【WP9 2022】ノエル系プレイ(2017年)
ノエルシャントゥ17(父ヒメカミガイド)の誕生時に春雷イベントが発生。このプレイでは1990年以来、2回目です。
その時に生まれたノエルイナヅマの牝系で、雷嵐イベントのノエルライランの孫に当たります。ちなみに春嵐馬のヒメカミアラシは現在23歳で未だに健在です。
この春雷イベントは続きが起きませんでした。生まれた後で繁殖牝馬のノエルタイヨウを買い戻したのがいけなかったでしょうか。ただもうイベントは一度完走しており、今回の狙いは本馬場入場を見ることなので、多分問題はないでしょう。
他の幼駒イベントは、ノエルサタネラ16(父スーパーシュート)で馬房のキレイな馬のイベント。
ノエルミキ16(父スーパーシュート)で同世代のリーダーと柵越えイベント。去年の流星馬のノエルエキスプレス16でダブルレインボーイベント。
そういえば今年繁殖入りした流星馬&年度代表馬のノエルセイバーですが、注目印を付けておいたくせして、種付け前に買い戻すことをすっかり忘れていました。
せっかく手間をかけて年度代表馬にしたのに、今年は不受胎でこのままでは年末にひっそり消えているおそれもあったので、枠を空けて年内に買い戻しておきました。
米国で、ノエルテイルズ(スーパーセイヴァー×ノエルソリスト)がトリプルティアラ。ヒメカミキャナーンが米国3冠を達成。クレア(クレン)・ハートは今年で〈大レース〉が付きました。
エリザ(エルザ)・フランの方は1000ギニーと2000ギニーをいくつか勝ったら、〈大レース〉をすっ飛ばして〈クラシック〉が付きました。あとは〈海外経験〉もすでに付いています。
この二人は〈クラシック〉と〈海外経験〉を早めに付けたら、あとは距離を意識して乗せる所有馬を決めていこうと思います。
去年ステイヤーズミリオンを完全制覇した日本のヒメカミエクソダスが龍之介とともに本格的に欧州遠征を行い、KGⅥ&QESでタリスマニック(メダグリアドーロ×マジックミッション)とのハナ差の大接戦を制しました。さらに凱旋門賞もタリスマニックやエネイブル(ナサニエル×コンセントリック)に勝利。
またメルボルンカップを日本では敵なしのノエルエンジェルが勝利して、龍之介の主要GⅠ埋めが捗りました。
残るは表の右上の方、米国3冠とイギリスダービーの4つです。米国の方は日本から行くとして、イギリスダービーは他の馬での遠征のついでに、現地の馬に乗せてしまいましょうか。
メイジガルダンは皐月賞勝利後、日本ダービーでレイデオロ(キングカメハメハ×ラドラーダ)に敗北。ステイヤーなので菊花賞に出れば楽勝と思いましたが、3冠もなくなったので敢えて世界最強馬決定戦となった天皇賞(秋)に挑戦。
呆気なくクラブにいたアルマンゾル(ウートンバセット×ダルコヴァ)に敗れました。素直にノエルエンジェルを出しておくべきだったかも。
すると翌週、騎手課程に進んでいる龍之介の長男・賢治から手紙が届きました。
勝利……? まあ、ネタにできたから、負けてもよし!(笑)
サプライズメーカーの命名イベントの2頭目であるミスフルムーンは、去年の全日本2歳優駿に続くGⅠ2勝目が、夏も終わろうかという頃のH.アレンジャーケンスステークスになってしまいました。
アレンジャーケンスってなんぞや、と思って調べてみたら、昔はキングスビショップステークスと呼ばれていたこのレースは、今はH・アレン・ジャーケンスという調教師の名前が付けられているそうです。あっちのレース名は馬名もそうですが、人名も気軽に付けますね。
ミスフルムーンのその後は、天本恭子の絆コマンドを意識してのJBCクラシックからチャンピオンズカップを連勝して、今年の日本の最優秀ダート馬に選ばれました。
年度代表馬は日本がノエルエンジェル、米国がヒメカミキャナーン、欧州がヒメカミエクソダス。
ハイペリオン系が滅亡。そしてノエルジュベルが主流牝系となりました。ノエルセイバーもここに属しています。
ノエル~ノエルキララの流れを汲んでいますが、姉に当たるノエルテティスとノエルエフォートもすでに主流牝系となっています。
殿堂馬は2014年アイルランド牝馬3冠、2017年欧州最優秀短距離馬ノエルクリスタルが「グレイテストGⅠハンター」。
ノエルガンドリアが「チャンピオンホース」。
欧州でも大活躍だったヒメカミエクソダスが「ワールドホース」。
純スプリンターのヒメカミルアーが「スプリントキング」。
2016年米国年度代表馬、2016~2017年最優秀4歳以上牝馬などノエルアイゲツ。
2014~2015年米国最優秀4歳以上牝馬、2016~2017年最優秀芝牝馬ノエルレイン。
サプライズメーカーの命名イベントのエレガントメーカー。
ちなみに現役時の能力はこのような感じでした。??になっている瞬発力は、繁殖入り後の能力を見たらAでした。格別サブパラが良かったというわけでもないです。
現役時代にもスピードは伸びましたが、幼駒時代に如月英里子の絆コマンドを2つ使っていたので、1歳の年末処理時にはギリギリスピードBくらいだったでしょうか。
龍之介の長男の由幸は日本での騎手デビューを決めましたが、アフロな騎手って世界のどこかに存在しているんでしょうかね。ヘルメットを被ったら、髪の毛はどうなるんでしょう。ちなみに今の騎手用のヘルメットは「Ⅲ型」らしいです。
須田さんに地方競馬のことを教わっていた……かどうかは覚えていませんが、すでに〈交流重賞〉持ちです。国内専門、とりわけクラブの主戦として頑張ってもらいましょう。さっそくサードステージやグランアレグリア(ディープインパクト×タピッツフライ)などをクラブに入れました。
来年所有のうち、流星馬はノエルラピス(スペシャルウィーク×ノエルエキスプレス)、ダート向きです。
そしてノエルソース16(父スーパーシュート)で命名イベントが発生。まずはファインゴールです。
スーパーシュートとサプライズメーカーはこのまま生産を続けていって、確立させてしまおうかと思っています。
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