【WP10】ラーク・プロジェクト(2000年)
秘書を志麻倉夕映(夕絵)に戻しました。するとダートのスプリンター・ラークジャスト(ジョンティオンブル×ラッキーラッキーラッキー)が3月2週のマハブアルシマールを勝利後、イベントが。
ドバイワールドカップデー(3月5週)の全レースを(既に)勝利していることを告げてきました。最後まで残っていたUAEダービーは、1998年に後の米国3冠馬ラークバイトが勝っていました。
今回勝ったのは確かにドバイですけど、前哨戦の週ではなくて、当週に勝ったら言ってくればいいんじゃないかと思いました。
ちなみに以前ジェベルハッタを機械翻訳に入れたことがありましたが、今回のマハブアルシマールを(アラビア語で)DeepL翻訳に入れたら「北に吹かれて」と出てきました。どういうことですか……?
4月にノエルフルーツ00で父ノーザンテーストの最後の大物イベントが発生。
今年は全12頭生まれましたが、ノエル00(父サイレンススズカ)は〈異次元の逃走劇〉持ちでした。牝系という意味では牝馬の方がいいんですが、固有特性のことを考えると牡馬の後継だったほうが良かったんでしょうか。
また牝馬のノエルアイドル00(父ノーザンテースト)は〈アイドルホースの熱狂〉を持っていました。
残り少ないノエルの種付けは〈黄金の翼〉のタイキシャトルです。正直言って、距離適性的に発動条件は噛み合っていない気はしています。
ノエルアクトレスは阪神大賞典で〈長距離ターボ〉を習得して、いざ天皇賞(春)へ。
道中は3番手追走。直線でナリタトップロード(サッカーボーイ×フローラルマジック)が早めに先頭に躍り出ると、クラブの牝馬ステイヤーのセイバーファイバー(タマモクロス×イルーシヴウィッシュズ)がこれを抜いて先頭に。残り100mで〈堂々たる主演〉の発動したノエルアクトレスが差し切って勝利しました。
次走は初海外ということでレースを選び、米国で唯一の長距離戦サンファンカピストラーノステークス(GⅢ・2800m)を勝利。
8月にノエルスポーツ99(父ミスタープロスペクター)で成長の遅い馬のイベントが発生。のちにヒメカミサッカーと名付けました。
なお前回の同イベント対象馬だったラークステージ(ヒメカミテスコ×エイリーンズステージ)は想像通り晩成でした。
8月3週にはシュンライことホワイトクリスマスがデビュー戦を迎えました。
素質馬のタガノテイオー(サンデーサイレンス×カフェドフランス)がいましたが完勝すると、すぐに米国のスピナウェイステークスへと遠征し、2着以下クビ・ハナの接戦を制して早くもGⅠ馬に。その後も米国遠征を続けBCジュヴェナイルフィリーズや、帰国後は阪神ジュベナイルフィリーズなどGⅠ4勝を挙げました。
ノエルアクトレスは京都大賞典を勝って天皇賞(秋)へ。春秋連覇の偉業に挑戦します。
「期待高まるファンの声援に応えられるか?」と言われました。また、今年の皐月賞馬のラークヴァース(リアム×タングルドマリーノ)も出走していましたが、こちらも特殊な本馬場入場を見ることができました。
こちらは「古馬の壁を 越えることができるか?」と続きます。現実で皐月賞馬が同年の天皇賞(秋)を勝ったのは2021年のエフフォーリアのみです。
レースでは最後の直線、ノエルアクトレスはファレノプシス(ブライアンズタイム×キャットクイル)とともに外から上がっていきましたが、最後は競り負けて2着。ラークヴァースは4着。
タメ口が許されるのはノエルだけだから……
この調教師の口調がおかしくなるやつ(一族のものになる?)、まだあったんですね。『8』の頃から見かけていましたけど。
さらにジャパンカップはファンタスティックライト(ラーイ×ジョッド)のハナ差2着と惜敗が続きましたが、有馬記念で鬱憤を晴らすかのように大外から一気に伸びて優勝。GⅠ2勝ながらも票が割れたこともあって年度代表馬に輝きました。
ノエル一族で今年新たに誕生した重賞馬は、ホワイトクリスマスと欧州のノエルピーチ(ストームバード×ノエルフルーツ)の2頭。後者はスピードがE+だったものの仕上がりの早さがアドバンテージとなったか、GⅠ2勝を挙げました。
そろそろラーク軍団も縮小していきますが、今年はまずジョンティオンブル系が確立。スプリンターばかりですが、イメージとは正反対のST系統になりました。そしてもう1つ、ノエルの全弟のリアム系も確立。無特性ですが、親系統フォルティノ系では初めての米国型になりました。
これで来年には世界系統になると思いますが、子系統としてのフォルティノ系はだいぶ他の系統に食われてしまっています。
そしてホワイトクリスマスが重賞を勝ったことによって、ノエルの仔から3代続けての重賞勝利の条件を満たしたので、ノエルが主流牝系になりました。
すでに満たしていた条件は、2系統の孫(孫の親が違う)が重賞勝利と、ノエルから4代以内の重賞馬とGⅠ馬の数ですね。数はいつも気にしていません。
これで見ると分かりやすいですが、今回は孫の名前を系統立てて付けていました。
名牝系狙いの場合は、3列目からは別の主流牝系として独立する恐れがあるという点が要注意ですね。いちいち対策を取るのも面倒臭いので、能力の足りない馬はオープンに上がっても重賞には出さないで、すぐに引退させる程度のことくらいはしようかと思います。
来年所属はちょっとパッとしませんがノエル系中心です。あとはラーク軍団の残りを少々とダンジグ系とサドラーズウェルズ系の親系統化のための史実馬をやや多めに。
今後やることは牝系の特性狙いと名牝系化ですが、それをゴールにするかどうかは悩みます。
このプレイを長く続けていても、『2025』が出る頃には(やることは変わらないので)飽きてしまいそうですし。そもそも次の秘書にノエルが出るかどうかは分かりませんが。(笑)
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