【WP9 2022】ノエル系プレイ(2002年)
いきなり年末の話題ですが、次女の花凛が米国での騎手デビューを決めました。これで来年から子孫騎手が日欧米に存在することとなります。
大きくなってからのこの顔は、髪形を筆頭にけっこうイメージが変わっていますね。期待していたのとは違う、と感じる人もいそうです。
ヒメカミチャンネル(ダンジグ×ノエルジュエリー)が香港短距離3冠を、ツルマルボーイが香港トリプルクラウンを達成。
ダンスインザダーク産駒の中では一番の稼ぎ頭です。他はこれまでなかなか結果を出せていませんでしたが、インタータイヨウはJBCスプリントを勝ち地方GⅠ2勝目。3歳ダークウイザード(ダンスインザダーク×テンマサルベージ)はクラシック2冠。ダイタクバートラムはサマー2000に優勝。3歳ダークストライド(ダンスインザダーク×ブルーマーウェル)はNHKマイルカップ勝利後にサマーマイル優勝、さらにはマイルチャンピオンシップにも勝利。
ガバナープレス02(父スペシャルウィーク)で流星イベントが発生。ブルーアミューズ01(父ゴールデンアイ)で同世代のリーダーイベント。ノエルエフォート01(父テトリミノ)で勇敢な馬イベント。そしてオリオール系の牡馬ノエルアンヌ01で柵越えイベント。
ノエル系の繁殖牝馬は計50頭になり全頭所有していますが、種付けは残りの非ノエル系を含めてゴールデンアイ4頭、スペシャルウィーク17頭、ダンスインザダークとメジロマックイーンが各9頭。あとは零細血統が多めです。
米国でノエルドーム(ゴーンウエスト×ノエルテティス)がトリプルティアラを達成。そして暁馬のゴールデンレースはフランス3冠を達成しました。
ノエル系は10月終了時に年間100勝を達成し、今年は120勝(GⅠ53勝)でした。
キリ番を踏んだ雷嵐イベントのノエルライランはというと、順当に阪神ジュベナイルフィリーズへと駒を進めましたので、ここでこれまで気にしていなかった本馬場入場を。
「受け継がれし 王者の血が いま 燃え上がります」と続きます。父が生まれた時が嵐、母の時が雷だったというだけであって、この馬の時自体は何もなかった気がしますが、伝言ゲームで話に尾ひれが付いたんでしょうか。
レースはアドマイヤグルーヴ(サンデーサイレンス×エアグルーヴ)に勝利してGⅠ初制覇。
ついでに翌週の朝日杯フューチュリティステークスにて、流星馬のヒメカミエンブレムの本馬場入場も見てみました。
こちらは「この馬が生まれた瞬間 夜空に 大きな流れ星が見られたそうです」と始まりました。
春雷、春嵐を含めて、他の幼駒イベントの時も気にしておけばよかったですね。(セーブデータ自体は残っているので、見ようと思えば見られますが)
フェブラリーステークスを勝ったアグネスデジタル(クラフティプロスペクター×チャンシースクウォー)はカク外になってGⅠ8勝を挙げています。他にも同様にカク外になっている日本の史実馬が数年前からちらほらと見受けられますが、海外馬をクラブ用に持ってきすぎたからでしょうね。
今年で花憐の距離の能力がオールSになりました。見栄え的に大成功です。
龍之介はマイルがSになり、短距離Bでマイル・中距離・長距離Sになっています。マイルが上がったばかりなので、まだ上がる余地は残っていると思いますが、せめて短距離はAになってほしいです。
クラブに入れたサイレントウィットネスがまだ重賞を勝てていないのが誤算でした。4歳となる来年の頭から海外に遠征させようと思っていましたが、代わりに種牡馬入り枠の関係で丸2年放牧中のヒメカミサーティにエマの絆をつぎ込んで第一線に復帰してもらいましょうかね。
そして騎手デビューする花凛の能力がこちら。
やはり特性5つです。距離に関しては花憐と似たような感じでしょうか。まずは米国では対象レースが6月3週のサンファンカピストラーノSしかない長距離を意識しておきます。ステイヤー自体は多いので、日本に遠征でもさせてしまいましょうか。
サンデーサイレンス系が確立。無特性の日本型です。そして以前ロベルト系が確立しているので、ヘイルトゥリーズン系が親系統になりました。
さらに今年2つ目のデインヒル系も欧州型で確立。こちらはSP系からST系になります。
殿堂馬は米国のダート・ナンバー・ワンのゴールデンモナコが「奇跡の世界最強馬」。種付け料は当然1500万円。
今年凱旋門賞で世界最強馬決定戦に勝利、同時に同レース4連覇を達成したウイングエピセットが「ロンシャンの奇跡」。
2002年欧州最優秀短距離馬ノエルジナード。
米国の芝ナンバー・ワンのゴールデントラベル。こちらも種付け料は1500万円。
1999年欧州最優秀3歳牝馬&2001年最優秀短距離馬ノエルオルガンサ。
フランスオークス馬のウイングエネイデ。
今年の欧州年度代表馬ウイングモップ。
欧州のGⅠ9勝ウイングカテドラル。
2001年最優秀4歳以上牡馬ヒメカミフロリダ。種付け料は850万円。
今年4000m戦2勝のマックダイス。種付け料は800万円。
ダンスインザダーク産駒では重賞4勝のダークウェーブと重賞2勝のファストタテヤマが引退して乗馬行きだったので、前者を種牡馬入りさせ、種付け料は400万円で後継第一号となりました。
来年所有するうち、史実馬はサンバレンティン(スペシャルウィーク×アンデスレディー)とダンスアジョイ(ダンスインザダーク×ナイルスター)、さらに欧州所属にしたデルタブルース(ダンスインザダーク×ディクシースプラッシュ)。ほかダーク軍団の牡馬は2頭、マック軍団の牡馬は4頭。
そして流星馬はヒメカミカラット(メジロマックイーン×ノエルカラット)です。
ダーク軍団は先に書きましたが、各軍団の現状はというと、ゴールデンアイは種付け料2650万円で、後継が今年の2頭に加え、ゴールデンジャッジ(1500万円)。現役にそれぞれGⅠ7勝ゴールデンカラット(ゴールデンアイ×ブルーカロライナ)とゴールデンムーン(ゴールデンアイ×ツキリバース)、GⅠ6勝ゴールデンレースなど。ここに挙げたもので充分だと思います。
メジロマックイーンは自身が種付け料3200万円。後継がマッククリスマス(1500万円)と今年の2頭を含む種付け料800~900万円の馬が4頭。現役は数はいますが、GⅠを勝っているのがGⅠ8勝のマックナイサー(メジロマックイーン×ブルーマーウェル)とGⅠ2勝のダービー馬・マックセビリアの2頭のみ。あと3歳以上の牡馬が9頭いますので、これらがどれだけ頑張ってくれるか、というところです。
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