【WP9 2022】ノエル系プレイ(2012年)

ノエルファームの牧場長を牧野良夫からその娘の双葉に交替。幼駒の健康のパラメータがグングン上がらなくなるのは非常に惜しいですが、さすがにおっさんは見飽きました。(笑)

そのノエルファームでは久々にノエルエスケープ12(父スペシャルウィーク)で暁の馬イベントが発生。

暁の馬

他には去年の流星馬のノエルオルガンサ11で同世代のリーダーイベントと柵越えイベント。ノエルエキスプレス11(父スペシャルウィーク)でダブルレインボーイベント。

偽スーパーホースのスーパーシュートは早くも海外へ遠征。負けることもありましたが、今年はBCジュヴェナイルターフとホープフルステークスのGⅠ2勝を挙げました。

スーパーシュート

日本のノエルアンブレラ(ゴーンウエスト×ノエルオルガンサ)がトリプルティアラ、ノエルストローク(インザウイングス×ノエルイヴニング)が英愛オークスに加え、ヨークシャーオークスでスノーフェアリー(インティカブ×ウッドランドドリーム)を破って欧州オークス3冠を達成。

欧州オークス3冠

一方ノエルエアオンラス(スペシャルウィーク×ノエルエーシェント)はヴェルメイユ賞でスノーフェアリーに敗れて、フランス牝馬3冠はならず。

「メイジガルダン」と名前を付ければよかったメジロマックイーン産駒のヒメカミガイドは無敗でクラシック3冠を達成すると、ジャパンカップにも勝利。

GⅠレース激戦譜

この「GⅠレース激戦譜」は12月4週のコースポに載っています。

馬の棒立ち画像ではなくて、例えばレースの画像を入れるのって、レース自体スキップすることも多いですし、技術的に難しいんでしょうか。『ウイニングポスト10』ではコースポももっと見ごたえのあるようなものになってほしいんですけどね。どうせ見る人少なそうだし適当でもいい、とか思われてそうです。

ヒメカミガイドはそのまま有馬記念にも出走するも、かつての無敗3冠馬のヒメカミセヴンの2着となり、初めて土が付きました。

2012

年度代表馬は日本がヒメカミガイド。米国がペガサスワールドカップなど7戦全勝のノエルジンクス。欧州は所有馬ではありませんが英愛ダービーなどのキャメロット(モンジュー×タルファー)でした。

所有馬の2歳のモンジューの子孫はまだGⅠは勝っていませんが、ガリレオ産駒の方は、アンテロマジシャンがGⅠを1勝ずつ。ルーラーオブザワールドは早くも3勝しています。

あとはフランケル(ガリレオ×カインド)が所有馬と勝ったり負けたりを繰り返していましたが、種付け料1500万円で種牡馬入りしています。またジュークボックスジュアリー(モンジュー×メアオックスフィーズ)という馬も種牡馬になっていましたが、こちらは競争成績のない馬でした。

今年でサドラーズウェルズの流れを汲む御三家の一角、インザウイングス系が親系統に昇格しました。

インザウイングス系

これで抱えていた後継をたくさん手放すことができましたが、果たしてこのまま流行は維持できるでしょうか。このまま引退まで生産は続けていきます。

殿堂馬はヒメカミギャモンが「白い奇跡」。

白い奇跡

ヒメカミトークが「白い衝撃」。

白い衝撃

ノエルマレクが「ブラックライトニング」。

ブラックライトニング

ヒメカミクレインが「ダートキング」。

ダートキング

2012年米国最優秀短距離牡馬&4歳以上牡馬&芝牡馬ヒメカミデザート

殿堂馬

同一年での5大ダービー制覇をした2011年に、ケンタッキーダービーを勝利したノエルフレンド

殿堂馬

仏独オークス+アメリカンオークス勝利のノエルエアオンラス

殿堂馬

今年世界最強馬決定戦(BCダートマイル)勝利。2011年米国最優秀短距離牝馬&3歳牝馬ノエルチェイサー

殿堂馬

マイルGⅠ9勝ヒメカミスピリッツ

殿堂馬

流星群イベントで2011年日本最優秀短距離歳牝馬、2012年最優秀4歳以上牝馬ノエルエンブレム

殿堂馬

ステイヤーのノエルソーダ

殿堂馬

2010年日本最優秀3歳牡馬&ダート馬ヒメカミソール。唯一のモスボロー系ですが、残念ながら気性難因子が付きました。

殿堂馬

天皇賞(春)3連覇のノエルホープ

殿堂馬

2009年のノエルアセット系に続き、今年はノエルエフォートが主流牝系となりました。やはりノエルの孫世代に当たり、サプライズメーカーなどが属しています。

ノエルエフォート系

ちなみにノエルアセット系は年明け時点で繁殖牝馬は6~8歳の3頭しかいませんでした。わざわざ独立した必要はあったのでしょうか。ノエル系ではなくなった時点で牧場にいた繁殖牝馬をすべてリリースしたので、すぐに引退してしまいました。

まだ史実期間中なので繁殖牝馬は全4459頭中、史実馬が3257頭を占めており、架空馬の枠が圧迫されています。『ウイニングポスト10』では馬の総数をもっと増やしてほしいところです。

来年所有のうちガリレオ産駒はアデレード(母エルテル)とオーストラリア(母ウィジャボード)の2頭。こっちはもう終わりで良さそうです。

モンジューの方はエクトー(ハリケーンラン×トンナラ)、ギャランテ(モンジュー×クレイジーボリューム)、ハートネル(オーソライズド×デネボア)の3頭。

そして流星馬がノエルエンジェル(スペシャルウィーク×ノエルオルガンサ)です。さらにノーマークだったサプライズメーカー産駒のノエルセルリアン11で命名イベントが発生しました。名前はエレガントメーカーです。

エレガントメーカー

仔は牡馬ばかり気にしていましたが、この父馬の場合は牝馬でした。過去作ではもう1つ名前があったようですが、今作ではどうでしょうか。

(C) 2019-2022 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP9 2022】ノエル系プレイ(2013年)
この記事の続き

【WP9 2022】ノエル系プレイ(2013年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げ、名牝系となりました。去年に続き今年はノエルテティスが主流牝系になりました。

コメント

読まれている記事