【WP9 2022】ノエル系プレイ(2033年)

2月4週の3歳ダート戦のヒヤシンスステークスで、都大路昇竜の馬に敗れるという珍事?が発生。レース後に彼に勝ち誇られるパターンを半世紀以上経って初めて見ました。

都大路昇竜

このミヤコメイト(デンマン×ノエルロマンス)は予想通り自牧場の生産馬でしたが、去年、都大路にとってはGⅠ通算2勝目となる全日本2歳優駿を勝利していました。今年はその後もレパードステークスなど重賞を何勝かしています。

所有馬のローテーションを合わせるようにしていましたが、これ以外に競馬場で会うことはありませんでした。重賞(GⅠ)勝利バージョンも見てみたかったんですけどね。そもそも地方では他の馬主と会うこともありませんでしたね。

牝馬のノエルキッス33で暁イベントが発生。父はあのノーモアティアーズです。後継の名前は牝馬で1つあるようなので、これが選ばれるとちょうどいいんですが。

暁イベント

海外に武者修行に出ていた橘みゆき騎手は、KGⅥ&QESや凱旋門賞を始め、GⅠを20勝近くするなど経験をたくさん積んで、〈大レース〉や〈海外経験〉〈直線競馬〉を習得しました。

橘みゆき

ヒメカミネイティヴが米国3冠。ヒメカミスコット(デンマン×ノエルクレアー)がフランス3冠。ヒメカミターンズ(ウインドバレー×ノエルエンジェル)が日本ダービーを、ヒメカミクラウズ(ウインドバレー×ホワイトガール)がアイルランドダービーを勝利。さらにはヒメカミウェッジ(ヒメカミエンベリー×ノエルグレートネス)が英国3冠ということで、今年も5大ダービーを勝利。

ヒメカミウェッジは欧州3冠にも挑戦しましたが、アイルランドダービーを勝っていない場合のKGⅥ&QESの本馬場入場を。

KGⅥ&QES本馬場入場

斤量は有利と言いつつ、史実馬相手だった頃は、このレースでは3歳馬が苦戦していた印象があります。

勝利後は凱旋門賞で、去年の勝者ヒメカミトラブルと対決。ヒメカミトラブルは去年は橘みゆき騎手、今年は他の馬で遠征させていた木戸飛鳥騎手を乗せましたが、今回は3歳馬が勝利して欧州3冠を達成。ヒメカミウェッジはその後BCターフにも勝利しました。

芝の世界王者

ダートの長距離馬でクラシック3冠馬のヒメカミグロナスは、相変わらず出すレースが限られていたので、シドニーカップ~天皇賞(春)という芝の長距離戦に出走して連勝。天皇賞(春)では3.14.5という芝3200mの日本レコードを記録。

日本レコード

ただ勝つというのなら、まあ分かるんですが、よりによって日本レコードです。芝×というのはいったい何だったんでしょうか。秋には天皇賞春秋連覇に挑戦しました。

天皇賞春秋連覇へ

あと1行「期待高まるファンの声援に応えられるか?」とありましたが、見事に応えて連覇達成。調教師の龍之介は8大競争を制覇しました。

長距離戦だけでなく層の厚い2000mでも勝ったので、能力はけっこう高かったようですね。結局ダートでは一流どころのレース――BCクラシックやドバイワールドカップには出走することはありませんでしたが、出してみればよかったでしょうか。

ところで東京の本馬場入場では、誘導馬が昨年末に引退したスーパーホースのスノウリバース(サンダースノー×ミッドサマーフェア)になっていました。

誘導馬

ようやく変わりました。やっぱり引退後に誘導馬になるルートはあるようですね。引退時の成績はというとオープン戦ばかり出す設定になっていたこともあり、交流重賞を2勝でした。

スノウリバース

しかも気性は「普通」です。「大人」じゃなくてもよかったんですね。誘導馬にはなれなかったヒメカミエンジョイは、実績が少し足りなかったんでしょうか。馬主がファンに嫌われていて、そのせいで馬の人気もあまりなかったとか。(笑)

ちなみに西の誘導馬はまだマヤノペトリュースでした。だから何歳だよ!(笑)

今年はドバイと香港、そしてBCデー(のBCターフスプリント以外)で1日全制覇を達成。

2033

年度代表馬は日本がプリンスリーギフト系のヒメカミカリム(ヒメカミアイレス×ノエルアイ)、米国がヒメカミネイティヴ、欧州がヒメカミウェッジで、この2頭はハンプトン系です。

ここらで最近はあまり気にしていなかった子供たちの様子を確認してみます。

子供たち

女の子が多いです。もう顔が被っている子もいますし。ここに載っていない分にはあと女4・男2がおり、52歳の花憐には3人目の娘の明菜(あきな)が生まれています。

ネヴァーベンド系が滅亡しました。

殿堂馬は2031~2032年欧州最優秀2~3歳牝馬のノエルハードシップが「勝利の方程式」。欧州において調教師・花憐&騎手・フランのコンビはもう鉄板です。

勝利の方程式

2033年米国年度代表馬、最優秀3歳牡馬、最優秀短距離馬ヒメカミネイティヴ

殿堂馬

2031年米国最優秀短距離牝馬&最優秀4歳以上牝馬ノエルニニスキ

殿堂馬

仏愛ダービー馬ヒメカミフロー

殿堂馬

2032年欧州年度代表馬&最優秀4歳以上馬、2030年最優秀長距離馬などのヒメカミトラブル

殿堂馬

2030年欧州最優秀3歳牝馬ノエルエア

殿堂馬

2032年日本年度代表馬、2033年日本&米国最優秀4歳以上牝馬ほかノエルタキシード

殿堂馬

2031年日本最優秀2歳牝馬ノエルフォン

殿堂馬

ダート馬ながらクラシック3冠ほか、2031年日本年度代表馬&最優秀3歳牡馬ヒメカミグロナス

殿堂馬

来年デビューは日7・欧4・米6でだいたい年15頭前後に落ち着いてきています。流星馬はヒメカミチーフ(ヒメカミエピグラム×アナグラムアニー)。そしてユーエスエスケープの命名イベント第1弾。

チャンプエンブレム

まずはチャンプエンブレム(ユーエスエスケープ×ノエルイラン)ですが、美香〇なのが気になるところです。同時進行しているのが多くて、ちょっと混乱してきています。

ちなみに現役では、古馬になったアンストッパブルが欧州で中長距離のGⅠを5勝。3歳のラストステージは米国でBCスプリントなどGⅠ4勝。短いところを使っています。

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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2034年)
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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2034年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルが名牝系となり、そこから新しい牝系が次々に独立しました。スーパーホースの命名イベントと特殊な本馬場入場にも着目していますが、西でも誘導馬が世代交代。米国の花凛もついに騎手を引退することに。

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