【WP6PK】プレイ日記(2026年)

昨年末にボワルセル系からヒメカミカリスマが子系統を確立しましたが、年明けに最初の目標であった「ボワルセル再興」の締めのイベントが発生しました。

ボワルセル再興1

こんなグラフィックでしたか。昔イベントをクリアしたことがあったはずでしたが、全然記憶にありませんでした。

ちなみに前回、牧野双葉が出てきた時の流れで1月1週に画面が海外牧場のままになっていたら発生せず、一度年末処理をやり直す羽目になってしまいました。

ボワルセル再興2

次は「貴公子の幻影」イベントに取り掛かりたいところですが、ちょうど昨年に牧場長を決めたばかりなので、2035年からの挑戦となります。

それまでにナスルーラ系の種牡馬を繋いでおくこと、できればハイペリオン系の因子2つ持ちの種牡馬を作ってハイペリオン系の繁殖牝馬をたくさん用意しておくことをやっておきたいと思います。

2月1週の根岸ステークスの時に馬主席がなにやら賑やかになっていました。

毛色論争1

何が起きていたかというと、結城江奈、鳳雅輝、織月恵里奈の3人が、それぞれが美しいと思う毛色について議論を戦わせていました。

毛色論争2

地雷を踏んだ鳳雅輝ですが、その後どの色がいいか、3人のお気に入りに鹿毛を加えた4つから選択を迫られることに。

毛色論争3

そんなこと言われても、プレイ傾向の毛色好みも鹿毛なんですよね……

最終的に誰の馬が勝つのか競うことになりましたが、所有馬のヒメカミアーダン(アグネスデジタル×エイシンクラウン)が勝利しました。

毛色論争4

ちなみにヒメカミアーダンは黒鹿毛なので、鳳雅輝は勝ちを主張してもいいと思いました。

ヒメカミアーダンは本番のフェブラリーSは4着で連覇はなりませんでしたが、ドバイゴールデンシャヒーンなどを勝利しました。

最優秀2歳牡馬のヒメカミファンブルはマイル路線を進みますが、成長度の上限が110である時に起きる成長イベントが発生。

成長イベント

史実馬が出るようになってからの作品では、史実馬の成長度の上限は一律で110なので目にすることも増えたと思われるイベントですが、この『WP6』ではあまり見た記憶がありません。

イベント直後のニュージーランドトロフィーでは3着に敗れましたが、NHKマイルカップとマイルチャンピオンシップ、さらにはアメリカのマリブSを勝利しました。

中山和香菜騎手イチオシだったフィニックスエタニティ25が柵越え。

種牡馬のいなくなったファイントップ系から、3冠馬のヒメカミボタン(ヒシミラクル×ノエルホウセキ)が誕生しました。

3冠

すっかり忘れていた萱野晶子ですが、写真の個展を開くというのでまたスポンサーになってほしいと頼みにきました。今回は5000万円です。

萱野晶子

今年は懐かしいイベントがよく起きます。もうお金は増える一方なんで、なんなら5億でも50億でも構いません。(笑)

また12月には中山和香菜騎手が来て、所有馬の勝利数が500勝になったと知らせてくれました。

500勝

彼女はこの時点で通算2193勝で割合としては2割以上。一方でノエルお嬢様は通算1088勝で割合としては半分近くになります。2012年に100勝に達した時には5割を超えていましたが、最近は条件戦などは他の若手に頼むことも多いので、少し減っているのも頷ける結果ではあります。

有馬記念でヒメカミイエーツとの新旧3冠馬対決が実現しましたが、特に言及はなく、ここはヒメカミイエーツが古馬の意地を見せて勝利。

しかしヒメカミボタンが年度代表馬に選ばれました。また2歳のロンダルキアは4連勝で阪神ジュベナイルフィリーズを勝って最優秀2歳牝馬になりました。

殿堂馬はゲインズボロー系のヒメカミグラフが「ブラックライトニング」。

ブラックライトニング

ノエルスピリットが「不動の軸馬」。

不動の軸馬

ヒメカミイエーツが「皇帝」ですが、条件に例の3人に散々こき下ろされた鹿毛であることも含まれています。モデルはシンボリルドルフです。

皇帝

ダートGⅠ5勝のヒメカミアーダン

殿堂馬

海外中心にGⅠ8勝のノエルインパルス

殿堂馬

2頭目の白毛の牝馬がいるので、コナユキ(ウエスタンコントロール×ニュートリノスノー)と名付けました。いちおう大物評ですが、幼駒時代のイベントは特になしです。特にノルマもないので、適当に走らせます。

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【WP6PK】プレイ日記(2027年)
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『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベント挑戦はしばらくお休みです。

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