【WP9 2021】ノエル系プレイ(2008年)

長女の聖夜は今年で7歳=小学校に入学します。彼女の初期能力は勉強・運動・牧場のいずれもAでした。

ノエル

お転婆(?)ノエルの娘なので、放っておいても騎手を目指しそうな気もしますが、まずは運動を伸ばすことに。年末にはSに上がりました。気が早く生まれた時点ですぐキッズハウスを建ててしまっていましたが、ようやく出番になりました。これまで放置されていて蜘蛛の巣とか張ってそうです。(笑)

聖夜の縁の馬のジル07は柵越えをした後、秋から育成が始まりました。

聖夜

特にノエル系とは関係ないですが所有します。聖夜にちなんでホーリーナイト(カムイブロケード×ジル)と名付けました。ベタだから使えないかと思ったら行けました。

同期のアリサ07では同世代のリーダーイベントが発生。こちらは3頭目のナンバー[7]濃厚です。超大物のこの馬はレイナ(ドクターノオ×アリサ)と名付けました。

アリサ07

3月3週の時点で、柔軟性を上げるのが得意な千草万里で賢さのバーがこれだけ伸びたのだから、1月から育成が始まる3つが得意な牧野一家で通して育成したら、そりゃあ、ぐんと伸びるわという感じがします。

4歳牝馬のリビングブリッジ(リビングデイライツ×ステイシー)が日経賞を勝って、日本の全重賞を制覇。一番勝利数が多いのはNHKマイルカップの17勝でした。

今年生まれた仔馬たちでは、特筆すべきものはいませんでした。

そしてスカイフォールが種牡馬入りしたので、アルファベット[G]の生産もようやく開始します。

[G]

配合理論は「お披露目配合」込みで22なので、基本20という数字が出ました。ちょっと物足りないかも。

それにしてもこのパロマってGⅠは勝っていないんですけどね。GⅠを勝っていなくても成立する馬がいるのは『ウイニングポスト8』時代からなんですけど、マニュアルに書かれている以外の条件がなんかあるんでしょうか。

また[7]の方はこんな感じで数字は及第点と思いますが、因子のバリエーション的には寂しいです。

[7]

現在は計7頭で[G]と[7]を生産しています。

種付け

その他の馬はやはりスカイフォールドクターノオを多めにしました。

ちなみにクラブ牧場の牧場長を牧野双葉から牧野良夫に替えました。双葉も能力の上がり具合は申し分ないですが、いずれ全きょうだいインブリードをすることになるので、タイミング的に父と母になる馬の健康を上げておきたいと考えました。なので[G]と[7]は主に良夫が牧場長を務めるクラブ牧場で生産していくことにします。

リビングサンディーが2年ぶりにドバイワールドカップやBCクラシックを勝つなどして、アメリカの年度代表馬に返り咲きました。

日本ではジ・エベレストなどを勝ったナンバーズのルチアが選ばれました。サブパラはあまりよくないんですが、それでも見た目の能力以上に強いみたいで、ダートも◎なので、もっとそっちの路線でも使っていればよかったと思いました。

2008

12月に年間100勝を達成したノエル系は特性「パワー」を獲得。特に意識してはないですが、これまでの傾向からは、贔屓にしている牝系はだいたいパワーが付いています。

ノエル系

殿堂馬は欧州のち日本で活躍した牝馬のリビングビダーが「チャンピオンホース」。

チャンピオンホース

リビングダンズは種付け料950万円。

殿堂馬

他にはリビング軍団は名誉会員(?)のカルテブランシュの750万円など、今年は3頭種牡馬入りして種付け料を合計すると1700万円でした。一方ドクター軍団は2頭で750万円と伸び悩み気味。

欧州の騎手エリザ・フランが44歳で引退しました。通算29勝ってかなり厳しいです。システム的にも彼女の真価は海外に主戦を任せられる所有馬を持てるようになってからですね。

エリザ・フラン引退

知人としてはまだ英愛ダービーが残っていました。次いつ転生してくるかわかりませんが、今の所有馬はリビングデイライツ系とハギノカムイオー系(ドクターノオ系)中心で日本型に偏ってきているので、欧州で戦える馬も意識して作っていかないといけないと考えています。

まずはノエル系で父が欧州血統の牝馬でも増やしておきますかね。

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2009年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2009年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。ノエルが主流牝系になりました。さらに新配合理論の「全きょうだいインブリード」を成立させるべく計画を進行中です。ついでに姫神ノエルと結婚しました。

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