【WP9 2021】ノエル系プレイ(2014年)

8大栄誉の一つ「スピードS以上能力平均A以上の馬」を達成しました。この項目は牧場に繋養している繁殖馬が血統的に完成されてきたという一つの目安になるかもしれません。8大栄誉はクラブの「総合評価S」に続きようやく2つ目です。

スピードS以上能力平均A以上の馬

去年に続き[G]はパロマ14(父スカイフォール)とルチア14(父スカイフォール)をマーク。母の距離適性的にはパロマ以外はマイラーで、母父ダンジグというのがもろに影響しています。柔軟性に難のあるゴーンウエストといい、血統だけでなく能力も吟味すべきだったでしょうか。

8大栄誉の対象馬はこれらではなく、ウェイ14(父リビングデイライツ)っぽい感じです。

ウェイ14

サンアンドムーンがBCジュヴェナイルターフを勝利し、ブリーダーズカップの全レースを勝利したことになりました。

ブリーダーズカップ全レース勝利

サンアンドムーンは真夜の縁の馬だったんですが、9月にノエルアンゼリカ13(父ネイティヴサン)が柵越えしたら、こちらに上書きされてしまいました。

真夜

上のように今までずっと「縁の馬」扱いにしていましたが、マニュアルを見たら、この段階はまだ縁の馬の「候補」ということらしいです。縁の馬自体は騎手や調教師の時にGⅠを勝ったらすぐになりますし、何がなろうが、そして親密度が上がらなくなっても気にしないことにします。

この馬は同世代のリーダーイベントと勇敢な馬イベントも起きましたが、いちいち変えられても敵わないので、もうオート馬名にしてしまいました。

レッドカドーは凱旋門賞を3連覇、他には初めてKGⅥ&QESを勝ちました。前作まではKGⅥ&QESは宝塚記念を勝った後についでに遠征させていましたが、芝適正ができてからは出走させること自体稀です。

8大栄誉にあった「優勝カップコンプリート」はあとは英愛ダービーと英2000ギニーの3つが残っています。今年の種付けのフリー枠ではガリレオ系を中心に欧州型の血統を取り入れるようにしました。

世界最強馬決定戦は日本の天皇賞(秋)だったので、満を持してアッサムで参戦。

3冠馬対決

エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)との3冠馬対決を制して名実ともに世界一の座に就きました。

セシル

これまでは勝者が種牡馬入りしても、確かに種付け数自体は増えていたんですが、大勢には影響はありませんでした。もう少し時間がたって架空期間に入ったら恩恵に与れるでしょうか。零細のヒンドスタン系なので期待しておきます。ちなみに今回はセシルさんから絆コマンドをもらえました。彼女の場合は年一度あるかどうかなので確定にしてもいいのにと思いました。

2014

いよいよエンジンのかかってきたスカイフォールは初のリーディングサイアーになりました。

殿堂馬は、6年連続で年度代表馬になったアッサムが「最強馬の系譜」。

最強馬の系譜

欧州の年度代表馬のレッドカドーは「凱旋門の皇帝」。

凱旋門の皇帝

オーエンテューダー系保護用の馬でした。史実馬は基本的に系統保護用の馬を所有するようにしましたが、因子を2つ付けておきたいとか、能力を底上げしたい、という視点もあってよかったのかなと思いました。

リビング軍団のリビングフォルムは種付け料950万円で種牡馬入り。

殿堂馬

今年の中央短距離GⅠを完全制覇したスカイソウル。種付け料は1000万円。

殿堂馬

最優秀3歳牡馬の2冠馬スカイジャスミン。種付け料900万円。

殿堂馬

リビングデイライツ系の日本での血統支配率は翌1月時点でちょうど12%でした。スカイ軍団も続々と出てきているので、近いうちに親系統になると思います。

そしてリビングデイライツの父のゴールドフィンガーは今年で定年になり種牡馬を引退。

ゴールドフィンガー

予期せず子系統を確立して、一時期リビングデイライツのSP特性が消えてしまったことがありました。確立させないように種牡馬引退を待ってリビングデイライツ系の親系統化に着手したのであれば、支配率での条件を満たすことは難しかったでしょうね。

牝系のシックスイレーン系は「パワー」に続き「海外遠征」を獲得。付いたものはノエル系と同じになりました。牝系図は70頭弱なので、名牝系はまだまだ先の話です。

来年所有はスカイフォール産駒の牡馬5頭など計12頭。初の[G]候補はノータイムトゥダイ(スカイフォール×パロマ)と名付けました。

ノータイムトゥダイ

分場に繋養していたのでスピードを伸ばすことはできませんでしたが、代わりに健康がかなり伸びました。スピードを取るか、健康を取るかという感じになっています。健康がある程度伸びたら、クラブから購入して牧場を移すという手もあるかもしれません。

そしてナンバー[7]がリオナ(ドクターノオ×アリサ)。

リオナ

これまでボトムラインにはノエルの代替わりの名前を順番に付けていましたが、「マロン」と「リーナ」は予約済み(使用済み)で使えませんでした。

今回は前者が芝で後者がダートですが、どちらかをクラブ所有にして無理矢理ライバル関係を成立させておけばよかったでしょうか。

計算してライバル配合を狙う場合は誕生する年を合わせなければいけないので、ハードルが高そうですね。

(C) 2019-2021 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP9 2021】ノエル系プレイ(2015年)
この記事の続き

【WP9 2021】ノエル系プレイ(2015年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。ノエルが主流牝系になりました。さらに新配合理論の「全きょうだいインブリード」を成立させるべく計画を進行中です。ついでに姫神ノエルと結婚しました。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について

【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)