【WP9 2022】ノエル系プレイ(2009年)

去年のノエルシュクルに続き、今年はクオリーメンで成長イベントが発生しました。架空馬ではそれまで全然見なかったイベントが2年連続で発生したわけですが、起きる時はえてしてこんなものなんでしょうね。

成長イベント

父は全く振るわなかった、滅亡寸前のネヴァーセイダイ系のシンボリトゥモローという架空馬なので、クオリーメンは期待をその一身に背負っており、しっかりとそれに応えています。

このクオリーメンを含めて、ドバイワールドカップという大舞台にて兄妹3人の騎手の対決が実現。

ドバイワールドカップ

特にイベントはありませんが、欧州の花憐が乗った、名前が普通のヒメカミジェネル(デインヒル×ノエルフォーワード)が勝利しました。

すでに同じダートのサウジカップも勝っていたので、これで花憐の主要GⅠのトロフィーがすべて埋まりました。

花憐主要GⅠ

所属エリアごとにリストアップされるレースが異なってきますが、龍之介と花凛はそれぞれ海外に当たるエリアのレースがいくつか残っています。特に龍之介でわざわざ米国や英国に乗り込む必要も、妹がそこにいるのであまりなさそうです。

ノエルティムール09(父ストームキャット)でストームキャットの最後の大物イベントが発生。

最後の大物

専用の本馬場入場は、これはさすがにないでしょうね。

一等星馬のノエルアライヴは早くも阪神ジュベナイルフィリーズでGⅠ初挑戦となりましたが、本馬場入場は普通のものでした。

本馬場入場

種付けではサッカーボーイに続き、ザボス系のビッグボスとスインフォード系のボーフォートを優先枠に加えました。ともに系統保護で種牡馬入りさせた馬ですが、案の定後継は出ていません。ビッグボスはちょくちょく牝馬でいい馬は出していますが。

ノエルアンクシャス08(父インザウイングス)で同世代のリーダーイベント。ノエルソート08(父スペシャルウィーク)で柵越えイベント。

柵越え

これが賢治の縁の馬候補になりましたが、バグで親密度は伸びません。

他には牡馬のノエルコレット08(父ヴィンディケイション)で勇敢な馬イベント。零細のシアトルスルー系です。

龍之介は夏にリーディング争いの上位にいたので、そこから上の騎手たちを、所有馬やクラブの主戦場で海外に連れ出すことにしました。すると10月3週にはトップに立ちました。

主戦を務めるヒメカミセヴン(ランニングフリー×ノエルエスケープ)はクラシック3冠を達成。

10月5週はクオリーメンでBCクラシックに遠征も、今年の米国4冠馬のヒメカミシャンデル(ストームキャット×ノエルサマンサ)に敗れました。

しかし世界最強馬決定戦のBCマイルで米国馬のノエルモード(テトリミノ×ノエルアセット)に騎乗して、にっくきシーザスターズ(ケープクロス×アーバンシー)を破って優勝。

世界最強馬決定戦

他にもフィリー&メアターフ、ディスタフ、ターフスプリント、ターフを米国馬で勝利して賞金荒稼ぎ。BCデー自体も去年に続いて1日全制覇を達成しました。

BCデー1日全制覇

ちなみになぜシーザスターズを目の敵にしているかというと、これからの目標の1つとして同一年の5大ダービー制覇を狙おうと思いますが、今年は英ダービーのみシーザスターズに敗れていたのでした。(笑)

龍之介のリーディング争いは12月頭の時点で2位とは18勝差で1位を維持。

リーディング争い

賞金も文句なし。勝率は2位と0.005差で勝っていましたが、ちょっと危なかったので、米国に遠征させて、勝利数は減るものの現地所属の馬も含めて確実に勝たせるようにしました。その結果、見事に騎手大賞を獲得。

騎手大賞

一族初の快挙です。これでプレイ評価の騎手のところはすべて埋まりました。

牧場長と調教師は手付かずで残っています。牧場長は簡単ですが、問題は調教師ですね。子孫がなるのに時間がかかるのは『ウイニングポスト8』の頃から同じです。1年進めるのに要する実時間を考えると、馬はいいとして、人間が世代を重ねていくというのは、ちょっとゲーム内容的に合わないような気がします。

2009

年度代表馬は日米がそれぞれ3冠馬のヒメカミセヴンヒメカミシャンデル。欧州はシーザスターズでした。

デインヒル系が親系統に。そしてスペシャルウィーク系が確立。SP系統になります。

スペシャルウィーク系

これでサンデーサイレンス系からSPとST(ダンスインザダーク系)ができました。確立予定のものは終わったので、ぼちぼち次の候補も探しておきます。

殿堂馬はヒメカミシャンデルが「グレイテストチャンプ」。

グレイテストチャンプ

クオリーメンが「世界へ飛翔する最強マイラー」。

世界へ飛翔する最強マイラー

偽スーパーホースのサプライズメーカー。後継作りに関しては、本気を出すのはもう少し時間が経ってからにしようと思います。

殿堂馬

2005年のアイルランドダービー馬ヒメカミストローク

殿堂馬

ダートの短距離中心のヒメカミライアン

殿堂馬

6歳でGⅠ初勝利となった遅咲きのノエルアラウンド

殿堂馬

2006年欧州最優秀3歳牡馬ヒメカミクレスト

殿堂馬

2007~2008年米国最優秀芝牡馬&2008年欧州最優秀長距離馬ヒメカミリンク

殿堂馬

2007年欧州最優秀3歳牝馬&短距離馬ノエルシャレー

殿堂馬

2005年欧州最優秀2歳牡馬ヒメカミヒストリー

殿堂馬

2006年欧州最優秀3歳牝馬ノエルインサイド

殿堂馬

2007年米国最優秀2歳牡馬ヒメカミカース

殿堂馬

2008年日本最優秀3歳牡馬&2009年最優秀4歳以上牡馬スペシャルディープ

殿堂馬

成長イベント後にGⅠ8勝ノエルシュクル

殿堂馬

ノエルアセットが新たに牝系として認められました。ノエル系から牝系が構築されたのは初めて。ノエルの孫世代に当たり、1994年に殿堂入りしています。

ノエルアセット系

こっちの牝系は放っておきます。牝系図には世界最強馬決定戦の勝ち馬ノエルモードなど15頭いました。名牝系の方が先になってよかったです。

来年所有のうち、流星群の馬はノエルエンブレム(ヒメカミエンブレム×ノエルカラット)です。

ノエルエンブレム

最近やっている本馬場入場チェック係です。あとは暁と春雷と春嵐ですが、後の2つは過去のセーブデータで見てしまった方が早そうです。

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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2010年)
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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2010年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げ、名牝系となりました。滝宮花音との子供たちは日欧米ですっかり一流騎手に。今は同一年での5大ダービー制覇を目標としています。

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