【WP6PK】プレイ日記(2006年)

ノエルマローンがTCK女王盃、ヒメカミトレードがクリスタルカップと、ともに年明け初戦を重賞勝利で飾り幸先の良いスタートを切りましたが、4月に自分で配合した仔馬たちが生まれてきました。

誕生

メインであるケーレッド系のトウショウレオ産駒は牡馬が2頭、ボワルセル系のミホシンザン産駒は牡馬が1頭でした。

種付け直前に基本施設の最大拡張が終わり、今年は最大の20頭の種付けを行うことになりますが、その前に牧場をコースポの若手記者の椎野はるかが訪問。まだ若い!(笑)

椎野はるか

彼女に関しては、いつの間にか牧場長候補(場合によっては連れ子2人あり)になっていましたが、見た目とともに年相応に変わってきている数少ない人ですね。

ヒメカミトレードはNHKマイルカップに出走すると、5番人気であまり期待はしていなかったんですが優勝しました。GⅠだろうが条件戦だろうが、レースを観戦して勝つと口取り式の画面になります。

口取り式

この頃はこういう細かいところで雰囲気重視の姿勢が色濃く出ていて好印象です。強いて言えば、顔グラを設定できるのにプレイヤーの姿を出すのはちょっと無理がありましたか。どれがノエルお嬢様ですか?(笑)

自家生産馬ではありませんでしたが、早くもGⅠオーナーになり、色々な人から祝福されました。

GⅠオーナー

“GⅠオーナー”……いい響きです。また鞍上の中山和香菜騎手も中央GⅠ初制覇で“GⅠジョッキー”となりました。

今年の種付けはボワルセル系はいないので、23歳でサヨナラ配合が成立するオリオール系のシンチェストをメインに、22歳のノースシャトル、ナスルーラ系のトウケイニセイなどの高齢種牡馬が中心です。

2歳の3億円馬ヒメカミアトールのデビューを前に、惚れ込んだ中山騎手が主戦にしてくれないかと頼みに来ました。

名乗り

もともとそうするつもりだったので快諾。しかし新馬戦は2着でした。その後は連勝して新潟2歳S、東京スポーツ杯2歳Sと重賞を2勝。期待は膨らんだものの、まだ唯一の2歳(牡馬)GⅠの朝日杯FSでは4着に終わりました。

ヒメカミトレードは秋に南部杯も勝利。するとコースポ編集長の安田千六が登場。

安田千六

安田千六はその後、会社を辞めてフリーになったと思ったら、『10』ではいなくなっていましたね。いなかったことは、今の今まで気付いていませんでしたが。(笑)

ノエルマローンは重賞3勝、ヒメカミトレードはマイルのGⅠ2勝を含む重賞4勝と頑張ってくれました。他の2歳馬2頭も新馬戦では敗れたものの、ともに勝ち上がりを決めました。

来年デビューする世代の馬は自牧場生産は全部売却したので、セリで購入してきたヒメカミリオン(イーグルカフェ×サイレントコール)とノエルチャート(スウェプトオーバーボード×ディソサード)の2頭です。

そしてボワルセル系の5歳牡馬のギンロウが引退して種牡馬入りしていました。今年は金鯱賞の1勝のみでしたが、去年宝塚記念を勝っていて通算GⅠ3勝でシンジケートが結成されることになり、本株を1株購入しました。

ギンロウ

「ボワルセル再興」の第1段階では、ボワルセル系が零細血統である間にGⅠを勝たなければならず、できるだけ早めに済ませておきたかったんですが、シンジケートにより種付け数が限られてくるのが痛いです。

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【WP6PK】プレイ日記(2007年)
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【WP6PK】プレイ日記(2007年)

『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦するため、ギンロウの仔の生産を開始しました。

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