【だんじょん商店会】プレイ日記(3)モンスター

サムネ

不思議な少女マナからのきれいな石の注文に応えることができたサララ。しかしまだ商売人としても、冒険者としても未熟なことには変わりはありません。

ダンジョンでアイテム収集と戦闘でのレベル上げに励み、時には口八丁でモンスターと渡り合って、ピンチを凌ぎます。

戦闘

中にはただで何かをよこせと言ってくるやつも。……思いっきり人間ですが。つカビくさいゴミ

激怒

専ら勇者グループと回っているせいか、ダンジョンでは鉄のよろい鉄のたてをよく見つけます。クリスナイフと交換してほしいと言ってくるモンスターがいました。クリスナイフってなんだったっけ……?

おばちゃん

「おばちゃん」が途中から「おねえさん」になっているのが笑えます。クリスナイフの価値が分からなかったので、とりあえず交換に応じたら情報もくれました。

ヒント

モンスターは種族ごとにサララに対する「感情」を共有しているそうです。店だけじゃなくてダンジョンでもサービスしなきゃならないんですか!? それにしても普通に殴ってやっつける分には、感情は悪くはならないんでしょうかね。っていうか、最後また「おばちゃん」になってる!(怒)

気を取り直して、クリスナイフっていうのはどんな武器なのかな……?

クリスナイフ

サララの初期装備じゃないか!

この頃になると一同はの冒険者レベルは3になって、なんとか4階の「とりこの間」までは到達できるようになりました。

レベルが2つ上がったことによりHPとMPは増えている一方で、力・頭・速・体のパラメータはキャラごとに固定でレベル1の時と変わっていませんが、攻撃・命中・防御・回避は2つずつ上がっています。

例えば攻撃だと、「レベル+力×2+武器の攻撃」にすると数が合うので、レベルの数字だけ加算されているようですね。ただ命中は単純に速×2ではないみたいです。まあ、レベルを上げてれば強くなるだろ。(笑)

店に戻ったら、見つけたアイテムを売りに出しました。ほとんど「割引」や「半額」のサービス価格でしか売れませんが、もともとタダで手に入れたものばかりなので、利益はちょっとずつ出ています。

お金も貯まってきたので商店会本部へ行ってガメッツに会費を払うことにしました。

会費

何回かダンジョンと店を往復後、商売人レベルを3まで上げてから、またダンジョンへ商品の“仕入れ”へ。すると仙女がゆかいな本を無料でくれました。

仙女

なんか最後の口調だけ変でしたが……

牛のふん

こ、これは……ゆかいな本じゃなくて、牛のふんじゃないか!

再び仙女とあったので、今度は騙される前に攻撃。……たぶん違う個体だとは思いますが。下がってるんですよね、私の感情値が。(笑)

タヌキ

すると正体を現しました。タヌキが仙女に化けていたようです。仙女を殴ると毎回タヌキが出てくるんですが、本物の仙女って存在しているんでしょうか。

ダンジョン探索は階数記録を更新し、5階「ワナの間」の宝箱からはでなよろいを入手しました。これまでよく見つけていた鉄のよろいよりもランクが上の鎧でした。

はでなよろい

攻撃の的になりやすいというのが気になりますが、サララに装備させてみました。あとは巨大な鍋なんかも複数手に入れていますが、これも鎧でした。ん、鎧? ……まあこのゲームは装備の部位として頭はないですしね。

5階の階段を上ると6階の前に「モンスター酒場」に着きました。ここで休憩=HP・MPを回復させることができます。300Gと足元を見られている気もしますが、背に腹は代えられません。

モンスター酒場

しばらくはここを拠点にして、アイテム探しやレベル上げをしたらよさそうですね。今回はちょうどアイテム所持数が上限の20に達したので、町へ帰ることにしました。勇者パーティーもレベル5になって、ヤッコフが全体攻撃魔性のフレイムを覚えたりしています。

帰りは1階まで徒歩です。早いところ楽な脱出手段が欲しいです。全滅すれば出られますが、さすがにそれは……

(C) 1998 藤浪智之/佐々木 亮 (C) 1998 講談社/キノトロープ

【だんじょん商店会】プレイ日記(4)山頂
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【だんじょん商店会】プレイ日記(4)山頂

プレイステーションで発売された『だんじょん商店会 ~伝説の剣はじめました~』のプレイ日記です。ヘクセンケッセルには少しずつですが、常連のお客さんも増えてきました。盗賊ギルドへと顔を出してみたサララはそこで、個性的な人たちと出会います。

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