【WP9 2021】ノエル系プレイ(2002年)

メインのノエルファームの牧場長を牧野良夫から千草万里に交替しました。千草万里は得意施設が柔軟性を鍛える角馬場です。

千草万里

柔軟性のそんなに高くないリビングデイライツの仔や最悪なゴーンウエストの仔=ナンバー[6]を生産するので、どのくらい効果があるのかは未知数ですが、ものは試しに代えてみました。

ちなみにクラブ牧場の牧野双葉は、父・良夫の健康ほどではありませんが、ロンギ場2つでそこそこ精神力は上がっています。双葉自身の能力が上がり切ったら、もっと期待できる結果を得られるかもしれません。

今年生まれたナンバーズは[6]のマリア02(父ゴーンウエスト)が候補入りしそうです。

マリア02

またアルファベットの[E]のトレイシー02(父リビングデイライツ)が評価者の印が長峰以外◎でした。

トレイシー02

能力的にはこれでいい気もしますが、母父はノノアルコです。

初めての母父シアトルスルーの繁殖牝馬パムは今年から種付け開始ですが、アウトブリードでA18です。

パム種付け

[E]をこの配合にすると、シアトルスルーの名種牡馬因子が入ってくるので、最終的には爆発力が1だけ大きくなります。

現3歳世代にも父シアトルスルーのナンバー[1]が何頭かいるので、これらの馬に絞ってしまってもいいかもしれません。

夏になって功労馬繋養施設が観光客に好評というイベントが起きました。名声値が上がる効果があるようですが、すでに99999=カンストしています。

功労馬繋養施設

ところで功労馬繋養施設って最初に聞いた時には、種牡馬施設みたいに繋養する馬を選ぶのかと思ってました。馬によって客の入りが変わってくるというのもリアルですがなんか嫌ですね。(笑)

プリンスリーギフト系の保護用のギフトエイドがサマー2000に優勝。また皐月賞~NHKマイルカップと勝っていたリビングパリスはサマーマイルに優勝。リビング軍団はGⅠにこだわらずとにかくガンガン使っていきます。さらにノエルの主流牝系化の決め手となったヒメカミポケットがサマースプリントに優勝。

ノエル系は9月に節目の50勝を挙げています。

ノエル系

勝率はそんなに良くないですが、特性を意識して海外遠征を多めにしています。ヒメカミビッド(マラケートサン×ノエルビッド)はその後まさかのBCクラシック勝利。

10月に二人目の女の子が誕生しました。姉の聖夜に続き、名前は真夜(まや)に決定。

真夜

世界最強馬決定戦はBCターフ。アリスのコスプレを見るためにヒメカミアラウンドらで乗り込むも、勝ったのはクラブのシンボリクリスエス(クリスエス×ティーケイ)でした。

2002

GⅠ4勝のリビングパリスが、シンボリクリスエスや凱旋門賞などを勝っていたタップダンスシチーらを僅差で抑えて年度代表馬に輝きました。

今年はサンデーサイレンス系が確立。ちょうど引退だったのでギリギリでした。そして今作では最初からロベルト系が存在しているのでヘイルトゥリーズン系が親系統に。

ヘイルトゥリーズン系

この親系統化もほぼ既定路線になりましたね。ただ活用法が思い浮かびませんが。

所有馬も増えてきたので今年度末で一気に引退させました。3歳のナンバー[1]も4頭とも引退で、幸いみんな能力因子が付いていました。

殿堂馬はヒメカミアラウンドが「ワールドツーリスト」。

ワールドツーリスト

すでに親系統になっているダンジグ系のダンジググレートが「疾風怒濤の差し脚」。

疾風怒濤の差し脚

地方GⅠ3勝のノエルスピナー

殿堂馬

年度代表馬のリビングパリス。種牡馬入り第一号で種付け料は1000万円。

殿堂馬

ゴーンウエスト系の史実馬のコメンダブル

殿堂馬

ナンバー[1]のヴェスパー。勝負根性因子持ちです。

殿堂馬

来年は計9頭所有。うちリビングデイライツ産駒の牡馬が5頭。ドクターノオ産駒もいよいよデビューしますが、冠は「ドクター」にしました。ただしこれらの馬でノエル牝系に属している場合は、冠は「ヒメカミ・ノエル」を優先して使用します。

2002

中では柵越え馬のリビングアイリス(リビングデイライツ×ティファニー)が超大物です。

クラブもそろそろ評価オールSを狙います。しばらく安い史実馬を揃えて次走もマメにいじっていたので、厄介な価格が2年連続A評価になっています。

クラブの次走方針は最初は良さそうと思っていたんですが、実際のところそれほど使い勝手はよくないなと感じ始めています。なにしろ2つは少なすぎる! 自分の枠と共通にしてほしいくらいです。なんかクラブ用のいい設定はないでしょうかね。

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2003年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2003年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。ノエルが主流牝系になりました。さらに新配合理論の「全きょうだいインブリード」を成立させるべく計画を進行中です。ついでに姫神ノエルと結婚しました。

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