【Neo ATLAS 1469】プレイ日記 第8回 南アメリカ
ミゲルが夢で世界地図を描いていた頃、巷ではジパングブームが到来。マップ上をなにやら変な人がうろちょろしています。
それにしてもこのおっさん、ノリノリである。
南アメリカ方面で見つけた地下迷宮で、3つ目の怪物の化石を発見。さらに太平洋のドクロ岩では4つ目を発見し、残るは1つ。
ペレスの手による復元図を見る限り、恐竜のような生き物です。ドラゴンと言えないこともないかも?
ジパングの南方で沈んだ船に、最後の1つが積み込まれていたらしいですが、ビッグ・マンタが邪魔で船には近づけず。そこでまずはマンタを退治。荒事はバルディの担当です。
邪魔者が消えたところで海獣に襲われた沈没船をマリアで調査し、化石がそろいました。【ドラゴン伝説】終了。
後日譚として、リスボンでミゲル作の書物・竜と勇者を発見。後日アテネの産物となりました。印税生活かあ……。
この頃、世界の確定量が25%を超え、貿易航路を国王に増やしてもらったこともあって、資金がどんどん増えていきました。貿易宰相、貿易王の称号を獲得。
Aの地点、前回刺したところよりもさらに西で、またもや言霊の石を発見しました。この石が例の地図の×印のところだと思います。
言霊の石は南アメリカの西の海にもありました。いったい何を表しているというのか。地図の独立した二つの点と×は一直線上にあるようですが、ピンが足りません……。
また同地方で探検船技術書を発見し、ウチデノコヅチと合わせてトンチン・クゥーイというカメの姿をした謎の船?を作れるようになりました。
この船でジパングの東の海中にあるドラゴン宮殿へ。そこにいたオトヒメによると、黒海にいた島ガメは、ウチデノコヅチによって巨大化してしまった、ここのいたずら好きのカメだとか。
お土産に玉手箱をもらいましたが、絶対に開けるなと言われました。開けちゃいけないものを人に渡すなよ……。しかし何も知らないトーレスが箱を開けてしまいましたが、中は空で何事も起きず。もしかして寿命が縮んでるんじゃあ……。と落ちが付いたところで【竜宮とカメ】も終わり。
ケサダが、バルボサが探している豆の木のタネをケーキの家の兄妹が持っているという情報をよこしました。豆の木のタネ? そんなこと言っていたっけ? 聞いたような聞いてないような……。
ともかくケサダに取られる前に手に入れるべく、兄妹を訪問。すると「幸せを運ぶ青い物」となら交換してくれるとか。とりあえず手持ちの青っぽいものを持たせて再度訪ねると、ドードー帽に反応しました。
チョンマゲとかも持って行ったのに、違ったのかー。ドードー帽と交換で豆の木のタネを入手。種を植える場所も探しておかなくては。ケサダはドードーに目を付けたようで、なにやら嫌な予感も。
この頃には貿易大王の称号を得、ユーラシア大陸を確定させるべく、北極海の探検を進めることにしました。そこで丸っこい生き物、モフモフを多数発見。結構可愛いです。後日、近くの都市の産物になりました。
さらにバルディが海賊アンジェラと遭遇。彼女は度々他の提督の航海中に現れてはバルディへの伝言を残していました。
さらにこの近辺に巣食っていた虹色をしたクラーケンに決戦を挑み、二度目の戦闘で撃破。アトランティスの鍵を入手しました。
早速ぺレスがアトランティス神殿へ行くと、奥で伝説の金属オリハルコンを発見。【アトランティスの秘宝】がようやく終了。
南アメリカでは両側から回り込んで、ついに大陸の形が確定しました。それっぽい形(面白味がないとも言う)になっているんじゃないでしょうか。
その南米での探検途中、海に落ちた水夫がやさしいクジラに助けられるという事案が発生していました。
しかし次にクジラと再会したときは、船に体当たりをされるなど荒れていました。ぐれてしまったんでしょうか。エピソード【怒りのクジラ】スタート。
そこでソロモンの指輪を身に着けたバルボサをクジラの元へ向かわせました。どうやら何かを飲み込んでしまい、おなかの中が痛いのでのたうち回っていたようです。一行はクジラの体内を探検。
すると一人の老人がいました。まったく人クジラ騒がせな爺さんだ。彼は行方不明のヨーロッパにある人形の家の主でした。彼とともに外へ脱出し、クジラも元に戻ってエピソードも無事終了。
後日、正常に戻ったクジラにバルボサが会いに行くとお礼にクジラの宝を、そして約束通りに人形の家を訪ねると爺さんから物が勝手に動き出すという自律玉をもらい、ジェノバに産物として登録されました。これとすぐそばのナポリの人形との貿易で、オートマタならぬソウルマンができます。
もはや動くどころか意思を持ってるじゃないですか。ちょっとしたホラーです。ちなみにこいつの動きはノリノリです。(笑)
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『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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