【WP10】ラーク・プロジェクト(2023年)
去年は凱旋門賞ウィークのGⅠレースの1日全制覇を達成しましたが、そのメンバーがだいたい残っているので、今年はロイヤルアスコットミーティングのGⅠの全制覇を狙います。
まずは6月2週、1000mの電撃戦のキングズスタンドステークス、マイル戦のクイーンアンステークス、3歳マイル戦のセントジェイムズパレスステークスの計3レース。
そして翌週には3歳スプリント戦のコモンウェルスカップ、古馬戦のプリンスオブウェールズステークス、4000mの長丁場ゴールドカップ、3歳牝馬マイル戦コロネーションステークス、もう1つのスプリント戦プラチナジュビリーステークスの計5レース。
前作の『ウイニングポスト9 2022』では6月4週の7レース(前週のキングズスタンドステークスは対象外?)だったので、最初は6月3週の5レースのみでチャレンジしましたが、達成したことにはならなかったので、やり直して6月2週の分も加えたら達成になりました。おかげで1頭は連闘する羽目に。
番組表の変更により、「1日で制覇」という訳ではなくなっています。もっとも現実でも1日で全レースやっている訳ではないみたいですね。
ついでに対象レースが前作のままかどうか=キングズスタンドステークスが含まれるかどうかを今回確認しておけばよかったと改めて思いましたが、もう旧作になっているし、そもそもそれは私の仕事じゃないか。(笑)
ヒメカミエミネンス(キングカメハメハ×ノエルエリン)が米国3冠。日本から遠征したヒメカミケンマール(ヒメカミロンリー×アンカサーフサイド)がフランスダービー(とドイツダービー)を勝利。ヒメカミウォーサー(ヒメカミラン×ノエルカタニア)が英愛ダービーを勝利。そして日本でヒメカミエッセンス(オルフェーヴル×ノエルミラノ)が日本ダービーを勝利したので、今年の5大ダービーを制覇。
ダッチェスミスワキ23(父ガイヤース)で流星イベント。その妹のダッチェスミスワキ22(父キングカメハメハ)ではケンカに強い馬のイベント。
これまでこのイベントが起きたのは全11頭。気性が「激」か「激(超)」なのは確定だと思います。ともにゲーム内の表示では「激」ですが、この2つの区別は種牡馬一覧で馬名→気性の順にソートすると、並びで分かります。
そして能力の最低値はスピード72、パワーB、瞬発力と勝負根性G、柔軟性G+、精神C+、賢さF+、健康E+ということで、少なくともパワーと精神は発生条件に関係がありそうです。
今年海外GⅠ4連勝中のドランケンスキーは引退レースの有馬記念で初めて国内GⅠに出走。結局〈心酔の府中〉が役に立つ場面はありませんでした。ジャパンカップにしておけばよかったでしたか。
相手には2冠馬のヒメカミエッセンス、古馬王道完全制覇の懸かったヒメカミトレダムなどがいましたが、6馬身差の完勝。
スピードは70まで上がりましたが、因子2つにはわずかに及ばず。現役続行させて上がるのに賭けてみるという選択肢もありましたが、すっぱり引退させることに。オーストラリアとドイツで稼いだのでGⅠ8勝で金殿堂でした。
史実調教を頑張ったのはノエル以来ですが、付いた因子はスタミナでした。そもそも固有特性の継承を考えるなら、種付けでタニノフランケル(フランケル×ウオッカ)を使えばよかっただけだったという気もしています。
各地の年度代表馬はヒメカミトレダム、ヒメカミエミネンス、ヒメカミウォーサーでした。
その他の殿堂馬は、BC3種勝ちで2022年米国最優秀芝牡馬のヒメカミダマシイが「白い彗星」。
2020~2021年米国年度代表馬ほかヒメカミデヴィアスが「世界のダート王」。
BCフィリー&メアスプリント、BCターフスプリントをそれぞれ2勝のノエルカーウェント。
2020~2021年米国最優秀2~3歳牝馬、2022~2023年最優秀4歳以上牝馬ノエルキャナーン。
2022年欧州年度代表&最優秀3歳牡馬ヒメカミプレジャー。因子は気性難のみで使い道がありませんが、種付け料1500万円で、オルフェーヴルの血統支配率は世界1.8%(欧州3.5%)ともう一息。
ヒメカミエルジー。何気に父アイルビーゼアの血統支配率も世界1.8%と上がってきています。
2022年欧州牡馬マイル3冠、2023年香港短距離3冠ヒメカミサーブ。
2022~2023年日本最優秀2~3歳牝馬ノエルクラウズ。
2023年日本最優秀ダート馬ヒメカミシーリング。
来年所有するうち、非ノエル系の固有特性関連の馬は、ダブルレインボーイベントが起きた〈緋色の煌めき〉がケルディオ(ヒメカミサッカー×ダイワスカーレット)
スカーレット→『ポケットモンスター』ということで馬のポケモンです。
そして〈受け継がれし輝き〉がドリームクラブ(モティヴェーター×ジェンティルドンナ)。貴婦人の性別を反転させて紳士……から先は全く思い付かず、ピュアな紳士の社交場になりました。
ちなみに私は金髪ツインテールの魅杏ちゃんがいいです。
そしてオルフェーヴルの仔から1頭注目は、固有特性はないですがヒメカミサーベル(オルフェーヴル×キャノネイドライバー)。現役に2冠馬が残っているので子系統確立はほぼ決まりだと思いますが、支配率上げ要因です。
万作と並び、実は独特の口調の牧場長である結城江奈。同じタメ口ですが、ノエルとはまた少し印象が違います。
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