【WP9 2021】ノエル系プレイ(1996年)

4月のノエルピーク96(父ゴーンウエスト)誕生時に激しい稲妻が夜空を駆けました。春雷イベント発生です。

春雷

生まれた時の印は秘書・美香◎で6月1週のイベント後もそのままでした。察するにスピードは最低保証の70のようです。

他に生まれた仔馬で性別がノエル計画と合っていたのは、マリア96(父ゴーンウエスト)ですが、印は少なめ。そして去年に続いてハニーチャイル96(父ハギノカムイオー)です。

ハニーチャイル96

アルファベットの[F]はこの馬か1つ上の全兄に決定しようと思います。

まだ何頭か残っているカムイ軍団ではカムイタイセイが川崎記念を勝ち、地方GⅠを全制覇。そして7歳のカムイチェストがロッキンジステークスを勝利してノエルが言うところのなんかきれいな人――エマ・トラドがようやく姿を現しました。

エマ・トラド

芝適性が中間あたりの競馬場のレースを狙っていました。そしてもう一人の金髪……ではなくて赤毛美女も登場。

エリザ・フラン

エリザ・フランを乗せてようやく欧州のGⅠを勝つことができました。次からは英愛仏独のダービーを勝たなければなりません。ちなみにプレイ開始からしばらく経っていますが、エリザの腕は全然成長していません。

エリザ・フラン

GⅠを勝つ勝たない以前に年間1勝ペースじゃないですか……フラン家の再興は前途多難です。ひとまず仏独あたりを狙ってみますかね。

タバスコキャットは(本来の主戦騎手で)ドバイワールドカップには勝利したものの、ペガサスワールドカップ2着、BCクラシック7着で、クレアの攻略ならずに引退することになりました。

リビングデイライツは皐月賞でバブルガムフェロー(サンデーサイレンス×バブルカンパニー)に9馬身差、ダービーではダンスインザダークに4馬身差を付けて楽々2冠達成。父はダービー馬(3冠馬)のゴールドフィンガーなので守永真彩嬢がやって来ました。

守永真彩

1回勝っただけで一気に友好度MAX=結婚してくれるなんて、海外の騎手2人を見た後だと守永さん女神すぎる。(笑)

そしてダービー勝利に喜ぶ人がもう一人。

凱旋門賞への道

GⅠしかもダービーだったからか、須田鷹雄氏からは〈凱旋門賞への道〉をもらいました。前作でnetkeibaの有料会員向けだったやつでしょうか。凱旋門賞に出走する馬の闘志と調子を上げてくれるものだそうです。

リビングデイライツは柔軟性が上がってF、距離適性が2000~2300mだったので、菊花賞ではなくて天皇賞(秋)に勝利。そしてトレイシーとともに今年の世界最強馬決定戦となった香港マイルへ乗り込みました。

世界最強馬決定戦

秋初戦には一度海外遠征を経験させてあります(アメリカのGⅡを1着)。今回はちょっと距離は短いですが、ここで狙わずにいつ狙うという感じでした。エマとも知り合いましたしね。(笑)

世界最強馬決定戦

しかしスピニングワールド(ヌレイエフ×インパーフェクトサークル)に及びませんでした。ここで勝ったらアルファベット[A]の座は確定だったのですが、そう上手くはいきません。

ところでふと思ったのですが、世界最強馬決定戦でせん馬に勝たれたら、まったく意味がなさそうです。取られた〇〇が復活するとかないんですかね。(笑)

リビングデイライツは現役期間も長いわけではないので、頑張ってサブパラを上げていました。

リビングデイライツ

スピードS+は頼もしいです。いずれ産駒を大量生産することになりますが、やっぱり柔軟性がネックでしょうか。この馬に決めてしまう前に、2頭の1歳馬も見ておきたいです。

その1頭、ナショナルシズカ95(父ゴールドフィンガー)を調教師がスカウトに来ました。

ナショナルシズカ95

母はハギノカムイオー産駒を大量生産していた頃の馬で、クラブに入れてからオークスを勝っています。また勝負根性因子持ちです。この馬も[A]の候補として、カジノロワイヤルと名付けました。芝&ダートの中距離馬で超大物評です。

カジノロワイヤル

ナンバー[6]のアニスは3連勝で全日本2歳優駿を制覇。

アニス

ただ残念ながらこちらも柔軟性が極端に低かったです。距離適性が酷すぎる。どうも大きな欠点のある馬ばかりです。

1996

初黒星を喫したとはいえ、リビングデイライツは年度代表馬に選ばれました。ノエルフェアリーは(成長型ではなく本来の意味で)覚醒した感があります。

今年はストームキャット……ではなくてその父のストームバードが子系統を確立。特性は無しです。

ストームバード系

たぶん確立の条件を満たしているハギノカムイオーはまたお預けになってしまいました。

殿堂馬は、今年はGⅠ4勝と大きく飛躍を遂げたゴールデンアイが「賢兄賢弟」。付いた因子は1つで晩成でした。頑張った割には使うことはなさそうです。

賢兄賢弟

ダンジグ系のハマスが「ブラックライトニング」。種付け料は1300万円。

ブラックライトニング

世界最強馬決定戦1勝のタバスコキャットが「ダートキング」。種付け料は1500万円。

ダートキング

カムイタイセイが「砂塵の蜃気楼」。

砂塵の蜃気楼

1994年の最優秀短距離馬のカムイチェスト

殿堂馬

プレンティドミノティファニーのナンバー[1]たちはまだ引退させずに放牧続行。この1年でサブパラは3~5くらい上がっていました。アルファベットの[A]の種牡馬入り待ちなので、もうこのまま8歳まで続けちゃいますかね。

ノエル一族の牝馬を全頭所有していることもあり、来年は11頭所有。初めてDLCで増えた枠の分まで使いました。

海外史実馬がゴーンウエストの仔のグランドスラム(母ブライトキャンドルズ)。

[6]候補がアリサ(ゴーンウエスト×マリア)。ダートの超大物です。全姉が柔軟性最低なので、バランスが良ければいいんですが。

アリサ

初めての[5]候補がアーニャ(ダンジグ×ジル)。大物のダートのマイラー。

アーニャ

この2頭のポジションは牝馬なので、これに満足せず候補をまだまだ増やしていきます。

そしてアルファベットの[F]がドクターノオ(ハギノカムイオー×ハニーチャイル)。血統構成が全く同じ1つ下の全弟もいちおう候補に入れています。

ドクターノオ

最後にちょっと遅れている[A]が先述したカジノロワイヤルと、このムーンレイカー(ゴールドフィンガー×カムイウイング)。

ムーンレイカー

なんとこちらも超大物。芝&ダートの中距離馬で路線が被りそうです。

だいぶ進展したので、表を更新しました。一番左はまだ省略です。また[A]が絞れていないので、異なる[0]はまだ埋めていませんが、テスコボーイの位置は同じです。

血統表

[E]が遅れていますが、今は[1]で父が子系統を確立したばかりのシアトルスルー(親系統ナスルーラ系)の馬を生産していますのでさらに遅れそうです。[1]は他に放牧中の馬3頭とトレイシーがいます。

テスコボーイハギノカムイオードクターノオと連続で子系統を確立させていくとプリンスリーギフト系が滅亡していない場合に親系統になるみたいです。

ところでムーンレイカー(Moonraker)という名はぱっと見で格好良さそうと思ったのですが、調べてみると直訳が「熊手を使い月を掻き集める人」で「馬鹿・阿呆」という意味だそうです。賢さがGだったら嫌だなあ。(笑)

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1997年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1997年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。その一環としてサーペンフロとの配合で、全きょうだいインブリードを成立させようと思います。

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