【WP10】ラーク・プロジェクト(1993年)

プレイ20年目になりましたが、史実期間は折り返しにも達していません。新作が既に出ていることも考えると、今回はかなりペースが遅いです。

逢坂やよいの水着

白い水着が眩しい逢坂やよい(うづき)の水着姿。もう一人の方はまだでしたか。温泉は二人まとめて見た記憶がありますが。気が早いですが、20年後には秘書を志麻倉夕映に替えていようと思います。

滝宮花音の水着

そして妻のはるかとクラブ代表の滝宮花音。花音のそのポーズはどことなく地雷臭がします。『2024』には常時そのポーズをしている新牧場長がいるようですが……

本題の競馬では、ノエルアイドルは1月2週の新馬戦を5馬身差の完勝。

コースポ

3月1週の1勝クラスも勝ってすぐにオープンクラスに上がりました。ともに1800m戦でしたが、それでも距離が短いと言われてしまいます。

今年生まれたノエル93(父ミスターシービー)は固有特性の〈大地が弾んで〉を持っていました。

ノエル93

ただ河童木無印なので、スピード自体はそんなにないんでしょうか。それともまた晩成に寄ったか。

そしてもう1頭、初の孫世代ノエルフラワー93(父リファール)ですが、こちらも当たりっぽいです。

ノエルフラワー93

主流牝系の条件を確認し直してみたら、3代続けての重賞勝利の起点はノエルではなくてその仔で、実はまだこれは2代目でしたが、それでも意外とあっさりと達成できそうな予感がしています。

今年の種付けはまた晩成になりそうですが、〈流星の貴公子〉のテンポイントにしました。ナスルーラのインブリードです。

テンポイント

そして他の2頭、血統の同じノエルフラワーノエルフルーツは、予定通り種牡馬因子持ち、前者がミスタープロスペクター、後者がダンジグにしました。

ノエルアイドルの3戦目は関東オークス。ようやく距離がちょうどよくなりましたが、最後方強襲をして、ノエルフラワーに続く同レース勝利。

関東オークス

秋はオープン戦のラジオ日本賞で古馬相手になんとか勝利して4連勝。そこで次は芝の菊花賞へ挑戦しました。

2冠馬のラークディナー(タマモクロス×ウィンドディナー)は無理させれば案外いけそうな気もしましたが、距離が長いので同週の米国へ遠征していて不在。トライアルを勝ったラークプレミアム(タマモクロス×プレミアムウィン)に次ぐ2番人気に支持されました。

菊花賞

結果はちょっと離された3着。〈アイドルホースの熱狂〉は、3000mは対象外で、馬の能力とうまくかみ合っていない感じでした。オークスあたりにチャレンジしておくべきでしたか。

次は2500mの名古屋グランプリに出ましたが、こちらも3着。晩成なのでまだ成長の余地ありです。本格的にGⅠに出るのは再来年、5歳になってからでしょうか。

1993

2歳のノエルジュエリーは来年デビューだったので、実動はノエルアイドルのみで、今年はノエル一族がGⅠを勝つことはありませんでした。

カロ系のタージオンは引退して種牡馬入り(種付け料1500万円)。

フォルティノ系では2000mGⅠ2勝のラークコカード(ヒメカミテスコ×コカードユース)とダート国内GⅠ5勝の3歳馬ラークナッツ(ヒメカミテスコ×ナッツカトリーヌ)が種付け料850万円と700万円で種牡馬入り。ヒメカミテスコ系列はさらにセシルの馬が300万円で種牡馬入りしています。

現役の史実馬(カロ系)では欧州のビワハヤヒデが英国3冠。欧州3冠も狙うもクラブのトウカイテイオーにアタマ差及びませんでした。スターオブコジーンは香港トリプルクラウンを達成。現在GⅠ17勝。路線が被らないので依然現役続行です。インイクセスは今年になってようやく海外でも通用するようになってGⅠ6勝。

主なラーク軍団の通算成績は、ヒメカミテスコの仔では、ラークスリート(ヒメカミテスコ×スリートロイカス)がマイルCS勝利。ラーククレスピンが香港短距離3冠などGⅠ8勝で鍋底発動。

香港短距離3冠

スプリンターのラークアレグリアはGⅠ4勝。ラークウィンはジ・エベレストなどGⅠ6勝。ラークシャトルがマイル戦中心にGⅠ10勝。ラークフェザーが1600~2000mでGⅠ7勝。この4頭とNHKマイルカップ勝ちのラークキープ(ジョンティオンブル×テンマレイン)はジョンティオンブル産駒です。意外と駒は揃っていますね。

さらにラークカヴォート(リアム×カヴォートアレグリア)がGⅠ3勝。

こうして書き出しただけでも取っ散らかっている感じがするように、分散してしまっているので、馬を絞った方がよかったかも。来年乗馬行きしない程度にまとめて引退させようと思います。

また以上の馬と路線が被らないタマモクロスの仔たちは、日本でクラシックを勝った2頭以外に、米国の3歳馬ラークルーラ(タマモクロス×ウィンドルーラ)が米国芝3冠は惜しくも逃したものの、BCターフを勝ち黄金時代の到来を予感させています。

来年のノエルの仔はノエルカラー(オグリキャップ×ノエル)です。

ノエルカラー

無印なのであまり期待しないでおきます。競争成績というよりも、調教で能力を少しでも上げることがメインです。疲労を考えればレースにはほとんど出さないで、調教だけするのもありかもしれません。

マッチェム系が滅亡。あとノーザンテーストの日本の血統支配率が4.3%と、確立しそうでしないという微妙なラインでした。有力な史実馬はほぼ出尽くして、牡馬で言えば残りはメジロブライト(メジロライアン×レールデュタン)くらいですが、一押ししておけばよかったかも。

娘の蘭が牧場スタッフになりました。ノエルファームに牧野良夫を続投させたばかりなんですが、上手くタイミングが合いませんでした。

(C) 2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP10】ラーク・プロジェクト(1994年)
この記事の続き

【WP10】ラーク・プロジェクト(1994年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。凱旋門賞3連覇のノエルの牝系を広げつつ、父フォルティノの世界系統化を目指します。ノエルアイドルとノエルジュエリーの2頭がともに晩成・ダート・長距離と厄介な適性です。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について

【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)