【WP10】ラーク・プロジェクト(1989年)
もうあまり重要ではなくなった温泉施設担当の牧場スタッフの陸人が、分場ヒメカミファームの牧場長の駒野みのりと結婚しました。10月には長男の順平も誕生。
プロジェクト本題のノエルの仔ですが、チケットを使うまでもなく牝馬が誕生。秘書・河童木・美香◎という有望株が出ました。今年は河原毛です。
固有特性が付いていないことから、たぶん素のスピードはそんなに高くなくて早熟か早めあたりだと思うので、2歳から3歳の早いうちに重賞を1つ勝てればいいかなという感じです。
そしてノエルの種付けは〈アイドルホースの熱狂〉持ちのハイセイコーにしました。
遺伝の仕組みがまだよく分かりませんが、そろそろ固有特性持ちが生まれてきてほしいです。
フォルティノ系の仔馬で目立ったのは、キャメロンダイナ89(父ヒメカミテスコ)やアイノクレスピン89(父ヒメカミテスコ)くらいでした。年末に分場に牝馬をたくさん移動させたことも影響したか、ともに分場産ですが、牧場の設備的な観点からあとで買ってノエルファームに連れてこようと思います。
現役競走馬はウィズアプルーヴァルが皐月賞、ゴールデンフェザントがNHKマイルカップを勝利してともに日本ダービーへ。
皐月賞馬のウィズアプルーヴァルが先着しました。ともに7枠だったので染め分け帽になっています。レースシーンで(高画質用に)芝生を生やしただけでなく、こういう細かい部分に手を加えて現実に寄せたのはいいですね。
あとやはり今作から動くようになった観客たちですが、背景に流れている時はそれほど気にならなかったんですが、静止画で見るとやっぱりきついです。……まあそれは仕方ないか。
6月に新しく追加された幼駒イベント、ケンカに強い馬(仮)が発生。対象はカヴォートアレグリア88(父ジョンティオンブル)です。
気性が悪そう(激?)なのは容易に想像が付きますが、この馬が持っていたウマソナの「負けず嫌い」は関係あるでしょうか。ちなみに印は美香のみ◎でした。
ウィズアプルーヴァルは距離がちょっと長かった菊花賞も勝って3冠を達成。春先にダート○にもかかわらず志麻倉夕映の攻略に残っていたUAEダービーに突撃して2着に散っていたので、無敗ではありません。
なんでこういうキャラ付けにしたのか分からない新キャラのカルロ石堂も祝福。彼の達成目標は3つ目の「3歳牝馬で有馬記念を勝利」がまだです。
クリアしている知人は有馬桜子、高松凱旋、須田鷹雄、アリス・リード、柳原麗奈、足利拓海にオンラインの2人。未クリアはまだ9人もいるので、おいおい狙っていきます。
2歳馬では、12月3週のプレクラスニーの新馬戦勝利が葵の通算1700勝目。
そしてラークレインがメジロライアンやハクタイセイを抑えてホープフルステークスを勝利。またクラブのフォルティノ系牡馬イスファハンピック(ヒメカミバーター×キャメロンダイナ)は朝日杯フューチュリティステークスを勝利。なぜ所有していなかった?
クラシック終幕後、菊花賞ではなくコックスプレートを勝っていたゴールデンフェザントはジャパンカップ、ウィズアプルーヴァルは有馬記念勝利で年度代表馬と、上々の結果でした。ともに来年も現役続行。
その父のカロは今年で種牡馬引退だったので、プライベートで引き取りました。来年で23歳なのでギリギリ行けるかも。
そしてノエルの仔がようやく競走馬デビューします。第1弾はノエルフラワー(トウショウボーイ×ノエル)。
あまり強くなさそうです。成長遅めでしたが3歳で即引退予定。史実調教でサブパラを少しでも良くしておくつもりですが、中距離と言われているので柔軟性は低そうです。
あとはフォルティノ系の馬たち。史実馬はカロの血を引くスターオブコジーン(コジーン×スタージェム)とエンヴァイロンメントフレンド(コジーン×ウォーターウー)の2頭。
ケンカしていた馬はラークアレグリア(ジョンティオンブル×カヴォートアレグリア)です。大物評はこの馬を入れて3頭。マイル以下が多いです。
あと最後に追加で欧州にプロジェクトとは関係ない〈人気より実力〉持ちのタケホープ産駒の牡馬を1頭入れておきました。発動は中央GⅠ限定ということで、固有特性的にはまったく意味がありませんが、こういうことがいつかどこかで役立つ日が来るかもしれないのが『ウイポ』の面白みです。
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