【WP9 2022】ノエル系プレイ(2028年)
一族初の海外の調教師である花憐が(管理1世代だけで)ランキング10位以内に入ったので、プレゼントを持ってきてくれました。ここに来て新たな絆コマンドがお目見え。
この〈欧州式併せ馬〉は欧州へ遠征している馬のレース当週に調子と闘志を上げることができるそうです。最近は米国や日本からフランスダービーやドイツダービーに遠征するのがマイブームなので、覚えていたらその際に使ってみましょうか。
クラブのヒメカミファームの牧場長を精武万作から観光施設が得意な樫本桃子に交替。
今年は久々に幼駒の誕生時にイベントが起きませんでした。ということで期待値が一気に下がりますが、この世代は系統保護がメインでした。今付けているのはだいたいこのような顔ぶれです。
ネヴァーセイダイ系、プリンスリーギフト系、フェアウェイ系、オリオール系の4つが高齢の種牡馬が1頭のみの、要注意の系統です。他にも無系でそのような系統が幾つかありますが、そちらは特に何もしていません。
あと命名イベント用のダークレジェンドは爆発力が20前後でそんなに稼げません。
米国のヒメカミアラビアン(ヒメカミキャナーン×ノエルテール)が父に続き米国3冠を達成。またノエルムーティエ(ヒメカミキャナーン×ノエルクリスタル)がトリプルティアラ。
牧場長の華奈はヒメカミヘルプ(メイジガルダン×ノエルオフ)の天皇賞(春)勝利で、国内GⅠを全制覇したことになりました。
彼女のイチオシでもある、春嵐イベントのヒメカミレインは、去年本馬場入場を見たので目的はすでに果たされていましたが、順当にクラシック3冠に挑戦。
そういえば『ウイニングポスト10』では、牧場長は秘書と同じ呼び方をしなくなってるっぽいですね。良夫から同じように呼ばれて困る、という人が多かったんでしょうか。(笑)
あと志麻倉夕映の呼び方候補に「お兄ちゃん」があって笑っちゃいました。そういうのはノエルだから許されるとは思いますが。(笑)
レースはコースレコードで勝利。前週にはノエルキール(ヒメカミエンブレム×ノエルエンジェル)が無敗で牝馬3冠を達成していたので、2週続けて無敗の3冠馬が誕生したことになりました。
いつもならここから使い分けに入るんですが、今回はジャパンカップで対決させて本馬場入場をチェック。
3冠馬対決については言及されなかったんですが、ともに3冠馬がジャパンカップに出走するパターンが出ました。牝馬のバージョンは2018年ですでに紹介していたので、今回載せたのは牡馬の方です。
無敗の牡牝3冠馬対決に加えて鞍上の兄弟対決でもありましたが、制したのは賢治&ヒメカミレインのコンビでした。
今年、賢治には息子の柊人(しゅうと)が誕生しています。ぱっと見、読み方が分からなかった。(笑)
世界最強馬決定戦のBCクラシックではヒメカミソースがヒメカミアラビアンとの米国3冠馬対決を制しました。
8歳のノエルジュールがマイルチャンピオンシップを6連覇。3歳時のスプリンターズステークスから数えて、中央の短距離GⅠ22連覇です。
もう今年で引退で、これ以上伸ばしようがないので、調教師のコメントも最後がお疲れ的な感じになっています。最後に香港スプリントを勝ってグローバル・スプリント・チャレンジにも優勝。
ところで今年のクラシックにはノーモアティアーズ(サードステージ×ノエルエンヴォイ)という馬が参戦していました。
好走するも所有馬に敗れていました。なんとか種牡馬入りさせておきたいので、有馬記念では所有馬とクラブ馬を回避させましたが、その甲斐あって有馬記念でGⅠ勝利していました。
あと1つくらい勝たせておけば、安泰でしょうか。他にも野良?スーパーホースはいるかなと思って見てみたら、テレマーク、パワーポイント、ハプスブルク、そしてミッドナイトサンというのがいました。
最後のはたまたま単語の組み合わせでそれっぽいものになったかと思いましたが、馬主が冠名ありの雪野直純なので、スーパーホースであることが分かりました。晩成のせいか苦戦していますね。あとは騎手によるところも大きそうです。
これらの馬はみんな自牧場産でした。固定のスーパーホースが出尽くすまでは、他の牧場からはスピード値の高い馬は出てこないんでしたっけ。そのような環境の方が好きなんですが、まだまだ時間がかかりそうですね。
年度代表馬は日本がヒメカミレイン、米国がヒメカミアラビアン、欧州がKGⅥ&QESや凱旋門賞など7勝のヒメカミパーティー(モンジュー×ノエルショア)でした。
そして花憐が、2歳と3歳しか管理していませんが早くも初の欧州ベストトレーナーに輝きました。
相変わらずGⅠの勝率がおかしいです。ポイントのカンストでも狙ってみたい気もしますが、今は所有馬を増やしたくないという気持ちが勝っています。(笑)
兄の龍之介も日本で調教師を開業することに。他人行儀なコメントです。
フランケル系が確立。ガリレオ系のSP系からデインヒル系由来のST系に変わりました。
最初はちょっとアシストしておけば勝手に確立するんじゃないかと思っていましたが、全然そんなことはなく、気づけば後継10頭中、所有馬が8頭でした。
殿堂馬はヒメカミソースが「奇跡の世界最強馬」。
ヒメカミリンガーが「皇帝・帝王の系譜」。気持ち的には、この称号は後出のウインドバレーに獲ってほしかった。
世界最強馬決定戦2勝。SP&勝負根性因子持ちのノエルジュールが「鋼鉄の女傑」。
ウインドバレーが「日本競馬史上最強馬」。
2026~27年米国最優秀2~3歳牝馬、2027年最優秀短距離牝馬ノエルロッジ。
2027~28年米国最優秀芝牡馬、2027年最優秀4歳以上牡馬ヒメカミポジティブ。
2028年米国最優秀短距離牝馬&4歳以上牝馬ノエルオマール。
2027年欧州最優秀2歳牝馬ノエルアンプル。
2026~27年欧州最優秀2~3歳牝馬ノエルベイリー。
2027~28年米国最優秀芝牝馬ノエルトリガー。
牝馬でアイルランドダービー勝利、イギリスダービー2着のノエルドロウ。
2028年日本最優秀4歳以上牡馬ヒメカミエピグラム。
来年デビューの暁馬はノエルアマゾン(ヒメカミエンブレム×ノエルカーディナル)。そしてインデュラインの命名イベントの第1弾も。
まずはリース(インデュライン×ノエルタイヨウ)です。由来は聖剣伝説3……ではなく、ツール・ド・フランスでミゲル・インドゥライン(インデュライン)の6連覇を阻んだ1996年の優勝者ビャヌル・リースです。
この流れではまだアームストロングは存在しているのか、気になるところです。
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