【WP9 2022】ノエル系プレイ(1997年)
春嵐イベントのヒメカミアラシがいよいよクラシックに挑みます。手強そうな相手は本来日本の馬ではありませんが、パントレセレブルを海外へ遠征させたほかは、特に策を講じることもなく3冠を達成。
なんとなくバックログでノエルのセリフを振り返ってみます。かわいい。
これで春雷に続き春嵐もイベントクリア。あと1年くらいは走らせて、それから雷嵐配合をしようと思います。ノエルイナヅマとはノエルのインブリードになることだけは把握しています。
去年は10月2週の凱旋門賞ウィークのGⅠの1日全制覇を達成しましたが、今年はまずドバイワールドカップデーの1日全制覇を達成しました。
UAEダービーを勝ったウイングパロット(インザウイングス×セイウンエリザベス)は、同週ドバイワールドカップを勝ったウイングアオバに続き、その後米国3冠を達成。
欧州の未勝利重賞の残り2つのうちの1つ、6月3週のキングズスタンドステークスは、ドバイゴールデンシャヒーンを勝ったブルーパーロ(ダンジグ×ブルーシモン)が米国から遠征して勝利。
そして翌週のゴールドカップは、やはりドバイでの長距離戦ドバイゴールドカップの勝ち馬、日本のウイングアンカーが勝利して、これで世界の全重賞を勝ったことになりました。
20年ちょっとで達成と、これまでと比べるとかなり早いです。イエロー&ブルー軍団の数が多かったのと、大逃げ&最後方の戦法がかなり効きました。どういう訳か、この戦法は日本ではあまり効いていません。
この週はウイングアレッジ(インザウイングス×セントラルバロニウス)が欧州牡馬マイル3冠を達成するなどして、ロイヤルアスコット開催の1日全制覇を達成。
ウイングアンカーはその後、ステイヤーズミリオンを完全制覇しましたが、今プレイでは初めて。
あとはついでに12月2週の香港国際競争の1日全制覇も達成しました。こちらはレースが少ない割に今までちょくちょく取りこぼしていたので、今年は念には念を入れて複数出しにしました。
残るはブリーダーズカップデーです。今は欧州型・ステイヤー・晩成が多いので、タイプ的には真逆です。準備が必要なので、当分はお預けでしょう。
やはりここ数年の課題だった井坂修三郎の友好度上げは、イエローウインス(ロベルト×ベルズジェリー)が1勝クラスを8番人気で勝利して、70になりました。
種付けはインザウイングス10頭(+ウイングドラヴ6頭)。そろそろ終わりでもいいかなと思います。初年度産駒はなかなか良さそうだったゴールデンアイが13頭。メジロマックイーンが13頭。さらに今年からはダンスインザダークが追加で17頭。成長早めなのが救いです。
年度代表馬は日本が有馬記念も勝利のヒメカミアラシ。米国がBCクラシック、ドバイWCほか大レース総なめのウイングアオバ。欧州が凱旋門賞、KGⅥ&QES、BCターフなどのウイングエスディー。いずれも年間無敗でした。
マッチェム系が滅亡して、ヌレイエフ系が確立。系統特性はなし。
殿堂馬はBC3種勝ちのイエローアネロイドが「BCキラー」。ちなみに今年度末で秘書はノエルからマリアになりました。
ブルーサーフサイドが「鋼鉄の女傑」。
ロイヤルアスコットの1日全制覇のメンバーのブルーゲッコウ。
ロイヤルアスコットと香港の1日全制覇に貢献したブルーアフリート。今年は多めに引退させたために、この2頭は繁殖牝馬として繁殖入りすることができませんでした。
米国芝GⅠ9勝のブルーシズリング。
香港の1日全制覇のメンバーのブルーアンジュ。
途中から佐藤淳子騎手の育成用になったイエロープレジャー。
フランスダービー馬のウイングアナイヴ。種付け料は1450万円。
1995~1997年欧州年度代表馬ウイングエスディー。種付け料は1500万円。
欧州所属ながら1996年の米国年度代表馬シングスピール。種付け料は1500万円。
インザウイングス産駒は一気に3頭が高額で種牡馬入りしました。まだ米国3冠馬2頭も控えているので、ウイング軍団は来年は少し減らして牡3・牝2にしました。花憐が騎手デビューした時のことを考えて、完全にはなくしませんでした。
マック軍団(非ノエル系)はこの世代は不作で牝1のみ。
あとはノエル系が牡3・牝8で、大物7頭に超大物ヒメカミステータス(メジロマックイーン×ノエルイナヅマ)が1頭います。マック軍団ではありませんがメジロマックイーン産駒です。
長男の龍之介が無事騎手デビューを叶えました。
〈穴馬〉が〈本命〉だったらよかったんですが、〈剛腕〉があるのはポイント高いです。長距離が高めですが、所有馬のラインナップから、短距離を上げるのが大変そうです。海外から短距離馬を連れてきましょうかね。そういえばそろそろサイレントウィットネス(エルモキシー×ジェイドティアラ)が……(笑)
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