【WP10】ラーク・プロジェクト(1975年)
去年ノエルキャッスルが頑張ってくれたので、1月2週に闇のブローカーから海外幼駒を購入できるようになりました。
1974年生まれの世代ですが、今年買ったのはアレッジド(ホイストザフラッグ×プリンセスパウト)、ザミンストレル(ノーザンダンサー×フルール)、シアトルスルー(ボールドリーズニング×マイチャーマー)、ビーマイゲスト(ノーザンダンサー×ワットアトリート)の4頭。最初なので奮発しました。
選考基準はノエルと時期の被る産駒のいる種牡馬です。これらを本来の引退年でも現役続行で種牡馬入りさせない、もしくはプライベート種牡馬にすることで、将来の産駒をロストさせます。
シアトルスルーの産駒は、ノエルと路線が被ることのない、とばっちりを受ける馬の方が多いです。凱旋門賞挑戦以降の影響はまったく考えていません。(笑)
そしてノエルファームで生まれた史実馬は6頭。いずれも葵ちゃんに貢ぎます。
そろそろ自家生産にこだわる必要もなくなってきた気もしますが、牧場長の牧野良夫の成長の足しになればと思います。
そして残りの枠はフォルティノ産駒にしました。日本での生産は特にすることもないので、ついでにノエルの父のフォルティノで子系統を確立させておこうかと考えています。
ちなみに今作から子系統確立による芝適性の変化があっても、競走馬の現役中には反映されなくなっているっぽいです。
そしてクラブ法人のNOELを設立。代表はなんとなく、今回はメイドではなく滝宮花音です。
クラブにはいずれ海外で買った幼駒を突っ込んでおく予定なので、その存在はけっこう重要です。
さらに今年は3番目の子供、初めて血の繋がりのある娘が誕生しました。
名前はオートで出てきた、姉の葵同様に草かんむりの漢字一文字である「蘭」を採用しました。1枚残っていた顔選択チケットを使いましたが、この子の出番はないだろうなあ。
葵はカブラヤオー(ファラモンド×カブラヤ)で皐月賞&ダービー、ロングホーク(ハードリドン×エスタブリッシュメント)で菊花賞を、テスコガビー(テスコボーイ×キタノリュウ)で牝馬3冠を達成してクラシックを総なめ。他にも色々勝ったので〈大レース〉が付きました。
レースでは追い込みや最後方を意識して選んでいたんですが、まだそんなに伸びていません。
陸人は運動が上がって、勉強C・運動B・牧場Bになりました。
カブラヤオーは欧州でGⅠ3勝、テスコガビーも米国でGⅠ3勝。ノエルキャッスルは高額賞金のジ・エベレストなど欧州でGⅠ2勝と、海外でも上々の結果です。海外にはまだ葵を行かせていないことも多いです。
来年デビューは海外馬のアレッジド、ザミンストレル、シアトルスルーの3頭の他に、国内の史実馬を適当に7頭。
いずれも葵の育成用です。そろそろ本格的に海外へ行かせようかと思います。ビーマイゲストはそんなに強くないのでクラブに入れました。クラブだと決められた年にしっかり引退するので、忘れずにプライベートに入れることにします。
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