【WP9 2022】ノエル系プレイ(1993年)

プレイ評価が上から2番目の13に上がり、その報酬は「海外の知人たちとバカンス」です。『2021』では「新知人」となっていましたが、要するにちゅうk……

どうせ報酬名を変えるならアリスとエマも加えて下さいよ。(笑)

海外の知人たちとバカンス

ここ数年、海外ばかり目が行っていましたが、日本の未勝利重賞はあと5つになっていました。適度に時期がばらけていたので、これらを回収していくことに。

まず2月2週の佐賀記念をイエローアイヴァー(サーアイヴァー×アルミスティスオルシン)が勝ち、地方重賞レースを全制覇。これは年表に載ります。上から2行目です。

地方重賞レース全制覇

イエローアイヴァーはさらに未勝利だったレースを3連勝。最後に8月1週のクイーンステークスをイエローイヴニング(サーアイヴァー×クイーンバーズ)がコースレコードのおまけ付きで勝って、これで日本の重賞制覇率が100%になりました。

重賞制覇率

地方は載るのにこっちは年表には載らず、基準がよく分かりません。海外の数字は最終的には欧州が84%、米国が87%にまでなりました。重点的に狙っていた2歳・3歳限定戦は、欧州では残すは7月の2歳戦を1レースのみ、米国ではすべて勝利しています。

イエロー&ブルー軍団は所持する馬を厳選していって、残るレースの回収に当たらせていきます。

今年のノエル一族は牡2・牝4の計6頭誕生。

ノエル一族

牝馬のノエルリリカ93(父インザウイングス)やノエル93(父ストームキャット)が良さそうです。ダンスインザダーク(サンデーサイレンス×ダンシングキイ)は確立させて、いずれできるサンデーサイレンス系から分けようかと思っています。

去年見損ねた香港短距離3冠の実況ですが、ブルーマーウェルのお陰で見ることができました。

香港短距離3冠

いちおう特殊実況ですが、そんなに特殊でもない感じですね。なお騎手・調教師のコメントは普通でした。

3冠牝馬のノエルテンポの初種付けは、やはりかつての3冠馬のキャプテンナムラにしました。

3冠配合

いちおう春嵐にも対応していますが、数字的にもそんなに期待はしていません。

春雷の方のノエルイナヅマは危なげなく牝馬3冠を達成してイベントを完走しました。

春雷

米国ではブルーウィロウ(シアトルスルー×シガーコーン)が米国3冠を達成。イエローリンケージ(サーアイヴァー×ルアースティップル)が欧州オークス3冠。

ノエルエフォートはクラシックを回避してNHKマイルカップ勝利後、米国牝馬芝3冠を達成しました。

世界最強馬決定戦が地元・日本のマイルチャンピオンシップだったので、ノエルイナヅマノエルエフォートで参戦し、ついに世代最強を決める直接対決が実現。

世界最強馬決定戦

どちらが勝ってもよかったですが、ノエルイナヅマが勝利。ノエル一族で見事にワンツーを決めました。

1993

国内はクラブに任せるようにしていました。その甲斐あって、価格の評価が初めてAに上がりました。

日本の年度代表馬は、ここしばらくは海外ダート路線に行っていたブループロディース。米国が3冠馬のブルーウィロウ。欧州は凱旋門賞など大活躍のノエルテティスでした。

子供たちはすくすくと成長して、龍之介はついに能力がオールSSになりました。みんな低かった運動がよく伸びています。

子供

殿堂馬は50勝(GⅠ25勝)のダンシングスプリーが「閃光のスプリンター」。これで所有していたニジンスキー系の史実馬はおしまいです。

米国最優秀古馬牝馬ブルーテューンが「ダートクイーン」。

ダートクイーン

去年の最優秀4歳以上牝馬ブルーマーウェルが「電光石火」。

電光石火

1991~1992年日本の最優秀ダート馬&米国の最優秀古馬牡馬ブループロディースが「黒い刺客」。父が未確立のシアトルスルーなので、米国に移動させました。

黒い刺客

ノエルエフォートが「白い彗星」。

白い彗星

最優秀4歳以上牝馬&欧州最優秀古馬牝馬ノエルテティス

殿堂馬

32戦全勝のメジロマックイーンが「怪物」。スタミナと柔軟性因子持ちでした。来年から確立させるための作業を開始します。

今年でついに滅亡した系統が出てきました。しかもエクリプス系、ゲインズボロー系、ロイヤルチャージャー系と一気に3つもです。いずれも無特性なので、とくに保護はしていませんでした。

来年のノエル一族は5頭。一等星の馬はノエルエデン(ヒズマジェスティ×ノエルアンヌ)です。

あとはイエロー2頭&ブルー8頭。インザウイングス産駒は冠を「ウイング」にしましたが、牡3・牝5の計8頭。

さらに史実馬のウイングドラヴ(インザウイングス×ジェドゥーザムール)とシングスピール(インザウイングス×グローリアスソング)の2頭がいます。

最後にノエル系の牝系図で現況を確認してみます。主流牝系化もそう遠くないでしょうか。

牝系図

今年は3歳のノエルランド(ロベルト×ノエル)と2歳のヒメカミサンクスノエルカラットノエルフィートの計4頭がリスト入り。

これまでで一番順調かもしれません。3代続けての重賞勝利は、最速で来年生まれてくるノエルテンポの初仔になります。

(C) 2019-2022 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 【WP9 2022】ノエル系プレイ(1994年)
この記事の続き

【WP9 2022】ノエル系プレイ(1994年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。一族の馬で春雷に続き春嵐イベントが発生しました。

コメント

読まれている記事