【WP9 2022】ノエル系プレイ(2013年)
今年は特に目立ったことはなく、強いて言うのならば欧州で3頭の3歳のガリレオ産駒の史実馬を走らせることに気を遣いました。筆頭と目されているアンテロは欧州3冠を達成。
欧州3冠は3回目ですが、いずれも史実馬での達成です。また花憐は対象レースは何度もバラバラに勝っていますが、1年で3つとも勝ったのはこれが初めて。BCターフは敗れましたがGⅠ6勝、種付け料は1350万円になりました。
やはり花憐が鞍上のルーラーオブザワールドはフランス3冠。
秋にはコックスプレートも勝利、GⅠ7勝で早めに引退。種付け料は1500万円です。
マジシャンはアイルランド2000ギニーやセントジェイムズパレスステークスなどGⅠ6勝。種付け料は1300万円。欧州牡馬マイル3冠の1冠目の2つのレースは、先述の2頭の馬が勝っていましたが、アンテロのイギリス2000ギニーをこっちに譲ればよかったかも。
いずれも3歳で早々に引退させましたが、これで来年末でのガリレオの子系統確立はほぼ確実になったと思われます。
牝馬のノエルティムール13(父キャプテンスティーヴ)で流星イベントが発生。最近よく起きるようになりました。そろそろ2回目の春嵐・春雷を見てみたい気もしていますが、まだ無理でしょうか。
去年の暁イベントのノエルエスケープ12はダブルレインボーイベントが発生。
他の馬は米国のノエルスカッフ(ビッグボス×ノエルフラッテリー)がトリプルティアラを達成。さらにBCクラシックを勝利するなどして、今年のBCデーの(BCジュヴェナイルターフスプリント以外の)レースを勝利しました。
流星馬のヒメカミカナスは、国内クラシックはスーパーシュートに譲って米国芝3冠後、BCターフを勝利しています。
スーパーシュートは春に2冠後、菊花賞は距離の不安から回避したものの、世界最強馬決定戦となったジャパンカップを勝利。
欧州のモンジューの血を引く馬は、ガリレオ産駒とは違って焦らずに使って、リーディングライトがドイツダービーとロイヤルオーク賞のGⅠ2勝。バンデはGⅠは未勝利ながらも6戦4勝となっています。
年度代表馬は日本がスーパーシュート、米国がノエルスカッフ、欧州がアンテロ。
欧州では所有馬ではないモンジューの仔キャメロットが種付け料1500万円で種牡馬入りしています。
また(本物の)スーパーホースのサードステージの父であるトウカイテイオーは、今年をもって種牡馬を引退することに。
今作でも、プライベートで拾わずともサードステージは作れるはずだったので、そのまま引退させました。2015年のファレノプシスの種付けを忘れないようにします。
殿堂馬は、ヒメカミブルームが「賢兄賢弟」。
ノエルアライヴが「世界を股にかける名馬」。
ヒメカミトレイルズが「至高のチャンピオンホース」。
ヒメカミガイドが「白の貴公子」。
2013年米国最優秀短距離牡馬&最優秀4歳以上牡馬ヒメカミトゥース。
2013年米国年度代表馬&最優秀短距離牝馬&最優秀3歳牝馬ノエルスカッフ。
2010年米国最優秀3歳牝馬&最優秀短距離牝馬、2011&2013年最優秀4歳以上牝馬ノエルサラヴァ。
2012年にベルモントステークス勝利ノエルスフィア。
2012年米国年度代表馬&最優秀短距離牝馬&最優秀4歳以上牝馬ノエルジンクス。
2011~2013年にステイヤーズミリオン完全制覇で欧州最優秀長距離馬ノエルサタネラ。
大種牡馬ストームキャットの最後の大物、日本最優秀2歳&3歳牝馬などノエルキャット。
2012年日欧最優秀2歳牝馬、2013年日本最優秀3歳牝馬&最優秀短距離馬ノエルハッスル。
2009年日本年度代表馬、2012~2013年最優秀4歳以上牡馬などヒメカミセヴン。
ノエルテティスが新たに主流牝系となりました。やはりノエルの孫ですが、去年のノエルエフォートの姉に当たります。
名牝系化が順調だった反動か、ノエル系から独立したのは早くも3つ目です。もう数字は気にしないでいい段階ですが、ノエル系は年間412勝で、ちょっと数字は伸び悩んでいます。ちなみにノエルアセット系は24勝、ノエルエフォート系は35勝です。
この先はどうしたものかと思いますが、しばらくは静観でもいいでしょうか。
来年所有は、モンジューの血を引く史実馬がオールマンリバー(モンジュー×フィンスケールビオ)とワーザー(タヴィストック×バガロリーズ)の2頭。また架空馬でも超大物のヒメカミショット(モンジュー×ノエルシャンブラー)がいます。
あとは暁イベントのノエルタイヨウ(エーピーインディ×ノエルエスケープ)。
本馬場入場を見ることが使命です。GⅠ初挑戦時限定だったと思うので、阪神ジュベナイルフィリーズよりも先に、うっかり海外のGⅠに出してしまわないようにしなくては。
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