【Winning Post 9】ノエル復活(2015年)
4月のノエルブルー15(父ノービズライクショービズ)の誕生時に流星イベントが発生しました。今までサクラローレル産駒で2回発生していましたが、ノエル系の馬では初めてです。
『2020』では姫神ノエルとの結婚条件に仔馬の誕生イベントが関係するらしいので、しばらくは特にすることもないし練習でもしてみましょうか。といっても白徴や馬格などはどうすれば望みのものになるのかわからず、種付けをサブパラ重視にするくらいしか思いつきませんけど。ともかく今回は「流星群」を一度は起こしてみたいです。
今回の父馬は全然触れてこなかったリボー系ですが、母父はデインヒルと、まだ代を全然重ねていないので、この馬を流星群の父とするのであれば、相手の馬は自家生産馬にこだわると選択肢が限られてくるでしょうか。
ヒメカミラップがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。また3歳のヒメカミグリーンは欧州牡馬マイル3冠を達成。芝が適性外でも相手の状態がまだ万全ではないのか、この時期だとなんとかなりますね。
ヒメカミアメリカもGⅠを勝って高松歌劇もやって来ましたが、まだ友好度は10でした。勝てば必ず来るわけではないので、花壇まではあと2つ、3つは必要でしょうか。
また芦毛のヒメカミカード(ダイコウガルダン×ノエルピーチ)がダートGⅠを勝ちまくっているので、結城江奈との友好度は100になりました。
4歳牡馬のヒメカミグラウベン(マンハッタンカフェ×ノエルメッセージ)がサマー2000に優勝。
デインヒルの最後の大物と評されたノエルカラー14は柵越え。そして似た血統の3歳牝馬のノエルポップス(デインヒル×ノエルミュージック)が牝馬3冠を達成。
やはり決め打ちのデインヒルの血統なので、いずれ「雷嵐」を狙うとすると、面倒なことになりそうです。もともとノエル系を主流牝系にすることが目的で、その先のことは考えていない配合だったので仕方ないことですけどね。
ヒメカミライトが去年のノエルジャパンに続き秋古馬3冠を達成し、年度代表馬になりました。なかなか天皇賞(春)を勝てるような強さとスタミナを兼ね備えた馬は出てきません。
今年の成績は馬主が116勝(GⅠ43、重賞77)83億6845万円で1位。牧場が143勝(GⅠ46、重賞83)88億9562万円で2位。1位の吉野ノーザンファーム(365勝)や3位の吉野安平ファーム(373勝)が猛威を振るってきました。
生産者レコードを狙うのならば、これらの牧場の繁殖牝馬を転売して減らしておく方がいいんでしょうね。もう140頭所有(ノエル系プレイ・2069年)とかはしたくないんですよね。(笑)
殿堂馬はヒメカミグリーンが「世紀の怪物」。
年度代表馬のヒメカミライト。3冠牝馬のノエルポップス。また非ノエル系ではBCターフ3連覇のツェワンラブタンが称号なし。
今年でファイントップ系とモスボロー系が滅亡。また去年に子系統確立したマンハッタンカフェが引退しました。
史実産駒自体は優秀(しかも覚醒型も)なのがいっぱいいましたが、引退時期とサンデーサイレンス系が多すぎて種牡馬入りできない問題が重なり悩まされました。裏を返せば、所有していれば余裕ということですね。
来年所有も10頭ですが、デインヒルの最後の世代のノエルイエロー(デインヒル×ノエルカラー)、ヒメカミアルビレオ(フランケル×ノエルシグナル)、ノエルメロディ(ハナマル×ノエルロック)の3頭が超大物。
後の2頭はガリレオ系にエルバジェ系と、欧州向きの血統なので、父でもあるハナマルの時と同じ轍は踏まないようにレース選びは気を付けたいです。
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