【WP10】ラーク・プロジェクト(2022年)

ちょうど50年目ですが、ようやく史実期間が終わろうとしています。長かった……

ノエルファームの牧場長を蘭からその娘の奈緒に交代しました。まだ16歳ですが、スタッフのままでは能力が上がらないので、大役を任せることにしました。

奈緒

得意施設はロンギ場でしたが建設されていなかったので、急いで体制を見直して、プロジェクトの名残で残り続けていた調教師応接室を造り替えることに。

今年はダイワスカーレット22(父ヒメカミサッカー)とジェンティルドンナ22(父モティヴェーター)で母の固有特性を持つ牡馬が誕生しました。またアーモンドアイ22(父フェームアンドグローリー)も〈栄冠を映す瞳〉持ちでしたが、こちらは牝馬でした。

最初は3頭とも牝馬だったので、1頭でも牡馬になればと、牧場の繁殖牝馬を売って久しぶりに産み分けをしたら、2頭が牡馬になったのでした。

ノエルダイアン21(父ヒメカミラン)でダブルレインボーイベントが発生。ここに来て初めて見たと思います。

ダブルレインボー

他には一等星馬のミドルエクセル21で成長の遅い馬。ノエルケンドール21(父ラークゴールド)で柵越え。

欧州で調教助手をしている江梨子に3人目の子供である女の子の綾乃が誕生しました。

ヒメカミサーブ(フローズンファイア×ノエルパオラ)が欧州牡馬マイル3冠。ノエルキラボシ(リーディングライト×ノエルスウィスター)がステイヤーズミリオン完全制覇。ノエルアネロイド(オルフェーヴル×ノエルスクエア)がトリプルティアラ。

そしてヒメカミプレジャー(オルフェーヴル×ノエルクロケット)が英愛ダービーを制覇して、父が果たせなかった(と言っても史実ほど惜しくはなかった)凱旋門賞制覇を目指します。

英愛ダービー馬

相手はヨーロッパ最強と目されているサードラゴネット(キャメロット×スパロー)。「再び最強馬の称号を 勝ち取ることはできるでしょうか?」

ヨーロッパ最強馬

ハンデで武者修行中の若手を乗せましたが、ヒメカミプレジャー1着、サードラゴネット2着という最高の結果に。かつてキャメロットオルフェーヴルを凱旋門賞で負かしていたので、子がその敵を討ったことになります。

こういう巡り合わせが『ウイポ』の面白いところなんですよね。ゲーム内の10年前のことなんて大抵は覚えていないんですけど。(笑)

そして凱旋門賞ウィークのGⅠレース8つを制することにも成功しました。

凱旋門賞ウィークGⅠの1日全制覇

2歳戦2つが不安でしたが、史実調教でスピードを上げて勝つことができました。この1日全制覇は今プレイでは初めて。

今年はドバイワールドカップデーでも達成していました。来年は未達成の6月のロイヤルアスコットを狙いますが、欧州の現2歳世代は3頭しかいないので、1200m戦がちょっと不安です。

ノエルヤーン(ヒメカミスマップ×ノエルダイアン)が牝馬3冠。ヒメカミトレダム(スペシャルウィーク×ノエルリバー)がクラシック3冠を達成。

12月2週のつわぶき賞で17番人気のノエルエスカシダ(ヒメカミムーン×ノエルノギザカ)が勝ち、2着も11番人気の馬が入ったため、3着は1番人気でしたが3連単177万1310円の大荒れ。井坂修四郎が馬券を当てました。

井坂修四郎

友好度はようやく40に。あと4回くらいでしょうか。

条件戦で〇や△の騎手を乗せて、敢えて馬の距離適性よりも短いレースに出すと、人気が下がることが多い感じがしています。

一年が終わる12月4週を前に、ノエル系の勝利数が節目の年間500勝に到達しました。

年間500勝

所有していない繁殖牝馬がすぐに消えてしまうため、一定数に達したら数が伸び悩んでいました。これから増えていくことでしょう。

ドランケンスキーはベルリン大賞でGⅠ初勝利を果たすと、秋にオーストラリアのGⅠも2勝。

ドランケンスキー

普通に行けば来年引退ですが、因子2つのライン=スピードB(71)は微妙なところです。ただもう先のことは気にしないでもいいのかもしれませんね。

2022

意識はしていませんでしたが、中央GⅠの完全制覇を達成していました。ヒメカミヒーローヒメカミプレジャーが日本と欧州で年度代表馬に選ばれました。

葵の息子で虎二郎の弟である晴彦が海外で騎手を目指すことに。米国は純平がすでに活躍中のため選択肢にはなく、今回は欧州を選びました。

欧州騎手

ゼンノロブロイ系が米国型で確立。SP系統ばかり増えています。プリンスローズ系が滅亡。

殿堂馬は、2022年米国最優秀4歳以上牡馬ヒメカミペンタイア。種付け料1500万円。

殿堂馬

オルフェーヴル産駒からもう1頭。中距離GⅠ5勝のヒメカミキムラスの種付け料は1250万円。

殿堂馬

香港やUAE、オーストラリアなどで活躍したスプリンターのヒメカミスターダム

殿堂馬

2020~2021年欧州最優秀2~3歳牝馬、2021年年度代表馬ノエルアズリナ

殿堂馬

2020年米国最優秀短距離牡馬、2020~2021年最優秀芝牡馬ヒメカミリープ

殿堂馬

2020年日本最優秀2歳牡馬、2022年最優秀短距離馬ヒメカミクラウン

殿堂馬

2020~2021年日本最優秀2~3歳牝馬、2022年米国最優秀芝牝馬ノエルワールド

殿堂馬

2022年日本最優秀ダート馬ヒメカミボールド

殿堂馬

2015~2016年日本最優秀2~3歳牡馬、2019年最優秀4歳以上牡馬ほかヒメカミウェーク

殿堂馬

ダービー16着から最強マイラーへ、ヒメカミビムレット

殿堂馬

米国で2頭が種牡馬入りしたので、オルフェーヴルの血統支配率は世界1.3%(日本0.7%、欧州2.0%、米国1.4%)になりました。

そして4系統目の子系統が確立した親系統サンデーサイレンス系は世界で15.7%超えで、オルフェーヴルの系統確立を待つのみに。

殿堂馬

分割させていくと流行判定の10%は意外と数字が高く、まだギリギリ流行ラインですがこのまま行くと、世界系統になったのに流行ではなくなるの?みたいなことになって、子系統に世界系統の効果を乗せるのは噛み合っていないと感じます。

来年は非ノエル系で牝馬由来の固有特性持ち第2弾、〈絶景の王道〉持ちのブエナビスタの仔を所有します。もっとも評価の方は「けっこういい雰囲気」止まり。

マッギネス

名前は、絶景→楼門五三桐(さんもんごさんのきり)→石川五右衛門→がんばれゴエモン→マッギネス(フェームアンドグローリー×ブエナビスタ)という、途中で道に迷ったような連想です。この名前は何か元ネタはあるんでしょうか?

いちおう第1弾のドランケンスキー同様ゲーム由来ではあります。今年生まれた2頭の名前で、すでに頭を悩ましています。(笑)

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【WP10】ラーク・プロジェクト(2023年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(2023年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。ほぼ繁殖専用の史実馬ノエルで凱旋門賞を3連覇、名牝系にも昇格しました。今年のロイヤルアスコット開催のGⅠを全制覇。5大ダービーも勝利しました。

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