【WP9 2021】ノエル系プレイ(2041年)[終]
昨年末に種牡馬のノータイムトゥダイが引退しました。日本でリーディングサイアーに4回なった後、欧州に移動しリーディングサイアー10回。最後はサヨナラ配合のためにさらに米国に移動し、そこでも4回リーディングサイアーに輝いていました。
1つの時代の終わりを感じさせますが、今年の年末にはユアアイズオンリーも種牡馬を引退することになります。
こちらは日本→米国→欧州と移動して、リーディングサイアーにはそれぞれ1回、9回、4回なりました。
今年は最後の〆配合の産駒マリン41(父アイスブレーカー)も誕生しました。
父のアイスブレーカーは日本で5回リーディングサイアーになってから米国に移動しましたが、今年初めて米国でもリーディングサイアーになりました。
雷嵐イベントのノエルライランは早めのデビューとなり、デビュー戦は貫禄の勝利。ですがコースポの新馬戦評価の見出しはクラブの馬に取られていました。
父母が3冠馬なのに血統評価は★4つ止まりでした。見出しの馬の父は3冠馬スペクターで、かつて健康が低かったために[G]から落選したとはいえ、血統的には折り紙付きです。
こちらの父も同じ3冠馬ですが、あまり流行っていない系統だからでしょうか。腹いせに次戦で件の馬にぶつけて5馬身差の勝利。溜飲を下げました。(笑)
欧州ではヒメカミメイク(ノータイムトゥダイ×タイヨウスズカ)がフランス3冠。ノエルカーライル(ノータイムトゥダイ×ノエルメモリアル)がフランス牝馬3冠。ノエルバンボックス(ノータイムトゥダイ×ノエルロンシャン)が欧州牝馬マイル3冠。
米国ではノエルカルヴィニア(ヒメカミローゼ×ノエルプラント)がトリプルティアラ。
そして日本では須田氏の注目馬のノエルファイトが無敗で牝馬3冠。さらに翌週はヒメカミルテティア(キズナ×ノエルメモリアル)が無敗ではないもののクラシック3冠。
BCクラシックを舞台にして、今年も世界最強馬決定戦が開催されることになりました。
去年に続き招待馬7頭中6頭が所有馬でしたが、唯一の非所有馬は路線が被ることのなかった米国3冠馬でした。
今年は4頭出しで優勝したのは7歳馬のヒメカミクアック(ユアアイズオンリー×マリン)でした。
去年の勝者ノエルスターレット(ユアアイズオンリー×キララ)も母は違いますが〆配合の馬で、2回連続の勝利となりました。
ノエルライランはその後、2歳GⅠ3連闘で3連勝。なんかもう末期のやけくそ感がすごいです。(笑)
殿堂馬は「龍王」がノエルアルバンシア。欧州所属ですが、日本のスプリントGⅠを3連勝しました。
2038~2039年米国最優秀2~3歳牝馬ノエルオーウェル。
2040年欧州最優秀3歳牝馬ノエルリリック。
2038年欧州最優秀短距離馬ノエルアラリア。
2039年、2041年欧州年度代表馬ノエルオール。
2040~2041年欧州最優秀2~3歳牝馬ノエルバンボックス。
2039年日欧最優秀2歳牝馬、2040年日本最優秀3歳牝馬ノエルキス。
2040年最優秀2歳牡馬ヒメカミハーザー。
天皇賞(春)連覇のステイヤー・ノエルシャディード。
2038年の2冠牝馬ノエルクラング。
勝ったGⅠの距離が1200~2500mと柔軟性の高さを見せたヒメカミスプーン。
〆配合の1頭ノエルアイル。
2038年最優秀3歳牡馬ヒメカミリブレ。
2037~2038、2040~2041年日本年度代表馬などヒメカミクアック。
2041年最優秀短距離馬ヒメカミシグネット。
今年は先述した通り、種牡馬ではアルファベット[G]のユアアイズオンリーが引退。そして繁殖牝馬でも最後のナンバー[7]であるマリンが引退しました。
[G]の種牡馬はアイスブレーカーが、繁殖牝馬は血統的には全く同じのタブラユウキが残っていますが、これにて〆配合が終了。ということで、このプレイは今年で終わりにしますが、最後にノエルライランのその後を載せておきます。
深夜は再び産休に入ってしまいましたが、主戦交代をものともせず、相変わらずやけくそローテでW3冠を達成。なお雷嵐は生まれた時以外にはイベントはありませんでした。
今回のプレイを振り返ってみると、生まれつきスピードの育成バーが伸びないような馬が、年に何頭も生まれてきていましたが、このようなことは今までなかったので、強い馬を作るという点では成功したと思います。
なにより一番学んだことは、ノエルが好きな人はノエルとは結婚してはいけない、ということでしょうか。(笑)
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