【WP9 2022】ノエル系プレイ(2005年)
現在友好度90で攻略間近の須田氏がノエルエアレス(ポリッシュギルズ×ノエルカラット)をイチオシ馬に選びましたが、龍之介もこの馬に注目。
晩成なのが唯一気掛かりな点です。
去年に続き今年もドバイワールドカップデーの1日全制覇を達成。
その中でUAEダービーを勝ったダイホンメイは米国3冠を達成しました。
実は去年、いきなりAllowanceで2着になっていたので、無敗ではありません。今回はその後、トラヴァーズステークスには出ず、スーパーダービーからBCクラシックに出走して勝利。
花凛は夏に帰省してきました。龍之介78勝に対し花凛は61勝ですが、やはり兄の成績が気になる様子。
だからどうして違うエリアなのに、いちいち張り合おうとするんだ。(笑)
ゴールデンカラットが香港トリプルクラウン、ノエルエリート(デインヒル×ノエルフィート)が欧州牝馬マイル3冠、ノエルソシアル(ブルーキャット×ノエルポイント)がトリプルティアラを達成。またデルタブルースはステイヤーズミリオンを完全制覇しました。
世界最強馬決定戦は米国のBCターフでしたが、欧州代表のゴールデンボイスが優勝しました。
なお枠の関係で種牡馬入りはできずに乗馬になりました。世界最強馬決定戦の権威が失墜しそうです。
他には偽スーパーホースのサプライズメーカーがStakes昇格後、いきなりBCジュヴェナイルを勝利。
ただ5番人気だとそんなにびっくりではないかも。
ノエル系は12月に年間200勝に達しました。今年は最高記録の218勝。
牧場の繁殖牝馬は、分場も含めてすべてノエル系の馬になりました。持ちきれない馬も出てきていますが、年のいった評価額の高い馬から手放しました。
日本の年度代表馬は、票が割れましたが短距離馬のダークストレイド(ダンスインザダーク×ブルーマーウェル)。米国は流星馬のダイホンメイ。欧州は凱旋門賞連覇の7歳馬ヒメカミスムースでレーティングは一時145を記録。スピード自体はB+に過ぎないんですが、6歳になってから妙に強さを見せて、一線級相手に13連勝中です。
今年はネアルコ系が滅亡。SP系統のゴーンウエスト系と、ゴールデンアイ系が米国型で確立。
後者は父同様にST系統になりました。産駒にも恵まれ、けっこうすんなりと確立したというイメージです。
そしてサーアイヴァー系~サーペンフロ系~ゴールデンアイ系と続けて子系統を確立したので、サーゲイロード系が親系統に昇格しました。
殿堂馬はゴールデンカラットが「グレイテストGⅠハンター」。
去年世界最強馬決定戦勝利のヒメカミチャンネル。
2001年米国最優秀3歳牝馬&最優秀芝牝馬のダークサーテン。
ダートの短距離馬ノエルファンシー。
2003~2004年欧州最優秀長距離馬ゴールデンボイス。
プリンスリーギフト系で2004年日本最優秀ダート馬ヒメカミコロニア。
2003~2005年日本最優秀短距離馬ダークストレイド。種付け料は1500万円。
2004~2005年日本最優秀4歳以上牝馬ダークノーズ。
ダンスインザダーク産駒はダークストレイドと去年種牡馬入りしたザッツザプレンティを欧州へ移動させました。今年は他にGⅠ1勝馬が米国で種牡馬入りしています。
現役馬では日本にはGⅠ8勝のダークウイザードが、欧州にはデルタブルースがいるので、これでもう確実だと思います。
よって多めに引退させ、シドニーCの勝ち馬ウイングランツ、宝塚記念&豪州GⅠ2勝のダイタクバートラム、重賞3勝ダンスアジョイ、重賞2勝マッキーマックスは引退して乗馬となりました。
来年所有は日10・欧7・米8。ノエル系牝馬は全頭所有はやめていますが、母父狙いの血統の馬は能力度外視で所有することにしています。非ノエル系のスペシャル軍団も牡馬1頭。
そしてネヴァーセイダイ系の後継牡馬をクオリーメン(シンボリトゥモロー×ノエルジェモナ)と名付けました。
系統の祖であるネヴァーセイダイの名前の由来を調べていたら、それとは関係ない小話があったのでそれに因みました。
ビートルズのメジャーデビュー前のメンバー、ピート・ベストの母が英ダービーでネヴァーセイダイの馬券を買って大金を手にして、のちにコーヒー・バーを始めましたが、そこで演奏をしたバンドにビートルズの前身である「クオリーメン」もいた、とのことです。
もしネヴァーセイダイが英ダービーを勝たなかったら、現代の大衆音楽はどう変わっていたのか……などと想像を膨らませてみると面白いですね。
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