【WP9 2022】ノエル系プレイ(2025年)
ノエルギャリタ25(父サードステージ)で春嵐イベントが発生しました。1994年以来二度目です。最初は春雷が起きたので、性別が変わるまで牧場の繁殖牝馬を売っていきましたが、結局10頭近く売る羽目に。
印は秘書◎・美香〇でしたが、6月1週にはイベントの続きが起き、秘書・河童木・美香◎に強化されました。
今回の目的はイベント完遂というよりは、本馬場入場を見ることにあります。
ヒメカミビッグバン(ヒメカミサーティ×テンマソシエ)が米国3冠。滅亡が危ぶまれているボワルセル系です。ノエルグッドサイド(サプライズメーカー×ノエルテイルズ)がトリプルティアラ。
ヒメカミウインス(フランケル×ノエルタイヨウ)とノエルグローバル(ヒメカミサーティ×ノエルグルーヴィー)が牡牝の欧州マイル3冠を達成。同週のロイヤルアスコットのGⅠの1日全制覇も達成しました。
夏には花憐が欧州から、花凛が米国から一時帰国していました。
イベントの勝利数は日本基準ですが、花憐は39勝、花凛は41勝と、ともに現地のポイントは断トツでトップです。
欧州のヒメカミボトル(サプライズメーカー×ノエルストローク)がフランス3冠を達成。凱旋門賞ではちょうど遠征していた由幸が代打騎乗で、花憐の乗る去年の欧州年度代表馬ヒメカミエイジを破る大金星を挙げました。由幸自身も凱旋門賞初勝利です。
あとは欧州だけでなく米国でも所有馬が増えてきている結果、10月5週のブリーダーズカップデーでも1日全制覇を達成。
2歳馬はウインドバレーが幸先よくホープフルステークスを勝利。また須田氏の注目馬に選ばれたノエルエクスビュリ(ヒメカミアイレス×ノエルレリナ)は阪神ジュベナイルフィリーズを勝利しました。
年度代表馬は日本が中央の短距離GⅠ連勝中のノエルジュール。米国がヒメカミビッグバン。欧州がヒメカミボトル。
3歳のメイジビーナスは夏にラジオNIKKEI賞を勝つのがやっとでしたが、これがメイジガルダン産駒の重賞初勝利でした。
そして誘導馬を狙っていたヒメカミキャロットは、3歳のダート路線を進みましたが、2着3着ばかりで、最後の3歳限定ダート戦のレパードSを勝利。
レパードとは一般的には豹のことですが、イギリス国王の紋章に、同じく3歳ダート重賞の名に冠されているユニコーンと対になる形で、レパード(Leopard)という獅子が描かれているそうです。へぇ~。
重賞を勝ったのでさっさと引退させましたが、期待に反して種牡馬入りしてしまいました。
ノーザンダンサー系ですが、これでも種牡馬入りしてしまうんですか。ターゲットは流行血統にした方がいいんでしょうか。そもそも毛色と気性が合った馬自体が全然いないです。
殿堂馬は4歳時未勝利のヒメカミティターンが「不屈の魂」。
ヒメカミゲイザーが「怪物アファームドの再来」。
2024年米国最優秀4歳以上牝馬&短距離牝馬&芝牝馬ノエルネイヴィ。
2025年米国最優秀4歳以上牝馬ノエルストライプス。
2023年欧州最優秀2歳牝馬、2024年最優秀3歳牝馬&短距離馬ノエルアリダレス。
2025年欧州年度代表馬&最優秀3歳牡馬ヒメカミボトル。
2023年米国最優秀2歳牡馬ヒメカミウール。
2024年にフランス3冠達成ヒメカミバウワー。
2024年米国最優秀3歳牝馬ノエルアナバー。
2024年にフランス牝馬3冠達成ノエルシーリング。
2024年欧州年度代表馬&最優秀3歳牡馬ヒメカミエイジ。
2025年米国年度代表馬&最優秀短距離牡馬、2024年最優秀2歳牡馬ヒメカミビッグバン。
2025年日本最優秀ダート馬ノエルプレジャー。
2023年日米最優秀2歳牝馬、2024年日本最優秀3歳牝馬&ダート馬ノエルセイル。
サプライズメーカー産駒は3頭が高額で種牡馬入りしたので、近々確立しそうです。またダークレジェンドがパワー&瞬発力因子持ちで、インデュラインがパワー&勝負根性因子持ちで種牡馬入りしました。
今年をもって花憐が騎手を引退することになりました。
思ったより早かったです。そういえば日本ダービーの件、すっかり忘れていました。(そもそも勝てていなかった)
欧州はすでに一人前のフランに任せることになりますが、これを機に持つ馬の数を減らしていこうと思います。
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