【WP9 2022】ノエル系プレイ(1996年)
プレイ評価が最高のRANK14に達しましたが、恒例のその報酬は「オンラインの新知人たちとバカンス」です。どういう訳か、主よりもバカンス慣れをしているように見えるメイド。
1つ下のRANK13の時よりも“ボリューム”が劣っているんじゃないですかね。水着ではない人も混じっていますし。そもそも馬原結太って、オンラインとは関係ないですよね。オンライン報酬のウェディング衣装は取り方が不明ですけど。
モテ女の花凛はヒメカミサンクスの川崎記念勝利後、バレンタインの手作りチョコのイベント。
まあ、あげたといっても義理チョコでしょう。そうに違いない。(笑)
今年は2回も勉強に身が入らなくなって須田氏に教えてもらったり、スパルタ体操合宿に参加したりして、ついに低かった運動がSSになりました。勉強と牧場もSまで上がっています。
そろそろキッズハウスも撤去してもよさそう。晩成の馬が多いので、空いたスペースで2つ目の集団馬房でしょうか。
須田氏の注目馬のノエルソートはすでに阪神ジュベナイルフィリーズを勝っていましたが、桜花賞はエアグルーヴ(トニービン×ダイナカール)の2着後にオークスも勝利。
これで氏の友好度は70です。
そういえばエアグルーヴは冠を持つ馬主は存在しているのにクラブ所有にしてしまっていました。クラブ牧場で生産していたら、うっかりそのまま持ってしまうことがあります。
須田鷹雄同様、友好度が上がり切っていない知人の井坂修三郎は、ノエルジェモナが15頭立ての最低人気で3勝クラスの初富士Sをレコード勝ちすると登場。
ちょっと古いですが参考までに『ウイニングポスト8 2017』の攻略本によると、所有馬が出走頭数10頭以上のレースで、7番人気以下で3着以内に入る、ということらしいです。
ノエルジェモナはOP昇格直後の大阪-ハンブルクカップでも16番人気で勝利。これまでにも先の条件は何回も満たしていましたが、結局起きたのは今年の1回のみ。
井坂さんは年に1回しか万馬券が当たらないんでしょうか。(笑)
3代続けての重賞制覇を待つのみのノエル一族は、今年は全13頭誕生しましたが、面白そうなのはノエルエフォート96でしょうか。父はプライベート種牡馬となっているペキンリュウエンです。ボワルセル系は自力で後継を確保できました。
種付けはインザウイングス11頭。減らした分をゴールデンアイにして22頭。メジロマックイーンは22頭。晩成馬ばかりになりそうです。
ヒメカミマイルズが香港トリプルクラウンを達成。米国ではウイングアオバ(インザウイングス×イエローギャモン)が米国3冠を達成。
ウイング軍団は欧州で猛威を振るっていましたが、10月2週の凱旋門賞ウィークのGⅠの1日全制覇を達成。
ところで『2021』の時はイベントのテキストが「全7レース」となっていましたが、今作では「全8レース」に直っていました。
ただロワイヤリュー賞をわざと負けてみたところ、それでもイベントが起きたので、発生条件自体はまだ直っていないようです。一か月前くらいにバグ報告しましたが、いまだに音沙汰なし。今後なにかしらのアップデートはあるんでしょうか……?
インザウイングス産駒はほかにも史実馬のシングスピールが米国で大活躍。またウイングドラヴが世界最強馬決定戦(チャンピオンステークス)を勝利しました。
これで通算8勝目。9大栄誉の10勝ももうすぐ。
春嵐イベントのヒメカミアラシは重賞には何とか間に合いそうな10月4週にデビューし大差勝ち。
その後は格上挑戦の京都2歳ステークスも大差勝ちで、ノエル系の3代続けての重賞勝利を決めると、ホープフルSも勝利しました。
3冠に向けて視界は良好。パントレセレブル(ヌレイエフ×パンチュルブルー)がしれっと日本にいますが、当然欧州へ遠征させます。(笑)
長女の花憐も兄に続き騎手の道を目指すことに。彼女の場合は海外も視野に入れているとのこと。
日米欧で選べましたが、今回は欧州の競馬学校に行かせました。あっちには晩成のウイング軍団がいっぱいいるので、いずれ乗せてあげようと思います。
セントサイモン系が滅亡。そしてストームキャットの父のストームバードが子系統を確立。特性はありません。
殿堂馬はいずれも称号なし。ウイングドラヴはGⅠ9勝、インザウイングス産駒初の種牡馬として、種付け料1500万円で種牡馬入り。
ブリーダーズカップ2勝のブルーリアルティ。
1995年欧州最優秀3歳牝馬ブルーデンジャラス。
1993年日本最優秀2歳牝馬イエローウィンディ。
米国でGⅠ4勝のヒメカミサンクス。
クラブのダンスインザダークも種牡馬入りしましたが、欧州へ移動させました。サンデーサイレンス系(予定)ですが、向こうに集めていこうと思います。
そしてヒメカミアラシの活躍によって、ノエル系が主流牝系になりました。
秘書のノエルがマリアに代替わりする前に、というひそかに設定していた目標をクリアしました。春嵐イベント前は駄馬だったので、キーとなる馬に春嵐を持ってきた作戦勝ちです。
次は名牝系ですが、4代目の馬あたりからは独立防止で、無理に重賞勝ちにこだわる必要はないですね。
来年はノエル系が牡2・牝7。牝馬は全頭所有ですが、井坂氏の万馬券用に活用します。ウイング軍団は少し抑えて牡3・牝1。メジロマックイーン産駒は冠を「マック」にしますが、牡2・牝5。あとはブルー1頭。
海外の重賞制覇ですが、アメリカで最後まで残っていた3月4週のパンアメリカンステークス(GⅡ)を勝利して重賞制覇率100%に到達しました。
欧州は長距離戦が多めに残っていましたが、今年で稼いで残り2レースに。1000mと4000mという両極端なレースが残っています。
ゴールドカップの方は、今年カドラン賞を勝った米国3冠馬の全兄ウイングアンカー(インザウイングス×イエローギャモン)を筆頭にステイヤーが何頭もいますが、生産しているのがインザウイングスとメジロマックイーンの仔ばかりなので、今は短距離が手薄です。
この前『ウイニングポスト6』のマニュアルを何気なしに読んでいたら、系統特性がSP系同士の配合は距離の短距離化が進み、ST系同士の配合は距離の長距離化が進むとありました。だいぶ古い作品のことですが、システム的に使い回しが多いので、この部分は変わっていないんでしょうか?
今は絶賛ST化を進めているので、短距離の方もどうにかしないとなと思います。
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