【WP9 2022】ノエル系プレイ(2000年)
年齢に触れるのは失礼かもしれませんが、44歳のエリザ・フランが牧場にやって来ました。そろそろ現役引退も意識するような年齢ですが、日本ダービーを勝ちたいとのこと。
たしかにかつてフラン家再興のために拘っていた「ダービー」ですけど、いつから日本のダービーが海外の一流騎手からも憧れられるようなレースになったんでしょうか。プレイヤーが世界の大レースを勝ちまくった結果、日本競馬の国際的な地位が高まったんでしょうか。(笑)
縁の馬のブルーカーライルの仔であるマックセビリア(父メジロマックイーン)で日本ダービーを勝ちたいそうです。
主戦は無理ですが、乗せる手段がない訳ではないので、忘れないようにしておきましょうか。このマックセビリアは現在友好度が70の須田氏のイチオシ馬にも選ばれました。
欧州で騎手デビューをした花憐と師匠の調教師と会うことになりました。
今更という感じですが、このタイミングでゲーム独自システムの海外の「重賞入着ポイント」についてチュートリアルがありました。要はハートとフランですでにやっていたように、所属するエリアのレースを勝たせまくればOKということですね。全部乗せるくらいの勢いでいきます。
4月にプリンセスファームのノエルテティス00(父アイミノ)で流星イベント。初の牡馬の流星馬が誕生しました。そしてその後でノエルイナヅマ00(父ヒメカミアラシ)の雷嵐イベントも発生しました。
(特に意味のない)ノエルのインブリードによる雷嵐の幼駒です。あと幼駒の誕生絡みプレイ評価は流星群が残っています。
今年の種付けはゴールデンアイ7頭、ダンスインザダーク10頭、メジロマックイーン25頭。そして新たにサンデーサイレンス系からスペシャルウィークを追加して13頭。
米国でゴールデン軍団のゴールデンモナコが米国3冠を達成。
またノエルアルペン(シアトルスルー×ノエルカラット)がトリプルティアラを達成。
夏に花憐が海外から帰省してきましたが、兄の龍之介に対抗心を燃やしています。
花憐はこの時点では38勝でしたが、そもそも所属エリアのレースの総数からして違うんだから、そんなに張り合わなくてもいいんじゃ。(笑)
その後二人は異国の地、米国のBCターフの大舞台で対決することに。とくに口喧嘩をするようなイベントは起きませんでした。花憐は(血統的には不利の)欧州年度代表馬ウイングエピセット(インザウイングス×ブルーナイル)で挑みましたが、レースは龍之介のノエルルーシーが勝利。
花憐には米国遠征したついでに他の米国所属の馬にも乗ってもらい、ヒメカミブレイズ(アイミノ×ノエルエフォート)でBCジュヴェナイルを、ゴールデンモナコでBCクラシックを勝利しました。
2歳馬のノエルティフラムズ(ニホンピロウイナー×ノエルコントライト)が1勝クラスのなでしこ賞を11番人気で勝利して、ようやく井坂修三郎の友好度が100になりました。これにて勝ち目の薄そうな条件戦をいちいちレース観戦しないでもよくなりました。
『9』シリーズも長いですが、彼の友好度が100になったのは覚えがなく、これが初めてかもしれません。なお専用のセリフなどはありませんでした。
未攻略の知人はあとは須田鷹雄一人になりましたが、イチオシのマックセビリアは早くもホープフルステークスを勝利してノルマをクリアしました。
ノエル系は11月までに勝利数が100勝に達し、最終的には117勝(GⅠ54勝)まで数を伸ばしました。
年度代表馬は日本がBCターフやドバイワールドカップのノエルルーシー。米国は3冠馬のゴールデンモナコ、欧州は凱旋門賞やKGⅥ&QESなどのウイングエピセットが受賞。
その主戦でもある花憐は1年目にして欧州のベストジョッキーに輝きました。
2位のフラン(9844pt)の倍以上の独走でした。勝利数も66勝で欧州の中ではぶっちぎりです。主な勝ち鞍はデビュー1年目の騎手のそれではありません。(笑)
中距離と長距離がSになりましたが、長距離がSに上がった直後から長距離戦に乗せるのをやめて、しばらくは短いところを重点的に任せます。
龍之介も花憐に負けじと日本の最多賞金獲得騎手に輝きましたが、今年2人目の男の子の賢治(けんじ)が誕生しています。
ヒンドスタン系が滅亡。そしてストームキャットが子系統を確立。米国型でSP系統になります。
殿堂馬は近年龍之介の短距離~マイル修行用だったヒメカミマイルズが「アイアンホース」。
一時期日本から武者修行した騎手の育成係を務めたので、GⅡ・GⅢ勝ちが多いブルーアライヴ。
1999年BCディスタフ勝利ウイングフォロー。
花憐でマイルGⅠ4勝のウイングデル。
1995年イギリスオークス馬ウイングダスト。
1999年日本の最優秀4歳以上牡馬ヒメカミキラボシ。
4か国でGⅠ勝利ヒメカミナレーター。
最優秀3歳牡馬マックエタン。メジロマックイーン産駒初の種牡馬入りで種付け料は850万円。
今年は種牡馬入りできない馬が続出したので、このマックエタンを枠を使って種牡馬入りさせました。本当はボワルセル系のGⅠ7勝馬ヒメカミサーティ(ペキンリュウエン×ノエルエフォート)も引退予定でしたが、1年延ばしました。
滅亡寸前の零細血統ですら種牡馬入りできないことで、来年以降も厳しい状況は変わらないだろうと思い、入れっぱなしだった各牧場の種牡馬を計60頭手放しました。来年はいっぱい引退しそうです。
来年所有するのは日14・米10・欧5の計29頭。ゴールデンアイ産駒は牡牝の超大物が1頭ずつで、暁馬はゴールデンレース(ゴールデンアイ×ブルーアンジェラ)。
ダンスインザダーク産駒は牡6・牝2でうち史実馬が3頭。インタータイヨウ(ダンスインザダーク×キョウエイタイヨウ)、タガノマイバッハ(ダンスインザダーク×アフターザサン)、ファストタテヤマ(ダンスインザダーク×メインゲスト)。
メジロマックイーン産駒は牡2・牝1。
ダンスインザダークに関しては手持ちの史実馬が溜まってきたので、しばらくは牧場での生産を減らすことにします。またゴールデンアイ産駒は花憐用に欧州に入れましたが、産駒が活躍している米国に集めていこうと思います。
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