【WP9 2021】ノエル系プレイ(2021年)

ついにナンバリングの年に並び海外でも本格的に活動開始ですが、かつてのアルファベット[A]で親系統になったリビングデイライツは昨年末をもって種牡馬を引退しました。

リビングデイライツ

この時から柔軟性の低さに悩まされていた印象です。代を重ねることで何とか挽回できたでしょうか。

その集大成の仔たちは今年は8頭誕生。そろそろ終わりが近づいてきたナンバー[7]のカレン21(父ドクターノオ)もいます。

幼駒

リオナ21(父ノータイムトゥダイ)は流星イベントが起きました。印はやはり牧場長が全然付いていません。健康と気性が関係しているんでしたっけ。

5月3週に海外牧場の種牡馬繋養施設がともに最大になりました。試しにナンバー[7]を1頭ずつ海外に移動させてありますが、そこでは新たにボトムライン活性配合Lv1が成立して爆発力が+3の計56になりました。

〆配合

繁殖牝馬のドクターノオ系は欧米では零細血統ですが母母母まで因子を持っているので条件を満たし、ノータイムトゥダイのスカイフォール系も繁殖牝馬のいる欧米では零細血統です。

海外に移した方が爆発力は3大きくなりますが、設備がまだ貧弱なので、しばらくは日本メインのままでいいかなと思っています。

海外では他には配合理論度外視で欧州向きの系統の馬を多く付けました。

ノエルアンゼリカ20(父テディイレーン)で同世代のリーダーイベントとダブルレインボーイベント。またリオナ20(父ノータイムトゥダイ)は柵越え。

ダブルレインボー

海外馬もデビューし始めましたが、フェアウェイ系×デインヒル系という欧州のヒメカミディナー(フェアイレーン×ノエルホワイト)は、幸先よく一番早い2歳戦の一つ、7月3週のスーパーラティヴSを勝利すると、その後はGⅠ3連勝。来年はまだ勝っていないイギリスダービーを狙います。

ヒメカミディナー

今までは気にしていなかったんですが、海外の人名だけでも実名化しておけばよかったと思いました。トッデルーって仮名が適当すぎる。(笑)

米国でもヒメカミスタッズ(カムイブリッジ×アドマイヤウエスト)がBCジュヴェナイルを勝ちました。

2021

流星馬のノエルサンクスがようやくGⅠジャパンカップを勝利しました。もう1頭の流星馬のノエルホシは短距離GⅠ完全制覇+ヴィクトリアマイル+ジ・エベレストなどで、年度代表馬になりました。

年度代表馬

他のGⅠの勝ち馬は上手いことばらけました。スカイアリアナを勝たせすぎたかと思いましたが、上手くいってよかったです。

この気を遣った感じは、『ウイニングポスト8 2017』で坂越あずさのイベントをクリアするためにモアモアという馬に年度代表馬を取らせた時(2063年)のことを思い出しました。

殿堂馬はアルファベット[G]のアイスブレーカー。スピード因子2つで健康もS+でした。

殿堂馬

2年連続最優秀ダート馬のヒメカミスムース

殿堂馬

海外GⅠ6勝のノエルゲシー

殿堂馬

地方GⅠ3勝のノエルプリムラ

殿堂馬

トリプルティアラを達成したノエルアリシドン。アリシドンって何のことかと思っていたら、昔のイギリスの名馬の名前だったんですね。

殿堂馬

地方GⅠ6勝のヒメカミタット

殿堂馬

ノエル系は12月3週に記録更新の250勝をマークしていましたが、今年で名牝系に昇格しました。

名牝系

アニス系の誕生によってちょっと遅れるかと思いましたが、そんなことはなかったですね。これでまた一つ目標達成です。来年からの新たな目標は、騎手デビューする三女の深夜の育成です。

深夜

上げづらい長距離が最初からAなのはポイント高いです。あとは〈剛腕〉も。

彼女に馬をあてがうために来年は日本で14頭所有。海外は牝馬メインで6頭ずつ。〆配合の馬も何頭かいますが、ヒメカミマーク(ノータイムトゥダイ×リオナ)やノエルライト(ノータイムトゥダイ×カノン)あたりに注目です。

去年と今年はオート馬名でしたが、来年からは格別強そうな馬には何か規則性を持たせて命名しようかと思います。

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2022年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(2022年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬ノエルの血を繁栄させていきますが、名牝系になりました。さらにサーペンフロとノエルの仔で新配合理論の「全きょうだいインブリード」を成立させました。

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