【WP10】ラーク・プロジェクト(1990年)

秘書を初めて志麻倉夕映から逢坂やよいに交代。達成目標の「信頼レベルMAXの馬を累計30頭にする」は、特に気にしていませんでしたが、すでにクリア済みでした。

逢坂やよい

そのお祝いのプレゼントにティーカップをもらいましたが、初っ端から曰くが重すぎる。(笑)

父がハイセイコーであるノエルの3番目の仔は、今年は粕毛ですがついに待望の固有特性持ちが生まれました。

ノエル90

凛然と輝く固有特性〈アイドルホースの熱狂〉。その割に河童木が無印なので、晩成の線が濃厚です。今回は競争寿命が尽きるくらいまで、じっくりと走らせようと思います。

そして種付けはハイセイコーのライバルのタケホープにしました。

タケホープ

固有特性と新配合理論の「母系インブリード」が入っています。種牡馬の母系と繁殖牝馬の母系でインブリードが成立している場合に、普通のインブリードではなくこれになるそうです。

母系インブリード

この配合ではハヤフブキの祖先とイブリハツヒメの祖先でインブリードが成立していればよくて、ライジングフレームの4×3(血量18.75%)が当たります。ライジングフレームの持つ因子はスピードが1つなので爆発力7でした。

他の効果として「牝系因子から遺伝した特性が上位特性に進化することがある」そうです。まだ主流牝系にはなっていないので縁のない話ですが、パワーとかスタミナみたいな競走馬の特性ではない牝系特性だった場合はどうなるんでしょうか。

フォルティノ系の種付けはシャルードを多めにしました。今年生まれた仔馬には、目立った存在はなし。

ゴールデンフェザントが香港トリプルクラウン、ウィズアプルーヴァルも海外と国内でGⅠを勝ちまくりました。同世代の晩成馬のタージオンは万葉ステークス勝利後、重賞では苦戦しましたが、夏に札幌日経オープンと丹頂ステークスを連勝。かつてのノエルを思い起こさせましたが2600mの日本レコードも記録して、アルゼンチン共和国杯では重賞初勝利。来年は海外へ行く予定です。

3歳のラークレインは無敗でクラシック3冠を達成。

3冠

実況がちょっと変わっていますね。さらにジャパンカップ~有馬記念も勝ちました。

2歳のラークセイリング(カルドゥン×セイリングビューティー)はダート馬でしたが園田の兵庫ジュニアグランプリを勝利。これが地方11場での最後の勝利でした。

地方11場制覇

他にはラークトップ(リアム×トップオブザダイナ)がJBC2歳優駿と全日本2歳優駿を勝利。2歳~3歳前半のダート馬は出すレースが少ないので今後にちょっと悩みます。ラークセイリングの方をアメリカのロスアラミトスフューチュリティ(GⅡ)に遠征させてみましたが5着で、海外までには足りない感じ。

ダート3冠が整備された新番組表をください。このデータを『2024』用にコンバートしたいです。

ラークフェザー(ジョンティオンブル×フェザーヒル)がホープフルステークス、クラブのサムワンクガート(ヒメカミテスコ×ウィンドルーラ)が朝日杯フューチュリティステークスを勝利。……なぜ所有していなかった。(2年連続2回目)

この2年はなかなかいい感じです。父がバラバラなので、そろそろ世界系統用に確立させるのを決めていきましょうか。

ノエル一族のノエルフラワーは10月4週にデビューを迎えましたが、5馬身差の勝利。

新馬戦

ただし2戦目の1勝クラスは5番人気で7着。早くも壁にぶつかったでしょうか。懸案の柔軟性はちょっと上がった状態でF+と、見事にパックマンでした。まだ食べられた“ピザ”が柔軟性のところのひと切れだけと決まったわけでもありませんが。

12月4週に守永さんが今年ラークレインでダービーを制した牧場の取材にやってきて中学3年生の蘭と会いましたが、アイドルにスカウトされることはありませんでした。アイドル(ホース)にはノエル90になってもらいましょう。

スカウトされず

条件が変わっていなければ、娘が中学3年生時に所有馬でダービーを制覇していて、その娘の能力がオールA以上ですが、蘭は勉強A・運動B・牧場Sで運動がちょっと足りませんでした。なお今年の年末で牧場がSSに上がりました。そして陸人には長女の江梨子が誕生。

年度代表馬に輝いたラークレインとGⅠ15勝のウィズアプルーヴァルはともに種付け料が満額の1500万円で種牡馬入り。後者はもうちょっと走れそうではありましたが、割り切って年2頭ずつくらいで種牡馬入りさせていきます。

ともにすぐに欧州へ移動させたので、年明け時点のカロの血統支配率は世界1.7%・日本1.2%・欧州2.8%・米国1.2%となっています。

来年所有するフォルティノ系の馬は史実馬なしの6頭。いずれもマイル以下の大物です。

入厩

ということで路線が思いっきり被るサクラバクシンオー(サクラユタカオー×サクラハゴロモ)やトロットサンダー(ダイナコスモス×ラセーヌワンダ)は厄介払いするためにクラブに入れました。

そして肝心のノエルの仔はノエルフルーツ(トウショウボーイ×ノエル)。

ノエルフルーツ

評価者の印は良かったですが、やはりけっこういい雰囲気止まり。幸いデビューは早めのなので、オープンクラスに上がったらひたすら重賞にチャレンジさせようと思います。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(1991年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(1991年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。凱旋門賞3連覇のノエルの牝系を広げつつ、父フォルティノの世界系統化を目指します。初仔のノエルフラワーが重賞馬となり、“女オグリ”ことマックスフリートと勝負を繰り広げました。

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