【WP9 2022】ノエル系プレイ(2041年)
後継者の虎二郎はもうすぐ大学卒業で代替わりも近づいてきましたが、その妹の久美子が精武万作と結婚しました。
久美子は騎手学校に進んでいた時期がありましたが、現在は牧場スタッフの身です。秋には娘の友見(ともみ)が誕生。
須田氏の注目馬のチャンピオンシップはサウジダービー2着~UAEダービー1着を経て、芝のクラシックへ挑戦しましたが、皐月賞2着~ダービー3着でした。去年すでにホープフルステークスは勝っていたので、ノルマ自体は達成済み。
クラシックを勝ったのは同じチャンプエンブレム産駒のヒメカミアクイラ(チャンプエンブレム×コインドアラマ)でした。なぜこっちではなくわざわざダート馬を選んだんでしょうか。
米国でヒメカミティムール(ラストステージ×ノエルシエラ)が米国3冠。ノエルファミリー(ラストステージ×クロカミシズカ)がトリプルティアラ。
また欧州ではノエルマフティス(ラストステージ×ゾーンアンゼリカ)が欧州オークス3冠、ヒメカミアヘッド(ラストステージ×ノエルプロバブル)が英国3冠と、海外へ遠征しないで地元のレースを走る限り、難易度SPECIALの影響はそれほど感じず。
ただ今年は幼駒誕生時のイベントは起きませんでした。サブパラの全体のレベルは低下しているのではないかという不安が。
来年各地で3冠を狙う3頭は順調に夏までにはデビューを果たしました。コースポの話題をさらったのはヘルセイロホ……ではなくてクラブの馬でした。
スパーブコンプトン(ウルリッヒ×ノエルスカウト)もやはりその産駒の一頭でした。誕生時の河童木&美香◎のリストからは外れていましたが、昨年末の時点ではともに◎になっていました。
今年は直接対決することはありませんでしたが、ヘルセイロホは朝日杯フューチュリティステークスなどGⅠ3勝。
スパーブコンプトンはホープフルステークスでヒメカミベアリング(アンストッパブル×ザッツキューティー)の2着。ヒメカミベアリングはアンストッパブル産駒なので、高額で種牡馬入りさせておきたいですが、こっちの方が本当は日本向きの血統なので、ちょっと行き場に困ります。
米国のマリアローザもBCジュヴェナイルなどGⅠ3勝。欧州のマイヨジョーヌもGⅠ2勝で、いずれも絶好のスタートを切りました。
またミスティユーはGⅠ1勝、2着2回でしたが、初海外&血統的に不向きな米国のBCジュヴェナイルフィリーズターフで2着に食い込んだので、来年はやってくれそうです。
米国のヒメカミフルーツは2年ぶりにジャパンカップに招待されたので再び来日。前回は前走がBCマイル(1着)でしたが、今年はBCターフ(1着)だったので、本馬場入場で「さあ 今年の全米最強芝ホースが登場!」と言われました。
ゴールデンゴールを破ると、今年こそは有馬記念へ。別の馬がファン投票で枠を取った後、その出走を取りやめたこともあり、無事出走が叶いました。迎え撃つは3冠馬のヒメカミアクイラです。
「果たして このグランプリも 難なく制してしまうのか?」という、多くの日本のファンの期待を粉砕して、ヒメカミフルーツが2年前の除外の鬱憤を晴らしました。
だから「ハッハッハ…」も変えておこうよ。(笑)
スーパーホースのセイリュウは重賞5勝。安田記念と香港マイルはニライカナイが蹴散らしましたが、マイルCSは所有馬と対戦させなかったのでGⅠホースとなりました。レイズアネイティヴ系なので、種牡馬入りはしやすそうです。ただ距離適性が1600~1700mなんですよね。でも今は短距離馬が少ないので、なんとかなるでしょう。
年度代表馬は日本が世界のダートの大レース総なめのウイニングポスト。米国が3冠馬のヒメカミティムール、欧州が英国3冠馬のヒメカミアヘッドと、いずれもラストステージ産駒です。
有紀が海外も含めて騎手になりたいと言っていました。有紀って誰だよ……と思いつつ、今は欧州向きの血統が多めなので、欧州の競馬学校へ行かせることに。
後で見てみたら向こうで調教師をしている花憐の娘だったので、ちょうどよかったです。なお顔は久美子に瓜二つ……
そして賢治の娘の仁美は日本で騎手デビューすることに。
〈海外経験〉は難易度のこともあり、またすでに付いている人もいっぱいいるので、焦らないでもいいかなと思っています。毎年春先に豪州あたりで〈大レース〉と一緒に少しずつ稼がせようかと。
今年はモスボロー系が滅亡しました。
殿堂馬は2041年米国最優秀4歳以上牝馬&短距離牝馬ノエルミシガン。
2037年欧州最優秀2歳牝馬、2041年欧州最優秀4歳以上馬ノエルアファームド。
2039~40年欧州最優秀長距離馬、2039年最優秀3歳牡馬ヒメカミグラス。
敗北はAllowance戦のみだったヒメカミオアーズ。
牝馬限定GⅠのみ7勝ノエルアクロス。
2038年欧州最優秀3歳牡馬、2039年最優秀短距離馬ヒメカミアスパラ。
2040~41年日本最優秀2~3歳牡馬ヒメカミアクイラ。
GⅠ14勝中、日本は2歳時のホープフルステークスの1勝のみというヒメカミプレゼント。
産駒の大量デビューから一年遅れでウルリッヒの命名イベントが起きました。次はパンターニ(ウルリッヒ×ノエルケイク)です。
1998年にツール・ド・フランスで優勝したマルコ・パンターニのことです。同年、マリア・ローザが与えられるジロ・デ・イタリアにも優勝しています。
CPUのスーパーホースは6頭。
アクリプトは英字にすると A Crypto で暗号のこと。エスプリウイナーは Esprit Winner で、よく言う精神的勝利……とは意味合いが違うでしょうか。
ロシアの都市の名であるアルハンゲリスクには、こちらのスーパーホース枠のミスティユーが敗れています。来年にこれらの馬が3冠レースで立ちはだかることはあるのでしょうか。それを考えると、去年くらい数が多かったらよかったのにと思いました。
なお、今年で秘書の姫神アニスがアリサに替わりました。
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