【WP6PK】プレイ日記(2007年)
今年からシンザンの血を引くボワルセル系のギンロウで配合を開始しますが、本株を1つしか持っていないので、ノミネーションセールへ。しかし出品されていたのは1回限り有効の「余勢株」が1つだけでした。
なので繁殖牝馬を5頭用意していましたが、今年種付けできたのは2頭のみ。
『9』のいちばん最初に種付けの権利の入手手段をセールを廃止して「絆コマンド」に変えたのは理解不能でした。その後はお金を倍出しさえすれば種付けし放題になりましたが、なんであんなに両極端にしたんでしょうか。普通にセールのままでよかったと思います。
今年はやりたいようにはできませんでしたが、この程度の制限も含めてのゲームだと思います。
相手の繁殖牝馬はヘイセイピカイチが「悪くはない配合」で「なかなかの爆発力」、カリスマサンオペラが「良さそうな配合」で「ちょっとした爆発力」。あまり爆発力は期待できません。
ともに母父がST系のオペラハウスで母父〇が成立しています。母と父もST系で揃っています。今回は無視していますが、それとは別に「影響力」もあるのでややこしいです。あと後の作品で重要さが増す種牡馬因子は血統表には出てきません。
今年生まれた07年世代では、オリオール系とスインフォード系は牡馬が1頭ずつ生まれましたが、スインフォード系のプルメリアカーリー07(父ノースシャトル)が良さそうで、夏に中山和香菜騎手が見に来ました。
シンチェストは去年引退して、ノースシャトルは今年がサヨナラ配合の年齢である23歳。サヨナラ配合、ちゃんと仕事して!(笑)
3歳のヒメカミアトールはあまり期待していなかったら皐月賞を勝利。
レースでの最後の直線はこんな感じです。3Dが当たり前となった今ではさすがにチープさは否めませんが、コーナーでアングルが変わったりするので、結構頑張っていると思います。あと直線で馬群に進路をブロックされて大敗することが多々あります。
昔、初めて買ったノートPCではメモリークリーナーのようなフリーソフトを常駐させてなんとかプレイしていましたが、今は右クリックで早送りしたらレースが爆速で終わって、ちょっと笑ってしまいました。
ヒメカミアトールは日本ダービーも勝利しましたが、この『6』は距離適性がけっこうシビアだった印象があるので、秋は菊花賞にはいかず天皇賞(秋)へ行って4着。その次は初の海外遠征を敢行するもハリウッドダービー4着でしたが、ジラフ・メッツと知り合いました。
今ではすっかり外国人キャラも女性ばかりになりましたね。
今年は14勝を挙げGⅠもいくつか勝ちましたが、いまいち成績が安定していません。難易度HARDだからでしょうか。あと騎手も予定が付く限り中山騎手にしていますが、一流どころに依頼するのを増やしてもいいかも。
ノエルマローンは春先に交流重賞を1勝したものの、精彩を欠き今年で引退。ヒメカミトレードはJBCスプリントを含む重賞3勝でまだ現役続行。
3歳世代はヒメカミフレア(ガルチ×ロイヤルインディ)が交流重賞2勝。オーエンテューダー系のヒメカミストロングは1600万下までで、引退させて種牡馬入りさせました。
2歳馬は相変わらず新馬戦では勝てず、条件馬のままでした。仕上がりが遅いのは牧場施設が貧弱だからでしょうか。
2冠馬のヒメカミアトールは所有馬としては初めて最優秀3歳牡馬に選ばれました。
来年は3頭所有。ケーレッド系で自家生産馬のヒメカミガーサント(トウショウレオ×アナボタフォゴ)は11月2週に大原佳子調教師がスカウトに来た馬で、初めての大物評です。
またヒメカミマイラブ(ティンバーカントリー×ライラアラウィ)は安田千六が牧場に見に来た馬。もう1頭が去年国内セリで買ったノエルアジェンダ(アグネスタキオン×ノンストップレディ)です。
今年は負けてはしまいましたが、最後に海外遠征を行いました。海外牧場の早期建設のためにも、遠征も積極的に行うようにしたいです。牧場の建設資金は……馬券買えばなんとかなるだろ。(笑)
(C) 2002-2003 KOEI Co.,Ltd. All rights reserved.

【WP6PK】プレイ日記(2008年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中です。海外セリで購入したヒメカミアトールが初めて年度代表馬に輝きました。
コメント