【WP9 2022】ノエル系プレイ(1998年)

長男の龍之介が騎手デビューしました。初勝利をプレゼントすべく、いきなり1月1週土曜日の第3レースの新馬戦でマックダイス(メジロマックイーン×ブルーダイス)に騎乗依頼をしましたが、運の悪いことにセイウンスカイ(シェリフズスター×シスターミル)がおり、初騎乗は2着。

初騎乗

中山金杯3着などを経て、翌週のフェアリーステークスで2歳女王のノエルシティスルー(ビッグボス×ノエルキララ)で所有馬での初勝利を挙げました。

勝ち星を稼がせるためにクラブの馬にもガンガン乗せようと、何頭かの馬の主戦に設定したうえ、次走方針も少しいじりました。

次走方針

と言っても、優先騎手の項目を「子孫騎手」にしただけですが。「クラブ1」は馬場が「芝」で地方遠征を「しない」にしています。

このお陰か龍之介の初勝利はポルックスステークスのマレク(モシートカワポ×コンデグニタ)で挙げました。さらには川崎記念のスキップアウェイ(スキップトライアル×インゴットウェイ)でGⅠ初勝利。ともになんで日本にいるんだよ、という馬ではあります。(笑)

所有馬でもヒメカミアラシの大阪杯をはじめ、早くも欧米でも勝ちました。

ノエル系の馬は今年は全18頭誕生。注目マークを付けていますが、さすがに数がこれだけ増えてくると、かえって混乱してきます。

ダンスインザダークの初年度産駒は架空馬の牡馬を1頭確保。

ブルーナイル98

生産した数の割には……という印象でしたが、メジロマックイーンゴールデンアイともども最低年1頭は欲しいところです。

種付けではノエル系の馬は短距離適性を意識しつつ、フリー枠でゴールデンアイ17頭、ダンスインザダーク23頭、メジロマックイーン19頭。インザウイングスはもう終わりにしました。ただ欧州で修業中の花憐にいずれ馬をあてがうため、欧州向きの馬の生産は、ノエル系の馬でやっていこうと思います。

現在8勝の世界最強馬決定戦は香港のBCマイルでしたが、米国のブルーパーロが優勝しました。

世界最強馬決定戦

ダンジグ系確立後に所有したブルー軍団でしたが、よくよく見たら牡馬でした。去年それまで未勝利だったキングズスタンドステークスを勝つなど、役に立ってくれたからよしとしましょうか。

1998

ちょくちょく龍之介を乗せながら古馬王道完全制覇のヒメカミアラシが満票で年度代表馬に。欧州では凱旋門賞やKGⅥ&QES、BCターフなど5戦全勝のウイングアルバロが選ばれました。

12歳のインザウイングスが早くも子系統を確立。ST系統になります。距離適性の幅が狭いうえに下限が2000m超、しかも晩成というような産駒が多くて、レース選びが結構大変な印象です。

インザウイングス系

そしてノエル系が特性〈スタート〉を獲得。去年は62勝でしたが、今年は年間101勝を挙げました。年末週ができたので、正確な数字が分かるようになりました。

ノエル系

殿堂馬はウイング軍団等を多めに引退させたので大量にいますが、1997年の米国3冠馬のウイングパロットが「ピルグリムファーザー」。

ピルグリムファーザー

1996年の米国3冠馬のウイングアオバが「怪物アファームドの再来」。

怪物アファームドの再来

春嵐イベントのヒメカミアラシが「最強馬の系譜」。父の像を削除したら、同じ称号になりました。ちょっと早めに引退させて、来年から雷嵐配合をやります。

最強馬の系譜

ノエルソートが「韋駄天」。

韋駄天

ブルーランチが「電撃の爆進王」。

電撃の爆進王

2年連続ステイヤーズミリオン完全制覇のウイングアンカーが「超弩級長距離砲」。

超弩級長距離砲

去年欧州牡馬マイル3冠を達成したウイングアレッジ

殿堂馬

去年の欧州最優秀3歳牝馬ウイングエヴァ

殿堂馬

欧州最優秀2歳&3歳牝馬、1998年欧州最優秀短距離馬ウイングファイバー

殿堂馬

欧州で数少ない短距離専用だったブルーアナイヴ

殿堂馬

1997年米国最優秀短距離馬&最優秀4歳以上牝馬ウイングラッシュ

殿堂馬

今年だけでGⅠ5勝ヒメカミバーター

殿堂馬

1997~1998年最優秀ダート馬ヒメカミインテント

殿堂馬

香港トリプルクラウン達成のウイングスクウォー

殿堂馬

龍之介の所有馬初勝利の馬で、1997年最優秀2歳牝馬ノエルシティスルー

殿堂馬

1997年日本最優秀4歳以上牝馬、1998年米国最優秀4歳以上牝馬他表彰多数イエローセヴンス

殿堂馬

そして気になる龍之介の成績は年間90勝でした。文句なしの最多勝利新人騎手賞なんですが、表彰式で表彰されませんでした。『8』の時も表彰されないことがありましたが、どうやら別に騎手大賞の表彰が行われた場合は、最多勝利新人騎手賞の表彰が飛ばされてしまうようです。

龍之介

なお表彰されないだけで、受賞したことにはなっているので、年表には載るし、プレイ評価もクリアしたことになりました。この1年でプレイ評価は全部で9項目を達成していました。

プレイ評価

クラブの次走方針ですが、あれだと確かに多くに乗ることになっていました。しかし乗れない場合に本来の主戦騎手が必ず乗ってくれるわけでもなく、滅茶苦茶になっていました。

なので龍之介にはちょっと多めに(なるべく路線が被らないように)主戦に設定するようにして、優先騎手の項目は「子孫騎手」ではなくて「主戦騎手」に戻しておきました。優先騎手を「子孫騎手」にする設定は、子孫が何人か騎手になっている状況でするのがベストかなと思います。

来年は計21頭所有。ゴールデンアイ産駒の冠はそのまま「ゴールデン」にしましたが、牡4・牝1で超大物2頭と上々の出だし。

ゴールデンジャッジ

分場は今年から牧場長を宝塚菊夫にしています。

マック軍団は牡4・牝2で超大物2頭。ウイング軍団は子系統を確立したので今年はなしにしましたが、まだ1世代分残っているので、欧州の花憐のお手馬用に来年いったん復活すると思います。

(C) 2019-2022 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 【WP9 2022】ノエル系プレイ(1999年)
この記事の続き

【WP9 2022】ノエル系プレイ(1999年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げていきますが、主流牝系となりました。最多勝利新人騎手の龍之介は早くも牧野若葉と結婚。

コメント

読まれている記事