【WP10】ラーク・プロジェクト(1995年)

ノエルアイドルは得意距離の川崎記念で満を持してダートのGⅠに挑戦。史実での勝ち馬アマゾンオペラ(グランドオペラ×クインモバリ)に2馬身半差を付けてついにGⅠ初勝利。

川崎記念

次は海外ですが、また芝の長距離戦にしてみました。サウジのレッドシーターフハンデです。

レッドシーターフH

決勝線通過直後では勝っているようにも見えましたが、実際にはハナ差負けでした。もう少し顔が大きければ……

4月に幼駒が誕生。ノエル95(父トウカイテイオー)は初めて牡馬でした。例によってサブパラだけは良さそうです。

幼駒

あとの2頭が牝馬、しかも能力も高そうなのでよしとします。

そして陸人の長男・純平がリリズム95(父リアム)の出産に立ち会ったそうです。

純平

またこの顔か!(笑) 立ち会う馬もちゃんとノエル一族の馬を選んでもらいたいですね。

翌年の頭に判明した彼の能力は、勉強C・運動C・牧場Bでした。体育のテストがクラスで真ん中くらいと言っていたので、Cで世の平均くらいのようです。彼には好きなようにやってもらいましょう。(育てる気なし)

今年の種付けは以下のようになりました。

種付け

サドラーズウェルズヌレイエフは確立前です。たくさんロストさせている手前、今後は史実馬を拾って(早めるという意味で)軽くアシストしていこうと思います。

ラーク軍団は、ヒメカミテスコは充分だと思うので、今年は様子見で色々と散らしました。

ノエルアイドルは6月3週にブルックリン招待ステークス(GⅡ)で再度海を渡りました。アメリカのダートでは珍しい2400m戦です。ゲーム内ではありませんが、メトロポリタンハンデ、サバーバンハンデと合わせて「ニューヨークハンデキャップ3冠」と言われていた時代もあったそうです。トムフールなど4頭が達成しています。

ブルックリン招待S

結果は3馬身差の2着でした。海外はまだ早そうです。なお出ていたら勝てたかもしれない帝王賞はブラッククロスが勝利しました。

以降、今年は大人しく国内に専念することとして、非根幹距離の白山大賞典(2100m)~JBCレディスクラシック(1800m)と連勝。

JBCレディスクラシック

次は同距離の中央ダートGⅠ・チャンピオンズカップでしたが、クラブ馬を厄介払いしておくのを忘れたため、手強い相手が揃い、カネユタカオー(カツラノハイセイコ×タケユタカ)に敗れてしまいました。

チャンピオンズC

他の2頭に勝てたのは大きいですが、悔やまれます。カネユタカオーの母がタケユタカで鞍上も武豊騎手というのは、狙ったわけではないです。(笑)

ノエルアイドルは東京大賞典で一年を締めくくることに。当然クラブ馬は出さないようにしました。好スタートを決め先頭を窺う勢いのノエルアイドルに競馬場がどよめきます。そこからヒカリルーファス(ノーリュート×ニレザクラ)がハナを主張して、それをツキノイチバン(ミルジョージ×エンゼルスキー)が追いかけます。

2頭が後続を離して逃げる中、ノエルアイドルは後続集団の前目に位置取り、内を走ります。

東京大賞典

コーナーを回り直線に入ると、逃げていた2頭の間を割って先頭に。ここで〈アイドルホースの熱狂〉が発動。最後はツキノイチバンに4馬身差を付けて、GⅠ3連勝。

ノエルアイドル

5歳にしてようやくGⅠを勝てましたが、来年こそは海外での勝利を狙います。ドバイのマクトゥームチャレンジラウンド3を予定しています。

3歳のノエルカラーは、新馬戦は勝ち抜けましたが、1勝クラスでは3戦かかり、2勝クラスは3戦して掲示板がやっとという有様だったので、晩成ですがすっぱりと引退。

2歳馬はノエルランドが1戦1勝。ノエルローズは夏にデビューすると新潟2歳ステークスで、ノエルから3代続けての重賞勝利を達成。阪神ジュベナイルフィリーズも勝利しました。

1995

ラークディナーはドバイワールドカップも勝っており、タマモクロスが初のリーディングサイアーになりました。

そして嫁……ではなく義理の娘の葵は初の騎手大賞を獲得。

騎手大賞

遠征が集中している週は別として、リーディング争いをしていた騎手たちをラーク軍団の海外遠征に乗せていました。

今年でカロは種牡馬を引退しましたが、3年連続欧州年度代表馬のビワハヤヒデが種付け料1500万円で、そしてようやく本格化して秋から海外GⅠ3連勝したところで引退示唆の出たカルドゥネヴェが650万円で種牡馬入り。あとはもう1頭、トーキンマン(ウィズアプルーヴァル×プーケット)という馬も200万円で種牡馬入りしていましたが、この馬は見落としていたのかと思ったら、種牡馬として湧いてくる馬のようです。

ラーク軍団はというと、なんと11頭が種牡馬入り。

種牡馬

これでヒメカミテスコの日本の支配率は5.4%になりました。もう牧場の種牡馬施設がフォルティノ系&カロ系で一杯なので、シンジケートを組んだり、種付け料が下がってきているような馬は手放していこうと思います。

ジョンティオンブルは日本3.4%と、来年の種付けでもう一押ししておこうかと思います。

来年所有のうち、まず確立アシスト組がノーザンテースト系のメジロブライト(メジロライアン×レールデュタン)。成否はこの馬の働きぶりに懸かっています。

サドラーズウェルズ系はアントレプレナー(サドラーズウェルズ×イクスクルーシヴオーダー)とシルヴァーペイトリアーク(サドラーズホール×アーリーライジング)の2頭。

ヌレイエフ系がアマングメン(ジルザル×クエスチョナブルヴァーチュー)、パントレセレブル(ヌレイエフ×パンチュルブルー)、フェイスフルサン(ジルザル×カーデュール)の3頭。これで充分かと思います。

世界血統用のラーク軍団以外のフォルティノ系史実馬はタマモイナズマ(タマモクロス×タマモハッピー)とテイエムトッキュー(タマモクロス×ソシアルメーカー)のタマモクロス産駒2頭。そしてカロ系がトキオエクセレント(ゴールデンフェザント×アフターザサン)とラスティングアプルーヴァル(ウィズアプルーヴァル×ラゲリエール)の2頭。

ノエル一族の牝馬は、ノエルスポーツ(テンポイント×ノエル)とノエルアップル(ダンジグ×ノエルフルーツ)の2頭。ともに大物ですが、牧場長・秘書・美香◎という前者は晩成。マイラーの後者に期待ですが、ノエルの2頭目の孫に当たります。

ノエルアップル

もう1頭、牡馬のノエルフラワー94(父ミスタープロスペクター)は今年は史実馬が多かったこともあり持ちきれず、評価額も高かったのでクラブにも適さず、鳳雅輝に買われていきました。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(1996年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(1996年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。凱旋門賞3連覇のノエルの牝系を広げつつ、父フォルティノの世界系統化を目指します。ノエルアイドルが世界へ羽ばたきドバイWCを勝利。また一族初の3冠牝馬も誕生しました。

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