【WP9 2020】アリス系プレイ(2019年)

4月に牝馬のアリスストップ19(父メジロブライト)の誕生時に一等星イベントが発生しました。今プレイでは初めてです。

一等星

母馬の額には星はありませんが、父のメジロブライトは史実馬最速の一等星イベントの対象馬です。やはり遺伝のしやすさがあるのでしょうか。

そしてこれでノエル(マリア)の結婚条件の3つのイベントがようやく見終わりました。既婚なのでノエルと結婚することはできませんけどね。

ノエルの結婚イベント

去年いっぱい生産したシンカイウン産駒のうち、牡馬はリリーオブザヴァレー19が河童木・美香◎で、クラブ牧場産で後で購入したアリスバーチ19が秘書・美香◎という評価でした。

アリスバーチ19

後者は牝馬側によってスピードの因子が大活性していた数少ない馬です。オリオール系はこれで何とか繋がりそうです。

今年は27歳でかつてリーディングサイアーとなったラムタラの産駒を多く生産しました。まだ見たことのないラストクロップのイベントを見るのが狙いです。

ナガレボシは2年続けてアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そしてマリナは春のクラシック4戦皆勤という非常識なローテを組みました。

マリナ

エリスはもう「クラシック」を持っているので、少なくとも牝馬戦にはアリサを乗せればよかったかもしれません。

2019年ということで、まずは8月1週に如月英里子からアメリカの牧場の話があり、9月1週に米国・ゴッドファーム(牧場長・牧野良夫)を開設。

10月1週には青葉エリカからイギリスの牧場の話をもらい、11月1週に英国・プリンセスファームを開設。一度は11月を過ぎても話が来なかったので、9月からやり直しました。細かい条件がよく分かりません。アメリカの牧場ができなかったのなら一年くらいいいやという気になるのですが、さすがに欧州の方だと困ります。

一ノ瀬百歌

なおプリンセスファームの牧場長は一ノ瀬百歌です。

さっそく欧州で繁殖牝馬のアリスを購入することにしました。今年は残念ながら不受胎でした。

アリス

ようやくプレイの本番が始まりました。長かった。今更ながら、数年のロスは出てきますが、架空スタートにすればよかったんじゃという気もしています。(笑)

ついでに今年生まれていたアリス19(父ピエロ)も購入しました。秘書◎・河童木〇という評価のこの馬は残念ながら牡馬です。

アリス19

ちなみに2歳の半姉にスカイジュピター(ルーラーオブザワールド×アリス)という架空馬がいます。重賞を勝って繁殖入りすることを陰ながら祈っています。

マリナは菊花賞は出しませんでしたが、秋華賞を勝って牝馬3冠を達成。ということでエリスとのコンビのウイニングランでの雄姿を。

ウイニングラン

動いている時はあまり気にしていませんでしたが、こうして静止画として見ると、背景の観客に同じ人が何人もいて雑コラ感がしてきますね。(笑)

マイルCSを前に、リードゴールドに騎乗するアリサがやって来ました。同じレースでエリスの乗るダノンプレミアム(ディープインパクト×インディアナギャル)のことが気になる様子。

姉妹対決

騎乗馬のライバルに一族の騎手が乗るとこのイベントが起きるみたいですね。そう言えば、去年エリスの方がデビュー前のリードゴールドに乗せてくれと言っていましたが。(笑)

なおレースは短距離の絶対的女王であるアイネが勝ちました。リードゴールドは2着、ダノンプレミアムは9着。

そのアイネはグローバル・スプリント・チャレンジに優勝。

グローバル・スプリント・チャレンジ

芝適性のせいなのか、欧州レースのアイヴィクトリー(モスマン×インカラグーン)の酷使具合がなかなかにひどいです。

そして他にナガレボシドルヴァウシャスも香港で勝ったので、香港国際レースデーの1日全制覇を達成しました。

香港1日全制覇

マリナはジャパンカップを勝ち「新時代の女王」になると、有馬記念も勝利して年度代表馬に選ばれました。

去年のエリスに続き、今年はアリサもフリーになりました。「大レース」が付いています。

2019

殿堂馬は、短距離界に君臨したアイネが「不敗神話」。

不敗神話

欧州GⅠ3勝のアリスセダン

殿堂馬

来年は日本5頭、欧州1頭のみ。ちょっと疲れてきたので、海外はほぼスルーです。(笑)

期待馬がキャンドルナイト(マンハッタンナイト×アリスキャンドル)です。名前の由来は……説明不要ですね。幼駒評価者の印は牧場長無印以外はみんな◎です。長峰に◎が付いたのは珍しいですが、史実馬がいなくなったからでしょうか。

キャンドルナイト

アリスキャンドルはずっとマンハッタンナイトを付けて雷嵐配合にしてきましたが、結局イベントが起きたことは一度もありません。アリスキャンドルはもう19歳で引退間近になってしまいましたが、勝ち鞍が古馬王道制覇になっていたのに今更ながら気づきました。もしかして、これ……?

(C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP9 2020】アリス系プレイ(2020年)
この記事の続き

【WP9 2020】アリス系プレイ(2020年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップしました。海外牧場を開設し、これから自分の手で生産開始です。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について

【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)