【WP10】ラーク・プロジェクト(2021年)
日本で騎手をしている千尋が結婚しました。相手は代替わりしたばかりのカール石堂(28)です。
知人はそれぞれ役割があるので、入れ替わりするにしても原形を留めておかなければならないというのは分かりますが、それでもこの知人の「代替わり」というのは未だに違和感があります。他にいい方法もなさそうですが。
厩務員をしている江梨子に2人目の子供、女の子の結が誕生。
ダッチェスミスワキ20(父ヒメカミエニグマ)で勇敢な馬のイベントが発生しましたが、奈緒が登場。
いつも間違えていますが、彼女の父親はモブキャラの競馬記者・三郎で、プレイヤーは彼女の祖父に当たります。
ミドルエクセル21(父ヒメカミスマップ)で一等星イベント。また固有特性を受け継いだ種牡馬を自分で生産することにしたブエナビスタ21(父フェームアンドグローリー)が〈絶景の王道〉持ちの牡馬でした。
能力自体はそれほどでもなさそうですが、種牡馬入りコースです。父はいちおうモンジュー系にしていました。他の史実牝馬も自分で仔を生産することにしていましたが、ダイワスカーレットの相手はライバル配合◎が成立していたヒメカミサッカーにしました。
とはいえ、どんな戦いが繰り広げられていたのか、全然覚えていません。(笑)
CPU生産のウオッカの仔のドランケンスキーは万葉ステークスでオープン昇格初戦を勝利。小倉大賞典でハヤヤッコ(キングカメハメハ×マシュマロ)らを相手に連勝を伸ばしましたが、その後は新潟大賞典5着、函館記念3着。札幌記念でいつもは大挙して押し寄せるクラブ馬を出さないようにした結果、3戦ぶりの勝利。サマー2000に優勝しました。
あとはアルゼンチン共和国杯3着。来年は海外でも走らせてみたいですが、他の馬との兼ね合いで夏のドイツあたりを狙ってみます。
特性が全然付きません。〈心酔の府中〉が役に立つ日は来なさそうです。
ノエルウイナー20(父ヒメカミヘルメス)でケンカの強い馬、ノエルサーティ20(父ヒメカミラン)で柵越え。
サンデーサイレンス系の世界系統化へ向けては、米国クラシックで3頭の馬が対決。第1戦のケンタッキーダービーではヒメカミグリーム(アイルビーゼア×ノエルフューチャー)1着、2歳王者ヒメカミシンド(ヒメカミムーン×セシルマーケトリー)3着。
プリークネスステークスでは健康上の理由から初めからここを目標に仕上げたヒメカミワンダラス(ヒメカミムーン×セシルウィンドウ)がヒメカミムーンを抑えて勝利。
そして最優先のベルモントステークスで再びヒメカミグリームとヒメカミシンドが対決。
「~ダービー馬の意地を見せたい」ヒメカミグリームが、前走惜敗の無念を晴らし2冠達成。すでに確立が確定的なスペシャルウィーク系列の馬がゼンノロブロイ系列の2頭を邪魔したような結果になりました。
牝馬はノエルキャナーン(オルフェーヴル×ノエルカロニス)がトリプルティアラを達成。またノエルアズリナ(オルフェーヴル×ノエルマミー)が牝馬ながら英国3冠を達成。
オルフェーヴル産駒は牝馬の活躍が目立ちましたが、日本でもダービー馬のヒメカミハット(オルフェーヴル×ノエルチューリップ)が秋古馬3冠を含むGⅠ5勝で年度代表馬になりました。
2歳のヒメカミトレダム(スペシャルウィーク×ノエルリバー)は10番人気の低評価ながらホープフルステークスを勝ち、ルーキーの長野ほの香騎手は早くもGⅠジョッキーになりました。井坂さん、そろそろ馬券当ててくれませんか。(笑)
米国の年度代表馬は去年に続きヒメカミデヴィアス、欧州はノエルアズリナでした。
(過去作を含めたプレイで)一族初の厩務員の江梨子は海外での開業を目指しているとのこと。
米国には騎手の純平がいるので、今回は欧州にしました。子供を産んだばかりなのに渡航とはエネルギッシュですね。また能力オールSSの奈緒が牧場スタッフになりました。
スペシャルウィーク系が確立。これで3系統目ですが、結局全部自力=架空馬でやったことになりました。
殿堂馬は、砂と芝のオークスを勝利したノエルゲージ。
のちにBCクラシックも勝ったヒメカミワンダラスは種付け料850万円。
2020年欧州最優秀4歳以上馬ノエルウィットネス。
2021年欧州最優秀長距離馬ヒメカミアンソニー。
オーストラリア・香港・ドイツでGⅠを勝ったヒメカミイーティー。
2020年米国最優秀2歳牡馬ヒメカミシンド。種付け料は950万円。
2021年欧州最優秀短距離馬ヒメカミキャニオン。
2019~20年日本最優秀2~3歳牝馬、2021年米国最優秀芝牝馬ノエルスクワートル。
2019年日本最優秀2歳牡馬、2021年年度代表馬&最優秀4歳以上牡馬ヒメカミハット。種付け料1500万円。
2020~2021年日本最優秀ダート馬ノエルアパレル。
オーストラリアの短距離戦が主戦場だったノエルスクラッチ。
殿堂入りはしませんでしたがオーストラリアのGⅠ3勝のヒメカミハント(ゼンノロブロイ×ノエルソウシン)も種付け料850万円で種牡馬入り、米国へ移動させた結果、ゼンノロブロイの米国での血統支配率は5.7%となりました。
あとはオルフェーヴルを欧州型にすれば子系統のノルマは達成となります。現在は世界0.7%(日0.6%、欧1.6%、米0.1%)となっていて、米国にもGⅠクラスのダート馬が何頭かいるので、世界での2.0%でも行けそうです。欧州が一番高くなるように気を付けておくことにします。
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