【WP9 2022】ノエル系プレイ(2039年)

ウルリッヒの産駒で日欧米3冠を狙うべく、去年大量生産しましたが、河童木&美香◎という馬は全部で11頭でした。内訳は牡6・牝5でしたが、レース選択に当たっては、性別は気にしないでいようと思います。

幼駒の印

アナグラムアニー39からモーニングモンロー39までがそれに当たります。牧場長の印が薄いですが、ウルリッヒの父リースに気性難因子が付いていて、ウルリッヒ自身も気性が「荒い」なので、その流れでしょう。

流星イベントは起きましたが、対象はブルームページ39(父ウルリッヒ)で、秘書と美香の◎のみで、このリストには入っていません。

今年の種付けは、やはり早熟で欧州向きのチャンプエンブレムを多めにしました。

流星馬のノエルアズリナ(ヒメカミカリム×ホワイトガール)は芝ダート〇でしたが、無敗で牝馬3冠を達成すると、柔軟性の低いゴールデンゴールも無敗3冠を達成。

無敗の3冠馬

ともに騎手・由幸、調教師・龍之介というコンビでした。これまでは気にしていなかったのですが、年表では龍之介の牡馬3冠と牝馬3冠がともに、花凛の米国3冠の時のように重複して載っていました。また欧州3冠は重複していませんでした。

ヒメカミディナンド(ヒメカミアクター×ガンワープ)が米国3冠。ヒメカミクラウンズ(ヒメカミウェッジ×ノエルキッス)がフランス3冠。ヒメカミグラス(ユーエスエスケープ×ノエルプロバブル)が英国3冠。さらにはヒメカミペヌンブラ(ヒメカミウェッジ×デヴィルリリック)がアイルランド3冠と、各国で3冠馬が誕生しつつ久しぶりに5大ダービーを制覇。

5大ダービー制覇

国際レーティング148で歴代トップとなったノエルスタンダードは欧州のオフシーズンも去年同様にペガサスワールドカップターフ~ジェベルハッタ~ドバイシーマクラシックと走って148をキープ。

欧州が本格的に開幕した後は、さらに間隔を詰めてKGⅥ&QES後には記録を更新しました。

レーティング149

疲労との戦いになってきますが、秋にはもうひと踏ん張り。連闘も入れてヴェルメイユ賞後には150の大台に到達。さらに凱旋門賞勝利で最高の151になりました。

レーティング151

間隔を詰めたのが効いたんでしょうか。BCターフも勝ちましたが、これが最高でした。今年もジャパンカップには選ばれなかったので、最後は香港で締めて、最終的には149で一年を終わりました。来年は普通に使おうと思います。

今年は7年ぶりに世界最強馬決定戦が開催されました。そういえばそんなシステムあったなあ……

アリス

そのBCクラシックを勝ったのは、去年の3冠馬のヒメカミアリヴォ。そういえばアリス(アリア)・リードっていたなあ……

やはり米国3冠馬で近年は芝路線のヒメカミフルーツは、ジャパンカップに招待されたので出走することに。

海外からの刺客

米国3冠馬ですが、欧州3冠とは違って本馬場入場は普通でした。ノエルスタンダードのような派手さはないものの、5馬身差で勝利すると、中1週で香港カップを勝ってアジア最強の座に。香港の1日制覇も達成。

さらに中1週で有馬記念へ。

有馬記念除外

招待枠じゃなかったんですか……? 保険としてファン投票で一頭どうでもいい馬を登録しておいて、その馬を回避させれば出走はできたみたいですが、そこまでやらないといけないのも、おかしな話ですね。

レースは所有馬唯一の出走となったゴールデンゴールがクラブのアルビレオブームに敗れるという、なんとも微妙な結果になりました。

2039

ウイニングポストはデビューから3連勝で全日本2歳優駿を勝利。主戦は流れで馬場裕央騎手に決まりました。来春はまず中東へ。そして欧州のニライカナイはGⅠ5勝。

ニライカナイ

早くも日欧米でGⅠを勝っています。日本の芝用の3歳牡馬が、デビューが遅い馬ばかりだったので、皐月賞あたりにちょっかいを出しに行っても面白そうです。

年度代表馬は、日本が3冠馬のゴールデンゴール。米国がダートの大レース総なめのヒメカミアリヴォ。欧州が今年は14勝のノエルスタンダード

騎手課程に進んだはずの由幸の長女・久美子が牧場スタッフになりました。得意施設は牧草だったので、現状では騎手よりも役に立つかも。

ダークレジェンド系が確立。無系から久しぶりにSP系が増えました。

ダークレジェンド系

因子がスカスカです。あと最近は種付け時に青(SP系)と黄(ST系)を揃えるようにはしていないので、ウルリッヒのやつが終わったら、気を付けるようにしますか。

殿堂馬はヒメカミアリヴォが「奇跡の名馬」。

奇跡の名馬

今年スプリントGⅠ3勝ヒメカミアスリー

殿堂馬

フランス3冠馬で2038年欧州最優秀2歳牡馬ヒメカミクラウンズ

殿堂馬

米国所属のフランスダービー馬ヒメカミアマチュア

殿堂馬

2038年欧州最優秀3歳牝馬&最優秀短距離馬ノエルストリングス

殿堂馬

2039年米国最優秀4歳以上牝馬&最優秀短距離牝馬ノエルアルカング

殿堂馬

2038年にはヨーロッパのマイルGⅠを年間5勝のヒメカミストリート

殿堂馬

ブリーダーズカップは5戦2勝ノエルエスプレッソ

殿堂馬

2036年に欧州牝馬マイル3冠達成ノエルヴィスタ

殿堂馬

2036年日本最優秀2歳牝馬ノエルベリー

殿堂馬

2039年日本最優秀ダート馬アガールズソング

殿堂馬

2037~38年日本最優秀2~3歳牡馬、2038年年度代表馬ヒメカミカテドラル

殿堂馬

2037年日本最優秀4歳以上牝馬ノエルチャー

殿堂馬

今年は多めに引退させ、また新たな所有馬もちょっと減らしました。もっとも数年経ったら、いつの間にか増えていることが多いです。

命名イベントも残り少なくなってきましたが、今回はチャンプエンブレムからチャンピオンシップ(母ノエルカチドキ)ですが、ダートのステイヤーと、これまでの傾向から須田氏が好きそうな馬です。(笑)

チャンピオンシップ

チャンプエンブレムには、あと牝馬が1頭残っています。他の種牡馬ではアンストッパブルウルリッヒ系列が残っています。

そしてスーパーホースは8頭いました。セイリュウは続く名前がありますね。上手く種牡馬入りしてくれればいいんですが。次走はマメにチェックしておいて、あまり負かしすぎないようにしようと思います。

スーパーホース

シルクロードは今年で早々に引退して繁殖入りしています。ちなみに非ノエル系なので所有対象ではない2代目ヨコハマヨーコも繁殖入りしてしまいました。

アルブケルケというのは、ポルトガルの軍人でインドに最初の植民地を築いた人だそうです。コロンブス像が撤去されることもある今の時代だと、評価に困る人かもしれないですね。アールヴァクルは北欧神話に出てくる馬で、何年か前にいたアルスヴィドとともに太陽の車を曳いています。

そしてメーカー枠?ではエアーマネジメントで、航空業界を舞台にした経営シミュレーションです。渋いテーマなのでてっきりPC版が先だと思っていたんですが、意外にもスーパーファミコン版が一番最初に出たんですね。

PC-98時代の光栄は多様なテーマのゲームを出していました。多くは定着せずに消えていきましたが、『ウイポ』はよくここまで大きくなりましたね。

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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2040年)
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【WP9 2022】ノエル系プレイ(2040年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルを名牝系にしました。スーパーホースの命名イベントも残り少なくなってきました。そろそろ「9大栄誉」の全クリアも狙っていきます。

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