【WP10】ラーク・プロジェクト(2008年)

純平がついに米国で騎手デビューしましたが、早々にヌルポイントでペガサスワールドカップターフ、カーリンでペガサスワールドカップをW制覇。流星馬のノエルトップではケンタッキーダービーを勝利と大活躍。

ケンタッキーダービー

幸い距離上限は2100mでした。レースの選択肢が一気に広がります。3冠は無理でも2冠目も狙います。

プリークネスS

同世代の史実馬を何頭か所持していたこともあり、危なげなく2冠を達成。

3冠目のベルモントステークスはヒメカミプラチナムが勝利。もちろん騎手は純平です。そしてこれによりノエル系は主要GⅠを全部勝ったことになりました。

また米国では3月3週のサンカルロスステークス(GⅢ)を9歳のラーククインが勝って、米国の重賞レースの全制覇を達成。まだ2頭残っている9歳のラーク軍団は、ここ数年は重賞回収に従事していて、ラーククインは重賞53勝目でした。

米国重賞

欧州の残りでは短距離戦が目立ちます。欧州向きの短距離馬を意識して種付けをしようと思います。種牡馬でいうとST系統ですがデインヒル系あたりでしょうか。

種付けではアイルビーゼアホワイトクリスマスで雷嵐配合が実現しました。ノエルフルーツノエルフラワーの全きょうだいインブリードです。危険度は0でした。

雷嵐配合

今年からクラブのヒメカミファームの牧場長を結城江奈に交代。観光施設は建ててあると思ったら、ありませんでした。

ノエルチューリップ08(父ダンスインザダーク)で一等星イベント。幼駒イベントが起きたのを確認してから、巻き戻して毛色名鑑を使うというのをやっていましたが、一等星の場合はそれで顔白徴を上書きして消してしまうことも。今回も本当はノエルグレープ08(父スペシャルウィーク)で先に一等星が起きていました。

去年の流星馬のノエルアクトレス07(父シャーガー)で成長の遅い馬のイベント。前回と血統が全く同じです。柵越えも起きました。

3歳馬のノエルエンゼル(シャーガー×ノエルスター)が単勝20.3倍の10番人気で札幌日経オープンを勝利すると、井坂修五郎改め修四郎が出てきました。

井坂修五郎

ようやく友好度が25に。これまで全然出てこなかったので、バグを疑っていました。(笑)

ちょっと前に『ウイニングポスト8 2017』の「コンプリートガイド」を見る機会があったんですが、変わっていないとすれば、単勝オッズは関係なくて7番人気以下でいいようです。他にも10頭立て以上、3着以内、という条件もありましたが、1着の時しかこのイベントは見たことがありません。

ノエルトップは2冠後はトリプルティアラを達成。BCクラシックを勝つなどして、見事に米国の年度代表馬に輝きました。

ノエルトップ

そして今年のブリーダーズカップデーでは所有馬による一日全制覇の快挙達成となりました。

BCデー

さらに言えば、数年前から史実馬をそれ用に集めていたこともあり、騎手はすべて純平での全制覇です。非常識すぎる。(笑)

アマゾンビ(ノーザンアフリート×ウィルシーアメーズ)はダート馬なんですが、とりあえず出してみるものですね。

純平の1年目の非常識な成績がこちら。

純平

米国のレースはマイル区分が多いので、来年はもう1つのSである中距離を控えつつ、中東やオーストラリアへの遠征を増やし、特に短距離を優先しようと思います。せめてAにはしておきたいです。

『9』時代とは違って、リーディング1位にしても絆コマンドのような特典はないので(その絆コマンド自体あまり使いませんでしたが)、ある程度育ったらもう勝手にやってもらって、わざわざ史実馬を買い与えないでもいいかなと思います。

2008

今年のノエル系は211勝(重賞149勝、GⅠ78勝)。成長の遅い馬のイベントが起きていた9歳馬のヒメカミサッカーが年度代表馬に。

葵に娘の真由が誕生。

ダンテ系、ヒンドスタン系、チャイナロック系が滅亡。

殿堂馬は称号付きが多めですが、スピードCで欧州GⅠ4勝のノエルウインクルが「ピルグリムファーザー」。

ピルグリムファーザー

2007年米国牝馬芝3冠ノエルエイトが「不敗神話」。

不敗神話

2008年米国年度代表馬&最優秀3歳牝馬&最優秀短距離牝馬ノエルトップが「砂塵の蜃気楼」。

砂塵の蜃気楼

2007年日本最優秀ダート馬で厩舎のボスだったノエルカステラーニが「条件不問のワールドホース」。

条件不問のワールドホース

2006年に牡馬クラシックに参戦し菊花賞勝利のノエルハローが「世界を股にかける名馬」。

世界を股にかける名馬

2006~2008年日本年度代表馬ヒメカミサッカーが「世界へ飛翔する最強マイラー」。

世界へ飛翔する最強マイラー

天皇賞(春)連覇のステイヤー・ノエルゲームが「ワールドホース」。

ワールドホース

2004~2006年日本最優秀2~4歳牝馬ノエルソメイヨシノが「超堅実派」。

超堅実派

2008年米国最優秀芝牝馬ノエルロックス

殿堂馬

2007~2008年日本最優秀2~3歳牝馬ノエルフィーリング

殿堂馬

今年から数が増えたので、ノエル系牝馬の全頭所有ができなくなりました。そろそろ各エリア10頭所有もきつくなってきたので、来年あたりから厳選していこうかと思います。

2頭目の流星馬がノエルヴィクトリー(シャーガー×ノエルアクトレス)です。

ノエルヴィクトリー

またもやダートのステイヤーです。固有特性は〈堂々たる主演〉ですが、発動条件が「2200m以上の中央GⅠ」ということで、ダートGⅠの2つは含まれません。芝が〇ならなんとか役に立つこともあるかもしれませんが。

固有特性って数ある割には、ものによってはレースが限定されてくるので、対戦レース(オンライン)で勝ち負けを狙うのでもなければ、こだわる必要もないのかなと思えてきました。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(2009年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(2009年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。ほぼ繁殖専用の史実馬ノエルで凱旋門賞を3連覇、主流牝系にもなりしました。米国の純平が日本ダービーで凱旋帰国。今プレイ初となる雷嵐の幼駒が誕生しました。

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