【WP9 2022】ノエル系プレイ(2034年)
若手(女性)騎手をいちいち育成する必要はあるか?などと思い始めてきた今日この頃ですが、今年は三条メグ騎手が欧州へ武者修行へ行くそうです。
だいたい戦法3つを〇に〈大レース〉が付く程度までやって、あとはクラブの馬に乗せていればいいかなと思っていましたが、こういう機会があれば最大限利用することにします。欧州では特に日本ではあまりない長距離のレースに優先して乗せていこうと思います。
三条メグ騎手が主戦だった2歳GⅠ馬のヒメカミバイユー(ヒメカミイーグルス×ノエルタイヨウ)は、まだ〈クラシック〉の付いていない若手を乗せればいいやと思っていたところ、前哨戦の弥生賞ディープインパクト記念に続き皐月賞でもテンマタテガミ(ウインドバレー×ノエルイラン)に敗北。そこでダービーでは雪辱を期し賢治に騎乗を依頼することに。
テンマタテガミは調教師・龍之介、主戦・由幸の一族コンビでしたが、レース中に聞いたことのなかった特殊な実況がありました。
騎手の兄弟対決について言及されていました。それは結構なんですが、まだ直線に入ったところなんですよね。すでに後続との差も付いて勝敗は決していますが、出るタイミングがおかしいです。ゴール後にもまったく同じことを言っていました。
以前、騎手の親子対決について触れられた時がありましたが、その時は本馬場入場でした。ただ今回は油断して本馬場入場は見ていませんでした。
ヒメカミテセウス(ヒメカミエピグラム×メドウジープ)が米国3冠。ヒメカミアレグロ(ヒメカミラッキー×ノエルペリオッド)がフランス3冠。そしてヒメカミルック(ヒメカミトーク×ノエルグレートネス)が英国3冠に加えてアイルランドダービーを勝利し、同一年の5大ダービーを制覇。
ヒメカミルックは凱旋門賞で去年の英国3冠&欧州3冠馬のヒメカミウェッジと対決することに。
英愛ダービー馬が凱旋門賞に挑戦するというパターンです。ここら辺は条件が細かくて、何を見たかどうか分からなくなってきています。レースはフラン騎手のヒメカミウェッジが大差勝ち。騎手の差が露骨に出た感じです。
ついでに凱旋門賞ウィークのGⅠレースの1日全制覇を達成しました。
他には香港でも1日全制覇を達成。ノエルシネマ(アンビリーバブル×ノエルバイタリティ)がフランス牝馬3冠。ノエルマフェット(ウインドバレー×ノエルヒトミ)が欧州オークス3冠。ノエルキャステリ(ヒメカミエピグラム×ノエルアタイア)が牝馬3冠。
ヒメカミウェッジはジャパンカップ参戦を目論んでいましたが招待はされず。代わりに芝戦をキャリアで1回だけ使っていた米国3冠馬のヒメカミテセウスが選ばれたので、BCクラシックでヒメカミナヴァロン(ダークレジェンド×ノエルロマンス)の2着後、来日。
初海外というのもあったかもしれませんが、後に秋古馬3冠を達成した地元のヒメカミカリム(ヒメカミアイレス×ノエルアイ)の大差の2着でした。
ちなみに今年から西の誘導馬がマヤノペトリュースから替わっており、東西で誘導馬が若返ったことになりました。
架空のクラブ馬で昨年末に現役を引退していたタワークランバー(ヒメカミエンブレム×エルアトレヴィダ)という馬ですが、どんな馬かというと――
重賞4勝ですが、気性は「荒い」です。さんざん気にしていましたが、実は気性は関係なかったんでしょうか。今回は去勢されちゃったのかもしれませんね。
年度代表馬は日本がヒメカミカリム、米国がヒメカミテセウス、欧州がヒメカミルック。
ヒメカミキャナーンが子系統を確立。それまでのST系統からSP系統になりました。
「アメリカンドリーム」の称号を持っていたため、続く「アメリカンドリームを継ぎし者」の称号を出すために、一時期集中的に生産していました。その称号は2030年にヒメカミアラビアンが獲得しています。
殿堂馬はヒメカミウェッジが「イルピッコロ伝説」。これも子に続く称号がありますね。
ヒメカミカリムが「天馬2世」。ちょうどプリンスリーギフト系ですが、血統的にはトウショウボーイとは関係なく、カツラギエースの血を引いています。
2034年フランス3冠馬ヒメカミアレグロ。
2033~34年米国最優秀4歳以上牡馬ヒメカミナヴァロン。
2033年欧州最優秀3歳牝馬ノエルヴォヤージ。
2031~32年米国最優秀2~3歳牝馬、2032年最優秀短距離牝馬ノエルアフェアー。
2033年のアイルランドダービー馬ヒメカミクラウズ。
インデュラインの3頭目の後継種牡馬となったヒメカミサンランド。
2033年日米最優秀2歳牝馬、2034年日本最優秀3歳牝馬ノエルキャステリ。
2032~34年日本最優秀短距離馬ほかヒメカミノーザリー。
2034年日本最優秀ダート馬ヒメカミセイラー。
プレイヤーの3人目の子供である花凛が、戦法は黒丸が無くなっていましたが、騎手を引退することになりました。これで調教師になれば、各地に揃うことになりますが、どうでしょうか。
来年デビューのうち暁の馬イベントの牝馬ノエルキッス33が、ノーモアティアーズの代表産駒としてドレッドノートとなりました。
「恐れ知らず」というような造語で、イギリスの戦艦に名付けられたのが最初だそうです。またよく言われる「弩級」の「弩」は、このドレッドノートの頭文字「ド」のことだとか。
そして固定スーパーホースがいなくなった世代のお楽しみの、変わった名前の馬たちを今年の2歳世代から探してみましたが、気付いたのは全部で10頭です。
ザッツキューティーは兜山天馬の馬です。冠名を使わない時もあるなら、もっと頻度を増やしてくれれば、なにかと悪目立ちはしなかったような気も。
ちなみに最後に音引きがない表記の『ザッツ・キューティ (That's QT)』というゲームが、2000年にプレイステーションで当時のコーエーから出ていました。2008年にはニンテンドーDSでも出たそうです。
このザッツキューティーとヒルデスハイム(ドイツの都市)はすでに重賞を勝っていました。パピルス(エジプトの紙で有名な植物)の父のミッドナイトサンも以前触れましたが、スーパーホースですね。
あと響きが気になったのがプレタポルテで(高級な)既製服のことだそうです。子供の名前にユニクロとかしまむらって付ければいいんでしょうか。(笑)
またエカテリーナ(ロシア帝国の女帝)は2歳末で早々に引退して繁殖入りしました。今回は違いましたが、ノエル系の牝馬は引退後に拾っていこうかなと思います。
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