【WP9 2022】ノエル系プレイ(2024年)
欧州で騎手をしている花憐がやってきました。思い出の馬の子ヒメカミアラン(スペシャルウィーク×ノエルグレートネス)で日本ダービーを勝ちたいとのこと。
とっくにGⅠ勝利数がカンストしている花憐はケンタッキーダービー(米国3冠)も勝っているので、日本でも勝ちたいと考えるのは自然なこと……なのかどうかは分かりません。(笑)
ちょうど花憐が騎手デビューをした2000年に(先代の)フランでもイベントが起きて、その時は目黒記念に欧州からフランを遠征させて、当週に乗り替えで日本ダービーに乗せました。勝ってもイベントはないので、今回は無理にとは言わず、覚えていたらやりましょうかね。
ノエルギンガー23(父モナーコス)で同世代のリーダーイベント。ミスフルムーン23(父モナーコス)でダブルレインボーイベント。モナーコスはサヨナラ配合成立中でした。ノエルレリナ23(父スーパーシュート)で柵越え。
そしてノエルソース24(父スーパーシュート)で流星イベント。幼駒評価者の印はオール◎です。
今年の種付けではサードステージとノエルギャリタで二度目の春嵐イベントを狙います。
インブリード(×6)もあり、S評価の爆発力31と、意外とまともな数字が出ました。サードステージはロベルト系確立によって母方はST系統になっていますが、どうあがいても、確立させてもST系にはならないようです。
あとはファインゴールの後継作りに本腰を入れ始めました。
ヒメカミハード(ガリレオ×ミスフルムーン)が米国3冠を達成。ヒメカミバウアー(スーパーシュート×ノエルサタネラ)がフランス3冠。ヒメカミイーグルス(スペシャルウィーク×ノエルキャット)は日本で3冠。ヒメカミエイジ(モンジュー×ノエルフラッタリー)は英国3冠+アイルランドダービー勝利。
ということで、同一年での5大ダービー制覇です。
他にはノエルアリダレス(ヒメカミサーティ×ノエルクレピナ)が欧州牝馬マイル3冠。ノエルアナバー(サプライズメーカー×ノエルベアラー)がトリプルティアラ。ドバイと凱旋門賞ウィーク、香港の一日全制覇など。
気付いたらまた海外の馬がいっぱいになっていました。特に目的のない馬ばかりですが、そもそも今の目的とは……?
誘導馬を目指すヒメカミキャロットはダート馬でしたが、JBC2歳優駿~全日本2歳優駿と連続2着で重賞制覇はおあずけ。全日本2歳優駿では三浦皇成騎手が、思うところがあった様子。
この後でなんでいきなり主戦を替えるという話になるのか疑問です。せめて次に乗り替えて勝ったら検討する、という流れにすればいいんじゃないでしょうか。
ともかくこのイベントが起きるということは、ヒメカミキャロットのスピードはD+でした。
まあ、そのうち1つくらいは重賞を勝てるでしょう。
ノエル系は12月2週終了時に、一つの目安と言える年間500勝に達しました。50勝毎に秘書が教えてくれるのは、この500までです。最終的には531勝になりました。
「エリカ賞」でふと思ったんですが、今作の番組表では「ノエル賞」がなかったんですよね。実際には2020年にいったんなくなって、2021年から1勝クラスで復活しています。
年度代表馬は日本がヒメカミイーグルス、米国がヒメカミハード、欧州がヒメカミエイジと3冠馬が揃い踏み。
スペシャルウィーク系が親系統に。そしてスーパーシュート系が確立しました。
欧州型のまま、新たにSP系統になりました。またこの確立によって、元のファイントップ系は滅亡してしまいました。
殿堂馬はグランプリ4連覇のノエルカーソンが「お祭り女」。
2022年フランス牝馬3冠ノエルジャネット。
GⅠ16勝のうちスプリント戦で12勝のヒメカミタテガミ。
2022~23年米国最優秀2~3歳牝馬、2023年最優秀短距離牝馬ノエルシズ。
2024年米国年度代表馬、最優秀3歳牡馬、最優秀短距離牡馬ヒメカミハード。
2021~23年米国最優秀芝牝馬、2023年最優秀4歳以上牝馬ノエルスカウト。
2021年米国最優秀2歳牝馬ノエルスペシャル。
2022年欧州最優秀2歳牡馬ヒメカミデコア。
2023年欧州年度代表馬、2022~23年最優秀2~3歳牝馬、2024年最優秀4歳以上馬ノエルニッセイ。
2023年日本最優秀ダート馬ノエルクリッパー。
2024年日本年度代表馬、最優秀3歳牡馬ヒメカミイーグルス。
2022年日本最優秀2歳牝馬ノエルカルタ。
2022~24年欧州最優秀長距離馬ヒメカミサイド。
2023~24年日本最優秀4歳以上牡馬ヒメカミダンディー。
来年デビューのうち、流星馬は欧州所属でヒメカミパーティー(モンジュー×ノエルショア)。そして雷嵐イベントを待たずしてサードステージ産駒のノエルモップス23の名前にウインドバレーが提案されました。印は河童木〇の、残り◎です。
風の谷……ナウシカ? 北海道の日高に二風谷(にぶたに)という地名がありますが、この名前はそれと何か関係あるんでしょうか。最後の「ウイニングポスト」までは行っておきたいところです。
あとはアンビリーバブル、インデュライン、ダークレジェンド、ユーエスエスケープが控えています。こうして見ると、結構いますね。
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