【Winning Post 9】ノエル復活(2001年)
ノエル一族の期待の星ノエルメッセージは、去年阪神JFを勝ちましたが、今年に入っても快進撃は続き、見事に牝馬3冠を達成しました。
さらに古馬との対決となったエリザベス女王杯、牡馬とのGⅠ初対決となった有馬記念も無敗のまま勝利と、充実した一年となりました。
同じ3歳牝馬のローレルレイン(サクラローレル×ダンシンインザレイン)は桜花賞~オークスは2着。
秋からは米国へ遠征して3歳のGⅠを2勝し、サクラローレル産駒のGⅠ勝利第1号となりました。
去年ようやく重賞を勝って繁殖入りしたノエルフラワーの種付けで何故か「お披露目配合」が成立していました。
お披露目配合はともに繁殖入り1年目でGⅠを勝っている場合に成立します。この馬の主な勝ち鞍はレディスプレリュードとなっていて、他に勝った重賞はTCK女王盃だけです。
何気に『Winning Post 8 2017』をやっていた時にもこのような現象は起きていました(ノエル系プレイ・2052年)。いったいどうやったらこうなるのでしょうか。この謎条件の判定は、お披露目配合の真の判定をするよりも複雑なのではないかと思ってしまいます。(笑)
フィージーは今年はアジア・マイル・チャレンジ3勝。そして3歳のモーツァルト(デインヒル×ヴィクトリアクロス)が賞金が高額の短距離GⅠジ・エベレストを初めて勝利しました。
他にはノエルバードが大阪杯で優勝。GⅠで現実のステイゴールド(サンデーサイレンス×ゴールデンサッシュ)ばりに惜敗が続いていたヒメカミスピーチがなんとジャパンカップで勝利。
ノエル一族でも史実馬相手に古馬のGⅠを勝てるようになってきました。
シュンライ馬のハナフブキも順調にGⅠを勝利しましたが、今年も何もイベントはありませんでした。
今年の成績は馬主が82勝(GⅠ33、重賞55)65億7886万円で1位。牧場が61勝(GⅠ10、重賞23)31億3664万円で2位。ノエルメッセージが年度代表馬に選ばれました。
ローレル軍団がこれから増えてくるので、何頭かは早めに引退させました。
殿堂馬はフィージーが「世界を股にかける名馬」。ミレナリーが「最強ステイヤー」。
重賞3勝のアドマイヤカイザーは乗馬となりました。わざわざ種牡馬入りさせても評価は望めず大勢に影響はないと判断しました。
翌年の時点でレインボウクウェストの種付け料は2750万円でした。
そして現役の直仔は6頭。ヴァイカウントもその血を引いています。
父のところでソートするとカナ表記にしているにもかかわらず海外馬はアルファベット順にソートされるので、探しづらいです。これは前作から変わっていません。
ミレナリーはあと数年活躍させることもできますが、スペクトラムが2002年の年末に引退してしまう可能性が高いので、ダメを押すために早めに種牡馬入りさせました。いちおう欧州にはまだゴーラン(スペクトラム×ハイランドギフト)が控えてはいます。
今年でカーレッド系が滅亡し、ストームキャット系が確立。
もう他に確立しそうなものはないと思いますので、次はレインボウクウェストかデインヒルか。
来年所有するのは史実馬のエルヴストローム(デインヒル×サークルズオブゴールド)とサクラセンチュリー(サクラローレル×サクラヒラメキ)を含む計10頭。
流星馬はなんとなくハナアカリ(サクラローレル×ベガ)と命名しました。
他のローレル軍団は自動で命名できずにいちいち手打ちになるので、けっこう面倒です。あと注のマークは星だけでなくて3種類くらいほしいと思いました。
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