【WP9 2022】ノエル系プレイ(2006年)

米国・ゴッドファームの牧場長を牧野双葉から緒河丈に交替しました。しばらくは各牧場長候補の友好度を上げていきます。

そのゴッドファームではノエルペルセポリス05(父ストームキャット)の同世代のリーダーイベントが発生しました。

緒河丈

他にはノエルサマンサ06(父ストームキャット)で一等星イベント。ノエルライラン05(父ニホンピロウイナー)で柵越えイベントとダブルレインボーイベントも起きました。

またノエルファルス05(父インザウイングス)では勇敢な馬イベントが起きましたが、今年から龍之介の次男の賢治が登場するように。

賢治

未来のイケメンが来ましたが、私はお父さんではありません。お兄ちゃんです。

今年の種付けでは27歳のゴールドレットを多めに13頭。去年まで自牧場にいたので、これまで生き永らえてきました。

ゴールドレット

無特性の子系統モスボロー系ですが、親系統のネアルコ系は子系統がこの1つしかないので、親系統を保護するという観点から選びました。駄目なら駄目でいいくらいの気持ちでいます。

ノエルエアレスがフローラステークス1着からオークスも勝利して、須田氏の友好度がようやく100になりました。

須田鷹雄

特に専用のセリフはありませんでしたが、これで知人全員の攻略が完了しました。

ダービーは皐月賞馬のスペシャルサート(スペシャルウィーク×ウイングファイバー)が勝利し、龍之介はプレイ評価の「クラシック全制覇」を達成。自身も〈クラシック〉持ちとなり能力も固まりました。

龍之介

クラブで主戦を任せたサイレントウィットネスが古馬になってから短距離GⅠを勝ちまくっていたこともあり、1年ずれていれば短距離もSになりそうだったのでちょっと残念です。

花凛はサプライズメーカーで米国3冠を達成。

そして同週、花憐がヒメカミクレスト(インザウイングス×ノエルアドミラル)でイギリスダービーを勝利。これで9大栄誉の「子孫騎手による日欧米3冠制覇」をクリアしました。

子孫騎手による日欧米3冠制覇

欧州はバラバラに勝ったので、欧州3冠自体はまだです。KGⅥ&QESと凱旋門賞はハリケーンラン(モンジュー×ホールドオン)に敗れました。

ところで花憐も育成がほぼ完了し、特性が9個まで付きました。

花憐

残る1つは〈折り合い〉か〈牝馬〉か、それとも〈風車鞭〉か。ここはやはり例の大逃げ+最後方戦法をやるしかないのか。幸い、繁殖入り前提の戦績はどうでもいいような馬が何頭もいますが。

2歳のノエルキーナー(スペシャルウィーク×ノエルオルガンサ)とテンマグレシャス(マッククリスマス×トゥルーチャレンジ)で高松歌劇の親子2代のライバルイベントが発生。

親子2代のライバル

今回は子と父で所有馬と非所有馬の立場が逆になっていました。

ノエルキーナーは4連勝で阪神ジュベナイルフィリーズを勝利。テンマグレシャスの方は芝△ダート◎だったので、オープン入りはしていましたが、今後対決することはなさそうです。

デルタブルースがステイヤーズミリオンを完全制覇。スペシャルサートはそのままクラシック3冠を達成。そして有馬記念でディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)と対決。

古馬と3歳馬の真剣勝負

今回は、ディープインパクトはそんなに手が付けられないという訳でもありませんでしたが、スペシャルサートが有馬記念も勝利を収め、年度代表馬に選ばれました。

2006

今年はまずエーピーインディ系が確立。SP系統のままです。これまで属していたシアトルスルー系は一気に零細になりました。

そしてダンスインザダーク系も確立。こちらはいきなりST系統になります。主要な後継ともども欧州へ持っていっていたので欧州型になりました。

ダンスインザダーク系

史実馬はいっぱいいましたが、それなりに架空馬も強かったので、緑のお守りレベルの史実馬はわざわざ持たないでも十分だったでしょうか。

これでほぼ同時期に進めていた4つのうち3つが確立。時間的な余裕はありましたが、所有馬の数が増えたために、ごちゃごちゃして大変でした。

残りはスペシャルウィークのみですが、種付け料350万円の馬が初めての種牡馬入りしました。

殿堂馬は最後のウイング軍団のウイングセイルが「最強ステイヤー」。

最強ステイヤー

2004~2005年欧州年度代表馬でサーゲイロード系のヒメカミスムースが「ミドルディスタンスマスター」。

ミドルディスタンスマスター

2006年日本最優秀4歳以上牡馬マックテールが「盾の覇者」。

盾の覇者

流星馬で2004年米国年度代表馬ヒメカミカラット

殿堂馬

オーエンテューダー系のヒメカミケール。パワー因子と残念ながら気性難因子が付いてしまいました。今作になってからは気性が激の馬が多い印象です。

殿堂馬

昨年から度々日本や欧州エリアへ遠征して勝利していたノエルティムール。その甲斐あって花凛の長距離はSになりました。

殿堂馬

2004年日本最優秀3歳牡馬ダークサイト

殿堂馬

米国の花凛がフリー騎手に。そしてともに50歳のクレア・ハートとエリザ・フランが引退してしまいました。娘の産休まで続けてほしかったです。なお使いきれなかったハートの絆コマンドはそのまま残っています。

来年は日8・米10・欧10の計28頭を所有。超大物は8頭、海外の半分くらいは母父〇繁殖牝馬用です。非ノエル系のスペシャル軍団も牡3・牝1います。

今年はノエル系は305勝で、馬主としてもレースの大小を問わず世界中で勝ちまくっていて、359勝・重賞310勝・GⅠ177勝。獲得賞金は263億5971万円。馬主レコードは全部更新しただろうと思っていましたが、年間勝利は安平RHの383勝でした。

馬主レコード

これはやはり大逃げ&最後方をやるしかないのか。(笑)

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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2007年)
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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2007年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げていきますが、名牝系も近そうです。馬主の年間勝利記録を更新しました。

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