【WP9 2022】ノエル系プレイ(2010年)
昨年長男の龍之介がリーディング(騎手大賞)を受賞したので、1月2週に〈騎手との絆・SP〉を持ってきてくれましたが、上がるのはスピード+柔軟性でした。
柔軟性Gのような距離適性が酷い馬がよく目につくので、使い道には困らなそうです。Gから1つ上がったところで……という気もしますが。海外の二人もあまり使う機会のない〈欧州(米国)式調教〉よりも、絆SPの方が嬉しいんですけどね。
ノエルラリティ09(父ダンスインザダーク)で同世代のリーダーイベント。ノエルカナス10(父インザウイングス)で流星イベント。流星馬は牡馬が続いています。そしてノエルコロニー09(父オフリーワイルド)はダブルレインボーイベント。
またノエルオルガンサ09(父ゴーンウエスト)は柵越え。
米国でヒメカミガイア(ゴーンウエスト×ノエルサマンサ)が米国3冠を達成。日本にて、一等星イベントのノエルアライヴは牝馬3冠。
そして日本の3歳牡馬はいずれもダート馬だったことが判明したので、牝馬のノエルコンサル(ヒメカミアラシ×ノエルイナヅマ)がクラシックに挑戦して3冠を達成。
この馬は、イベントは起きてはいませんが雷嵐配合でした。
他のダービーはというと、フランスダービーはノエルクラフト(インザウイングス×ノエルランド)がベーカバド(ケープクロス×ベカラ)の3着。ヒメカミダイナソア(インザウイングス×ノエルスワーヴ)がイギリスダービーでセントニコラスアビー(モンジュー×リーピングウォーター)の4着後、アイルランドダービーに勝利。
ということで、今年の5大ダービー制覇は失敗。
種付けの時から欧州型で狙っておく必要がありそうです。インザウイングスだとこの馬のように晩成になる可能性が高そうなので、欧州で確立させたダンスインザダークを使いましょうかね。
夏に米国から花凛が帰省してきました。
まだデビュー前だった流星群の馬ノエルエンブレムに乗り運動をしてくれて、成長度アップ。この馬は腰甘があったので、高松歌劇に治療をしてもらうなど、多くの人の支えを受けてホープフルステークスでGⅠの初舞台へ。
流星群イベントの馬の本馬場入場も特殊なものがありました。
レースは5番人気なうえ、オルフェーヴル(ステイゴールド×オリエンタルアート)がいたので無理だったかと思いましたが、5馬身ちぎって勝利しました。
まさか一等星の時は1番人気だったから見れなかったという可能性が……。ただ流星馬は1番人気でも見れたから、違うかな。いや、でもコーエーだしなあ。(笑)
今年は他にはノエルサラヴァ(ゴールドレット×ノエルジュベル)がトリプルティアラ。欧州のヒメカミジェネルが世界最強馬決定戦のチャンピオンステークスを勝利。ドバイでも勝っていたので「メイダンマイスター」との二つ名が付いていました。そのドバイと香港で1日全制覇など。
また須田氏が2歳のヒメカミトレイルズ(スペシャルウィーク×ノエルアップ)をイチオシ馬に選んでいますが、連勝してオープン入りしたところで一年が終わっています。
あとは種牡馬入りした偽スーパーホースのサプライズメーカーの種付けを見てみましたが、自身がノエル牝系で、繁殖牝馬も事実上のノエル牝系縛りになっているので、大体インブリードになります。
爆発力は30前後。アウトブリードなのは8頭だけでした。繁殖牝馬側があと1代くらい進んだら本格的に後継作りをやろうと思います。ただ世代の入れ替わりを早めると、気を付けないと血統表の金銀の種牡馬因子が減っていくというジレンマも。
年度代表馬は日本がノエルコンサル。米国がヒメカミガイア。欧州が凱旋門賞など6勝のノエルエルク(インザウイングス×ノエルトゥーレ)でした。
クラシックを総なめした龍之介は今年も騎手大賞を受賞しましたが、勝ち数は204勝と一気に伸びました。去年ほどはアシストはしていませんでしたが、去年の受賞で父のコネだけでなく、広く実力を認められるようになったでしょうか。
殿堂馬は一等星イベントで2007年欧州年度代表馬、最優秀3歳牡馬ヒメカミシンガー。
2009年米国最優秀3歳牝馬ノエルアステック。
2008~2010年米国最優秀芝牝馬、2009年最優秀短距離牝馬、2010年最優秀古馬牝馬ノエルモード。
2008年米国最優秀2歳牝馬ノエルカトリーヌ。
2007年米国最優秀3歳牝馬、2007~2008年最優秀短距離牝馬、2008~2009年最優秀古馬牝馬ノエルスワップス。
芝とダートでGⅠ10勝ノエルナポリ。
GⅠでは負けなしノエルシンデレラ。
最初は大逃げ要員から牝馬限定戦のみですがGⅠ6勝ノエルディッシュ。
欧州、ドバイの他、米国やオーストラリア、香港でも勝利したノエルギルズ。
2008年欧州最優秀3歳牝馬、2009年最優秀古馬、2010年最優秀長距離馬ノエルバランス。
2009~2010年米国最優秀芝牡馬、2010年最優秀短距離牡馬&古馬牡馬スペシャルスペア。
あまり結果は伴わなかったものの、日本から度々欧州へ遠征。2007年日本最優秀3歳牡馬ヒメカミウイングス。ふと母馬の隣あたりに母父も入れておいて欲しいと思いました。
2009年日本最優秀短距離馬&4歳以上牝馬ノエルデュラブ。
3歳時に有馬記念勝利ヒメカミシフト。
今年マイルGⅠ3勝で日本最優秀短距離馬のヒメカミキーウイ。
来年デビューのストームキャットの最後の大物イベントの馬をノエルキャット(ストームキャット×ノエルティムール)と名付けました。
来年は日本8・欧5・米5と少し減らしました。進めるのをスピードアップしていきたいです。来春に『ウイニングポスト10』が出るというのに、それまでに史実期間が終わらないのだけは避けたいです。(笑)
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