【WP9 2022】ノエル系プレイ(2011年)
ノエル系の名牝系化は終わり、同時に進めていたSP系 or ST系の子系統確立も一段落していますが、次の目標を決めました。モンジューとガリレオで親系統ノーザンダンサー系というか、子系統サドラーズウェルズ系の分割をすることにします。
ガリレオは放っておいても良さそうですが、この1、2世代の史実馬を使って、さっさと決めてしまおうと思います。
モンジューは本来の引退年(寿命)が迫ってきていますが、かつてクラブ馬として日本で走っていて、そのまま牧場に入っているので、時間はまだまだ残っています。ちなみにハリケーンランは世界最強馬決定戦を勝利しており、将来生まれる産駒にはスーパーホースのインデュライン(母タロッキ)がいます。
現在重点的に牝馬を作っている種牡馬は、この印の付いた8頭になります。
父サドラーズウェルズ=親系統ノーザンダンサー系が3頭ですが、インザウイングスは子系統確立後も生産を続け、コンスタントに種牡馬を出しているので、牧場はぱんぱんですが欧州で流行血統になっており、引退までに親系統に昇格しそうです。
去年の流星馬のノエルカナス10で同世代のリーダーイベントと柵越えイベント。今年はノエルオルガンサ11(父スペシャルウィーク)で流星イベント。
近年の課題である5大ダービーは、まず米国で牝馬のノエルフレンド(ヴィンディケイション×ノエルトロメオ)が花凛とのコンビでケンタッキーダービーを勝利。日本では皐月賞3着のヒメカミトレイルズが3番人気ながら日本ダービーで巻き返しの勝利。
米国馬のヒメカミデザート(スペシャルウィーク×ノエルソート)が欧州遠征で花憐に乗ってもらって、フランスダービー(とドイツダービー)を勝利。
米国の3歳の芝馬は、春先には芝のレースが全然ないので、馬によっては芝が左から4つ目のドイツや一部のフランスの競馬場を狙うという選択肢も有りですね。ドイツを狙うと米国芝3冠は無理ですが、わざわざ狙わなくてもいいようなものですし。
そしてイギリスダービーとアイルランドダービーは、ともにヒメカミギャモン(ダークストレイド×ノエルミキ)がプールモワ(モンジュー×グウィン)との接戦を制しました。
ちなみにフランスとドイツの組み合わせでは「2カ国のダービーを制覇」とは言われませんでした。
それにしてもプールモワってモンジュー産駒じゃないですか。いきなり確立の邪魔をしていますね。来年から自力で頑張ります。
ともかく、これで同一年5大ダービー制覇を達成しました。思っていたよりも、すんなりと終わりました。
娘二人は今回も大活躍ですが、そう言えば能力を気にするのをすっかり忘れていました。このようになっています。
英愛仏独のダービーを勝った花憐は結局、得意戦法は差し・追込なんですが〈風車鞭〉ではなく〈剛腕〉が付きました。〈本命〉と〈穴馬〉という珍しい組み合わせになっています。〈ダート〉はサウジやドバイで役に立っていますが、〈穴馬〉は実用性はなさそうです。
花凛は〈風車鞭〉と〈剛腕〉持ち。欲を言えば〈ダート〉が欲しかったですが、おおむね理想的と言えそうです。
日本や欧州から米国へ遠征する際に花凛に乗ってもらうことが多いので、〈乗替〉も役に立っていそうですし。実際にそのような場面で発動するものなのかどうかは分かりませんけど。コーエーだし。(笑)
ノエルジンクス(ストームキャット×ノエルエキスプレス)がトリプルティアラを達成。ノエルサタネラ(インザウイングス×ノエルラリティ)がステイヤーズミリオンを完全制覇。流星群イベントのノエルエンブレムは牝馬3冠。
ちなみに最後の大物イベントの起きたノエルキャットは、ダート馬でしたが阪神ジュベナイルフィリーズに特攻しました(1着)が、本馬場入場は普通でした。
また、そのストームキャット系は今年で親系統になりました。
世界最強馬決定戦はマイルチャンピオンシップでしたが、米国のヒメカミエンベリー(プラティニ×ノエルリリカ)がコースレコードで優勝。セシルさんは久しぶりに〈ワールドセレブレーション〉をくれました。どうせイベントは必ず起きるので、くれるのは確定でいいんじゃないですかね。
年度代表馬は日本がヒメカミトレイルズ。米国が去年の3冠馬ヒメカミガイア。欧州がこちらも2年連続のノエルエルクでした。
今年はベンドア系が滅亡。
殿堂馬は、馬体重428kgのヒメカミクリッパーが「荒ぶる魂」。過去のレースでの馬体重を調べようと思ったら、見つかりませんでした。
府中でGⅠ7勝のノエルマレクが「威光を放つ府中の女傑」。
2011年米国最優秀短距離馬&芝牡馬ヒメカミエンベリー。
インザウイングス系の親系統化のため早めに引退のヒメカミダイナソア。種付け料は1300万円。
2010~2011年米国年度代表馬のヒメカミガイア。
2011年米国最優秀芝牝馬ノエルオフ。
ドバイワールドカップ3連覇。2008年&2010年欧州最優秀短距離馬ヒメカミジェネル。
ザボス系の後継第一号ヒメカミエアー。
今年香港短距離3冠のヒメカミバルボア。
こちらも早めに引退で種付け料1300万円のヒメカミプラント。
BCディスタフ連覇のノエルハイタニア。
2007年欧州最優秀2歳牝馬&2009年欧州最優秀短距離馬ノエルパッチ。
シドニーカップ&メルボルンカップ連覇のヒメカミグラド。
ザボス系とハンプトン系は後継を確保しましたが、エルバジェ系のヒメカミフウジンも地方GⅠ2勝で種牡馬入りしています。
来年所有は日12・欧11・米6。欧州の史実馬の分がそのまま増えた感じです。
史実馬はいずれも欧州でガリレオ産駒がアンテロ(母インプレショナンテ)、マジシャン(母アブソルートリーファビラス)、ルーラーオブザワールド(母ラヴミートゥルー)の3頭。
モンジューの血を引くのが、直仔のリーディングライト(モンジュー×ダンスパレード)とバンデ(オーソライズド×ロジカ)の2頭。
流星馬はヒメカミカナス(インザウイングス×ノエルカナス)。そして偽スーパーホースの第2弾がスーパーシュート(サッカーボーイ×ノエルエイヴィー)です。
作るのはあとメジロマックイーン産駒でメイジガルダンですかね。すっかり忘れていたので、すでに良さそうなヒメカミガイド(メジロマックイーン×ノエルミキ)がデビューして、ホープフルステークスを勝っています。今から改名させてくれませんか。(笑)
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