【WP9 2021】ノエル系プレイ(1997年)

古馬となったアルファベット[A]候補のリビングデイライツはドバイ~欧州遠征を始めましたが、上半期は4連勝。イギリスはアスコットのチャンピオンSが舞台となった世界最強馬決定戦に招待されましたが、芝も適性内なのでもちろん参戦。

シングスピール(インザウイングス×グローリアスソング)やパントレセレブル(ヌレイエフ×パンチェルブルー)ら強敵に競り勝ちました。

エマ正装

パーティーにはエマ・トラドも登場。テンションが上がっているのか、ちょっとキャラが普段とは違うような気もします。(笑)

そしてこれで世界最強馬決定戦4勝目ですので、セシル・レーヌの攻略も完了。能力的には「勉強もできるアリス」のような感じをしています。

セシル・レーヌ

これでリビングデイライツの[A]の座はほぼ確実なものになりましたが、残る候補のうちムーンレイカーはコースポの新馬戦評価満点です。

コースポ新馬戦評価

ナンバー[5]のアーニャも同時期にデビューしていますが、こちらもなかなかの評価です。

ムーンレイカーは米国へ遠征し初戦は2着だったものの、シャンペンS~BCジュヴェナイルと連勝し、アリス・リードの友好度も100になりました。

アリス・リード

BCジュヴェナイルではクレアを乗せ忘れていました。彼女もあと1勝なので、ムーンレイカーには来年クレアとエリザの友好度上げのために働いてもらおうかと思います。

もう1頭のカジノロワイヤルは夏と冬に海外へ遠征するも、ともに5着で精神力は最低クラスでした。

カジノロワイヤル

能力は全然開いていませんが、すでにこの時点でがっかり感に溢れています。これら2歳馬2頭は予めアリスの〈フューチュリティエール〉を使用していましたが、この馬に関しては焼け石に水だったようです。ちなみにムーンレイカーの方はA+でした。

カジノロワイヤルは候補から脱落、ムーンレイカーは世界最強馬決定戦に勝つようなことがあれば、可能性はあります。

春雷のノエルピーク96で同世代のリーダーイベント、そして8月5週にはイベントの続きが発生。

シュンライ

ハニーチャイルの仔であるドクターノオの登場でもう役割のなくなった父ストームキャットというナンバーズのメアリーは、ずっと佐藤淳子騎手を乗せていましたが、オークスを勝利して人馬の絆レベルが最大になりました。

佐藤淳子

この勝利を入れて7戦5勝(重賞3勝)です。さすがに実績のない若手は上がるのが早いですね。覚醒型の強い馬に早くから乗せておけば、騎手の育成も捗りそうです。

今年生まれたアルファベット&ナンバーズで、性別が合っていて、かつ良さそうな馬はナンバー[5]のジル97(父ダンジグ)のみでした。

ジル97

他に良さげなのはノエル一族の牡馬ノエルビッド97あたりでしょうか。父はスインフォード系の3冠馬のマラケートサンです。

ノエル一族は現役の馬では小粒なのが多い中、ノエルフェアリーが春古馬3冠を達成。

春古馬3冠

2歳のノエルテースト(ストームキャット×ノエル)は重賞を2勝。3歳のヒメカミクライド(ゴーンウエスト×ノエルシーナ)が重賞1勝。新たに誕生した重賞馬はこの2頭です。

2頭目のナンバー[6]候補のアリサはダート馬でしたが、今年は2勝。晩成なのでゆっくりと使っていきます。

一族の数はいるんですが、牝馬の全頭所有方針に基づくものなので、あまり勝率はよくありません。そろそろやめてもいいかなと思っています。

1997

アルファベットの[F]のドクターノオもGⅠ馬になりました。来年は国内クラシック担当にします。[5]のアーニャはダート馬だったので、全日本2歳優駿などを勝ちました。

マッチェム系とベンドア系が滅亡。そしてようやくハギノカムイオー系が確立しました。父母SP系統なので、この系統もSP系統です。

ハギノカムイオー系確立

次は、まだ現役ですがその仔のドクターノオの子系統(=プリンスリーギフト系の親系統化)、今年引退のリビングデイライツの子系統&親系統化に移ります。

殿堂馬はリビングデイライツが「ミドルディスタンスマスター」。世界最強馬決定戦優勝の効果はどれほどなのでしょうか。これまでの牡馬の2頭の勝ち馬は注目していませんでしたが、今回は楽しみです。

ミドルディスタンスマスター

ナンバー[6]候補の1頭アニスが「常勝伝説」。ドクターノオとの配合が予定されていますので「お披露目配合」のために引退時期を延ばして合わせるのもいいんですが、少しでも早く母マリアからの3代続けての重賞制覇を目指します。

常勝伝説

ダンジグ系のドゥマーニが「白い彗星」。種付け料は1500万円。

白い彗星

ナンバー[6]の性別違いのヒメカミプライドゴーンウエストの後継として種付け料900万円。

殿堂馬

1994年の最優秀3歳牝馬でナンバー[1]候補のティファニーも能力を少しでも上げようと、ずっと放牧していましたが、リビングデイライツに合わせて引退。

殿堂馬

1995年の最優秀3歳牝馬でこちらもナンバー[1]候補=因子持ちのSP系牝馬プレンティ

殿堂馬

来年は11頭所有。海外史実馬はキャットシーフ(ストームキャット×トレインロバリー)とゴールデンスネイク(ダンジグ×デュビアン)の2頭。

そして春雷イベントの馬がそのまんまノエルシュンライ……ではなくて、間違えてノエルシュンラン(ゴーンウエスト×ノエルピーク)にしてしまいました。(笑)

ノエルシュンラン

幸い芝馬でしたが、オークスが心配です。

もう一頭の[F]候補がサンダーボール(ハギノカムイオー×ハニーチャイル)。

サンダーボール

他にはニアークティック系のナンバー[1]候補ステイシー(ワイルドアゲイン×ノーティカルブリッジ)。非ノエル一族の父ストームキャットの牡馬やオリオール系の牡馬などがいます。

先にも書きましたが、ノエル一族の全頭所有はそろそろやめにします。今回牝系図はメモっていないので、全体像は把握していなんですが、これからは今年繁殖入りしたアニスの仔に要注目です。

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1998年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1998年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。その一環としてサーペンフロとの配合で、全きょうだいインブリードを成立させようと思います。

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