【WP10】ラーク・プロジェクト(1988年)

今年ノエルの初仔が誕生します。本来ならば史実馬のゴールデンアイが生まれてくるところ、牝馬が生まれることを期待して架空の配合にしていました。

しかし生まれてきたのは牡馬で、3月5週でロードし直して牧場の繁殖牝馬を1頭ずつ売っていきましたが、何度やっても変わらず。仕方がないので「繁殖牝馬 牡牝の産み分けチケット」を使いました。負けた感じがすごいします。(笑)

牡牝の産み分けチケット

チケット効果で左上の受胎の項目が「牝馬受胎中」となっています。そして生まれてきた仔がこちらです。

ノエル88

生まれる直前には「月毛名鑑」を使いました。性別といい毛色といい、神への冒涜か。印は美香◎のみでサブパラだけは良さそうです。青葉エリカの絆コマンド「凱旋門賞のススメ」をください。(笑)

早熟因子が活性化していたので晩成ではないと思いますが、遅めあたりでしょうか。重賞を1つでも勝てればいいんですが、繁殖牝馬を増やしたいので、3歳いっぱいで即繁殖入りと考えています。

そして今年の種付けは、今年から零細血統が増えて新たに完全型活力補完(×3)が成立するようになっていたので、去年と同じトウショウボーイにしました。

トウショウボーイ

さすがに来年は別の種牡馬にします。というかトウショウボーイではなくてミスターシービーにしておけば、固有特性的には一石二鳥でしたか。

ノエルに関しての話題はこれでお仕舞い、あとはもう1つのテーマのフォルティノ系の世界系統化ですが、世界系統=虹と見るのなら「ラーク」と言えるのかもしれない……?

生まれた牡馬はフェザーヒル88(父ジョンティオンブル)が牧場長・河童木・美香◎で一番良さそうです。引っ込み思案だからあっち向いてるのか?(笑)

フェザーヒル88

他はプレミアムウィン88(父ジョンティオンブル)が上から-○◎-○(河童木は3番目、美香は5番目です)、トップオブザダイナ88(父リアム)が◎○◎-△と少なくとも3頭当たりが出ました。ただ父の適性を見る限り、短距離で路線が被っていそうなのが気掛かりです。

あと気を付けることとして、(ノエル系以外の)牧場の繁殖牝馬はマメに入れ替えていき、自牧場産の牝馬もなるべく所有しないことにします。同じ馬を持ち続けると血が偏るのもそうですが、繁殖牝馬が途中で消えることもなく受胎率も良くて、将来的に主流牝系になりやすい印象があるからです。

今は30の主流牝系があって、まだ上限の50までは余裕がありますが、ノエル系の主流牝系化に向けて将来のリスクは減らしておきたいです。いったん主流牝系にしてしまえば、50で蓋をするのが名牝系に向けてかなり有効ですが。

競走馬の方は、所有した3頭の2歳の史実馬のうちウィズアプルーヴァルが先陣を切ってデビューし、BCジュヴェナイルターフと朝日杯フューチュリティステークスのGⅠ2つを勝利。

ウィズアプルーヴァル

また年度代表馬になったクラブのタマモクロス(シービークロス×グリーンシャトー)が種付け料1500万円で種牡馬入りしました。次走だけでなく、年間のローテーションと依頼騎手を予め決めておけるようになったので、成績がだいぶ安定するようになりました。

さらには最後のフォルティノ産駒の牡馬で次女の蘭の縁の馬でもあるヒメカミスパイラル(フォルティノ×エンブレムダイナ)も同様に種付け料1500万円で種牡馬入り。この馬も母方は無系です。

ヒメカミスパイラル

あとは欧州で非所有のシャルード(カロ×エンジェルアイランド)が種付け料400万円で種牡馬入りしていました。確立後にはST系になるようですが、あまりやりすぎるとカロが親系統になりそうなので悩みます。

有望な産駒が出てきた15歳のジョンティオンブルは今年で種牡馬引退なので、プライベート種牡馬として引き取りました。

ほかはロックフェラ系が滅亡。

来年所有はやはりフォルティノ系牡馬のみで、史実馬は銅札クラス3頭。うちカロの血を引いているのはインイクセス(サイベリアンイクスプレス×カンタド)とプレクラスニー(クリスタルパレス×ミトモオー)の2頭で、他にはホワイトストーン(シービークロス×ワイングラス)。そして架空馬がラークレイン(ヒメカミケーン×テンマレイン)です。

ラークレイン

この馬は長峰が無印ですが残りはみんな◎です。まだ適当に種付けしていた世代でしたが、運よく1頭だけ使えそうなのがいました。

以降、このような馬たちの冠は「ラーク」に決定、強引にプロジェクトにこじつけてみました。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(1989年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(1989年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。凱旋門賞3連覇のノエルの牝系を広げていきます。また父フォルティノの世界系統化も目指します。今年は義理の息子の陸人が牧場長・駒野みのりと結婚。ケンカに強い仔馬の新イベントも発生しました。

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