も判明。姉同様に「海外経験」「剛腕」を持っています。

アリサ

エリスは差追が早く伸びているので、こちらは逃先を伸ばすようにさせようと思います。

アリスの血を引くアクレイムはというと、今年の大目標だった3歳短距離戦のコモンウェルスCを勝利しました。

アクレイム

その後の古馬との戦いでは惜敗が続きましたが、GⅠ馬に。後は無理せずに一つでも多く勝つように欧州で走らせようと思います。

来年所有は全10頭ですが、なんと8頭が超大物です。ドバウィ産駒の海外馬はオールドパーシャン(母インディアンペダル)を所有。

2016

リードリボー(タップダンスシチー×ラブミーチャン)はその名の通りリボー系保護用の馬です。超大物の1頭ですが、印は牧場長〇・美香◎のみと、晩成でスピードはそんなに高くないものの、サブパラがすごい良い馬のようです。

暁イベントの馬がウシャス(マンハッタンジャズ×アリスクレア)、名前の由来はMSXのゲーム……ではなくてインドの暁の女神です。

ウシャス

そして「スピードS以上能力平均A以上の馬」対象馬2頭のうち、流星群相当の馬がドルヴァ(マンハッタンスター×アリスノーブル)で、これはインドの星(北極星)の神から。

ドルヴァ

さらに流星相当の馬がラートリー(マンハッタンナイト×アリスキャンドル)でインドの夜の女神。

ラートリー

近年の期待馬はだいたい同じような血統の馬が多いです。十年、二十年後には、適当にやっていても噂の全きょうだいインブリードができるようになっているんでしょうか。

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【WP9 2020】アリス系プレイ(2017年)
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【WP9 2020】アリス系プレイ(2017年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップしました。初仔の史実馬アクレイムが走り始めています。

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