【WP10】ラーク・プロジェクト(1982年)

蘭はこの春に小学1年生になります。ただプロジェクト的には何の役割もありませんが、お年玉を大量にGET。

蘭

今でこそいろんな人からもらえたらしいですが、プレイ開始から数年間、お年玉をあまりもらえなかった陸人(現在中学2年生)がかわいそうです。(笑)

5歳のノエルはオープンクラスに上がりましたが、うっかり登録されていた万葉ステークスを回避後、年明け初戦は3月1週・小倉の関門橋ステークス(2000m)にしました。ちなみに関門橋はシナリオ開始年である1973年の11月に開通したそうで、先日50周年を迎えたばかり。

関門橋S

いつものように後方からの競馬でしたが、直線は伸びを欠いて6着。去年3勝クラスでは勝っていたセシルシャワーに敗れました。

敗因

切れる脚がないとのことですが、前に付けてもな……という気もします。レースでの最後方作戦は続行、史実調教はパワーよりも脚質の優先度を上げることにしました。あとは惨敗で気合乗りが下がったので「大歓声シミュレーション」を行いました。

次走は5月3週・京都の都大路ステークス(1800m)を予定していましたが、今回の結果を見てこれを飛ばし、疲労を回復させた万全の状態で夏の北海道遠征を迎えることに。

休み明け初戦は、もうちょっと距離が欲しいですが7月1週・函館の巴賞(1800m)へ。

本命の印を集めたのはノースガスト(アラナス×ゲズンドハイト)、現実では1980年の菊花賞馬(ゲーム内では6着)です。これからは当然のように史実馬がノエルの前に立ちはだかってくるようになります。

巴賞・出馬表

前走のところが表示されていませんが、確認してみたところ1981年3月5週の御堂筋ステークスでした。どうやら間隔が開き過ぎていると表示されないようです。

巴賞

最後方から直線勝負に懸けましたがノースガストを捕らえきれず1馬身差の2着でした。レース後はスピードのゲージが大きく伸びて、スピードがFに上がりました。上がるものの法則性がよく分かりません。

次からはおそらく日本では一番ノエルに適していると思われる札幌の2600m戦2つに出ます。ここが今年のハイライトです。勝って収得賞金を加算して、重賞で除外されないようにするのが狙いです。

まずは8月2週の札幌日経オープン。次走方針の関係で普段はここら辺のレースにクラブ馬が大挙して押し寄せていますが、ノエルが出るレースは都度チェックして出走してこないようにしています。

札幌日経OP・出馬表

今回は1985年アルゼンチン共和国杯の勝ち馬イナノラバージョン(ラバージョン×ジェットセブン)、1982年菊花賞3着馬で1985年に日経新春杯を勝利したマサヒコボーイ(ハードリドン×ハナカンザシ)という2頭の史実馬がいましたが、追い込みが決まってオープン戦初勝利。

札幌日経OP

次は同条件の丹頂ステークスです。これまでだいたい晩成のステイヤーが若い頃はこの2つのレースを使うようにしていました。

史実馬はメジロファントム(ロンバード×メジロハリマ)とメジロティターン(メジロアサマ×シェリル)のメジロの2頭。いよいよ大物クラスが登場も堂々の1番人気。伝家の宝刀の最後方戦法で迎え撃ちます。

丹頂S・作戦

末脚が炸裂して逃げるメジロファントムを直線でかわして連勝。日本レコードが2.41.5のところ、勝ち時計は2.39.5だったんですが、更新したことにはなっていませんでした。時計がバグっていたんでしょうか。

この勝利で「目立ちたがり」のウマソナが「エンタテイナー」に進化しました。とはいえまだオープンで勝っただけなので自意識過剰な気も。(笑)

エンターテイナー

また主戦の葵によるとレース中はかかり気味だったようです。気性は「荒い」ですが、これはどうしようもないので、気にしないようにします。

収得賞金も加算されたので、重賞も除外される恐れが少なくなりました。なんならGⅠも出走できそうです。条件に合うものはエリザベス女王杯ですが、まだ勝つこと(成長)を優先させて、10月4週・京都のカノープスステークスへ。

史実馬には現実では重賞5勝のオーバーレインボー(イエラパ×サンビタリア)がいました。今回は中団くらいからの競馬になりましたが、最後に粘って半馬身差の勝利でオープンクラス3連勝。

3連勝

これで1つ目の特性の〈鉄砲〉が付きました。

ノエル5歳

スピードはこの1年で2つ上がってF+に。サブパラはバランスよく悪い(?)です。遠征を考えるなら精神力も欲しいですね。〈鉄砲〉が付いたので、〈狙い撃ち〉への進化も狙ってプール調教を時々やるようにします。

来年自分かクラブで所有する1981年生まれの馬は計16頭。

  • ヴィジョン(ニジンスキー×フォアシアー)
  • エルグランセニョール(ノーザンダンサー×セックスアピール)
  • クラッシーンスマート(スマーテン×ノークラス)
  • グリスマイン(クリスタルパレス×ケイティーメイ)
  • ゴールドアンドアイヴォリー(キートゥザミント×アイヴォリーワンド)
  • シャーナザール(バステッド×シャーミーン)
  • スピリットオブキングストン(ブレッチングリー×キングストンローズ)
  • セルティックアセンブリー(セクレタリアト×ウェルシュガーデン)
  • トレヴィラ(リファール×トリリオン)
  • ナグルスキー(ニジンスキー×ディシート)
  • ハティム(イクスクルーシヴネイティヴ×サンデーパーチェス)
  • ペブルス(シャーペンアップ×ラドルス)
  • レインボウクウェスト(ブラッシンググルーム×アイウィルフォロー)
  • レッドアンカー(シーアンカー×デコイガール)
  • ロードハイブラウ(トリックトラック×ミシュラン)
  • ロングミック(ゲイメセン×ルナディクス)

また1981年生まれでロストした馬は増えて31頭。海外もだいぶ層が薄くなってきていると思います。

  • アトタラク(ロベルト×マイノード)
  • アルファベイティム(ヴァーベイティム×モーニングゲームズ)
  • アルベルティン(アイリッシュリヴァー×アルミール)
  • アレッジドリーブルー(アレッジド×メドウブルー)
  • イージートゥコピー(アファームド×トーキングピクチャー)
  • ヴァンランディンガム(コックスリッジ×ポプリ)
  • ウェルノール(ウェルシュパジェント×ノーフォークライト)
  • グレイントン(グリーンダンサー×クリスタルクイーン)
  • コマンチラン(ランザガントレット×ヴォレー)
  • サーカスプルーム(ハイトップ×ゴールデンフェズ)
  • シアトルソング(シアトルスルー×インキャンテイション)
  • シーズナルピックアップ(ザミンストレル×バビンカ)
  • スウェイル(シアトルスルー×テュエルタ)
  • セクレト(ノーザンダンサー×ベティズシークレット)
  • セルーススカウト(エフェルヴェシング×バテュカーダ)
  • ソフォニスベ(ウォロー×サザンシーズ)
  • ソルヴェイグ(インポージング×ソリロキュイ)
  • ダハール(リファール×ダリア)
  • ダルシャーン(シャーリーハイツ×デルシー)
  • ツナミスルー(シアトルスルー×バーブズコンパクト)
  • ドーン(オーティ×ディアンドル)
  • トロピュラー(トロイ×ポピュラーウィン)
  • ノーザントリック(ノーザンダンサー×トリックチック)
  • バウンディングアウェイ(ヴァイスリージェント×バンビーティーティ)
  • バリンデリー(アイリッシュリヴァー×ミスマノン)
  • パレスミュージック(ザミンストレル×カムマイプリンス)
  • プリンストゥルー(マジェスティックライト×タラート)
  • プリンセスパティ(トップヴィル×セーラシドンズ)
  • ベイヌーン(ササフラ×ブサレラ)
  • ラグナス(イルドブルボン×リランガ)
  • ラシュカリ(ミルリーフ×ラランダ)

ところでノエルの1歳年下の全弟であるリアムは今年は4戦1勝で阪急杯勝利、高松宮記念2着など。6着だった安田記念が最後のレースとなりました。3歳時の夏にはすでに競争寿命が切れていたように、もともと早熟で競争寿命の消費が激しいタイプだったこともあり、温泉イベントで回復した寿命は半年で尽きてしまいました。

来年のノエルはいよいよ重賞に挑戦します。まずは愛知杯を予定。春先までの牝馬限定戦のどれかで勝っておきたいところです。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(1983年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(1983年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。実在した未勝利馬ノエルによる凱旋門賞制覇が目標です。今年は国内の重賞に挑戦。そしていよいよ海外遠征を行います。

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